節分にイワシを食べる理由や飾り方、飾る日やはずす日、処分方法はこれ

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節分といえば、「豆まきをして恵方巻きを食べる」
という方が多いのではないでしょうか?

じつは、節分にはイワシを食べたり飾ったりする習慣もあります。

知らない方もご安心くださいね。

今回は、節分のイワシについてまとめてみました。

今年の節分は2月3日です。
まだまだ時間はあるのでよかったら参考にしてみてください。

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節分にイワシを食べるのはなぜ?どうして広まった?

イワシの語源は
「弱し(よわし)」・・・傷みやすく、他の魚に簡単に捕食されてしまう
「卑し(いやし)」・・・貴人は口にしない下賤の魚
からきています。

字も鰯は魚へんに弱いと書きますよね。

イワシには独特の臭いがあるので鬼はイワシを焼く時の臭いや煙を嫌うとされ、
イワシを焼くときに出る煙で鬼を追い払うためと言われています。

また、イワシは栄養満点です。
イワシに含まれているDHAには脳細胞を良くする働きがあり、
他にもカルシウムや鉄分が豊富に含まれています。

鬼の弱点であるイワシを食べることで体の中の陰の気を消してしまうともいわれ、
家族の健康や無病息災を願う意味もこめられているんですね。

イワシの旬といえば秋がイメージされがちですが、イワシの種類も

マイワシ
ウルメイワシ
カタクチイワシ

等など、いろいろな種類のイワシがいます。
例えばマイワシの旬は夏の終わりから冬の初めにかけてですが
ウルメイワシだと秋から節分がある2月頃までと種類によって様々

現代だと冷凍技術もが発達しているのでどのイワシでも年中食べれるのですが
昔の時代でも旬のイワシは節分にしっかりとあったということのようですね。

節分にイワシを飾る時の飾り方や飾る理由は?

イワシは魔除けのための飾りとしても使われています。

節分にイワシを飾る時の飾り方は、
柊鰯は、玄関の戸口に柊の小枝に焼いたイワシの頭を刺して飾ります。

これは柊鰯(ヒイラギいわし)といわれる習慣です。

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初めて見た時はなんだこれ?ってビックリしちゃいました!
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節分に柊とイワシの頭を飾る理由は、鬼の侵入を防ぐためです。
尖った柊の葉が鬼の目を刺し、
鰯の焼くにおいと煙で鬼が近寄らないと言われているからです。

柊イワシの作り方
柊鰯の作り方は

まずは、鬼を寄せ付けないために、
イワシを焼き鬼の嫌う臭いと煙を出します。

そして身をおいしく頂いた後に、
鬼の侵入を防ぐため、イワシの頭を鬼の嫌がる鋭い刺のある柊の枝に刺します。

玄関などお家の入り口に飾ります。

ちょっと不気味な図ではありますが、
外からやってくるあらゆる災厄(鬼)から
家内を守ってくれるありがたい魔除けとされてます。

節分にイワシを飾る日やはずす日、取り外した後の処分方法はこれ

イワシを飾る日は、一番多いのは節分の日です。

節分からでなくてもいいので、
小正月の翌日(1月16日)から節分の間に飾ります。

イワシをはずす日は、

  • 翌日の立春の日
  • 2月いっぱい
  • ひな祭り
  • 節分の日から1年間
  • 猫に食べられるまで
など住んでいる地域によって変わってきます。

取り外した後の処分方法はどうしているのでしょうか?
鬼から守ってくれた魔除けのイワシと柊を
終わった後そのままゴミ箱へ、というのもなんだか少し気が引けますよね。

処分についても地域でいろいろ方法がありました。

  • 神社で焚き上げてもらう
  • 灰になるまで焼いて玄関先に盛る
  • 玄関先に埋める
  • 塩で清めて半紙に包んで燃えるゴミとして出す
一番やりやすい方法は、塩で清めて半紙に包んで捨てるという方法ですね。

神社で焚き上げてもらう場合は、
近くの神社のどんと祭りへ持参してくださいね。

柊鰯をはずす日が立春の日であれば、その年のどんと祭りに間に合います。
翌年の節分に掛け返る場合は、翌年のどんと祭りですね。

それ以外に神社で焚き上げてもらう場合は、
事前に神社へ確認しておきましょうね

まとめ

一年また家族が元気に過ごせるように
鬼から家族を守ってもらうために今年は玄関先に飾ってみませんか?

スーパーなどでも柊の枝は売っているので、
豆まきや恵方巻きとあわせて
節分の習慣として我が家でも今年はやってみようと思います(^_-)-☆

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