確定申告でサラリーマンが控除出来るものあれこれ、意外なスーツも控除可能!


サラリーマンだと年末調整を会社が行ってくれるので確定申告はしない
年末調整をしたら確定申告はしないでいいからやってない

という人も多いですが年末調整をしていたとしても確定申告は出来るし
年末調整とは別に確定申告をすると控除できるものもあり、場合によっては還付金が増えるということも!

さらにはサラリーマンには必至と言っていいほどのスーツまでやり方によっては税金控除出来るということもあります。

今回はサラリーマンが確定申告で控除できる代表的なものやスーツを買った場合の控除方法などについてお伝えします。

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まずはここから、確定申告はサラリーマンが出来るもの?

基本的に年末調整をしていたら確定申告はしなくても大丈夫なことが多いですが
(厳密に言うとしなければいけないこともありますが今回は省略します。)
年末調整をするだけでは本来出来るはずだった税金控除が出来ず結果的に損をしてしまうということもあります。

なぜなら年末調整だけでその時の状況全ての税金控除が出来場合もあれば出来ないということもあり
これは人それぞれ変わってきます。

そしてやっかいなのが申告しなかった場合、自動で税務署が全てのことをチェックしてくれるということ無いので
控除出来るはずったものが控除されないまま余計に多く税金を納めるということにもなってしまいます。

控除できる代表的な物

控除できる代表的なものは

雑損控除
災害、盗難や横領などが原因で住宅や家財に損害を受けた場合ややむを得ない支出があった場合の控除

医療費控除
生計を共にする家族の医療費が10万円以上、あるいは所得の5%以上ある場合

寄付金控除
地方公共団体や国、認定NPO法人や福祉法人などに寄付や献金をした場合

社会保険料控除
健康保険、国保、国民年金保険、厚生年金保険などの保険料

小規模企業共済等掛金控除
小規模企業共済法の規定による共済契約による掛金、個人年金加入掛金を払っている場合の控除

生命保険料控除
共済や生命保険の支払いをしている場合の控除

地震保険料控除

地震保険や控除対象の損害保険を支払っている場合

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寡婦(夫)控除
夫や妻と死別、離婚など一定の条件がある場合

勤労学生控除
学生をしながら収入を得ている場合

障害者控除
自分や配偶者などの配偶者が特別障害者である場合

配偶者控除
配偶者がいる場合

配偶者特別控除
自分の所得金額が1000万円以下で夫や妻の所得金額が38万円を超え76万円未満の場合

扶養控除
扶養家族がいる場合

基礎控除
年末調整や確定申告をする全ての人に適用

などがあります。

年末調整時に会社に書類提出すれば計算してくれて控除してくれるものもありますが
もし書類提出してなかった場合でも確定申告し、その時に書類を提出すれば控除されますよ。

スーツが控除出来るという内容は?

国税庁のサイトでは
制服、事務服、作業服その他の勤務場所において着用することが必要とされる衣服を購入するための費用

というものがあり特別支出控除という控除が受けられます。

難しい表現ですが簡単に言うとこの特別支出控除でスーツを購入の控除が受けられるということです。

条件はありますが特別支出控除は認められれば最大で65万円まで税金の控除が受けられるのでかなり大きい!

特別支出控除は他にも

  • 資格取得費用
  • 仕事で必要だった書籍や雑誌など勤務するためのもの
  • 転勤などでの引越し費用
  • 会社に行くための通勤費用

等があり、全て認められればかなりの税金控除優遇を受けることが可能!

⇒詳しいことが書かれてある国税庁のホームページ

ただ、これが用されるためには給与の支払者が証明するもの
簡単に言うと会社から本当に使っていますという証明書を発行してもらわないといけません。

会社によっては証明書の発行をお願いすると良い顔をしないこともあるかもしれませんが
場合によってはかなりの控除がされる可能性があるのでいお願いするというのは全然アリです。

まとめ

税法は毎年変わることが多いのでやっかいですが
知っているのと知らないのでは税金の支払金額が変わってくることも多いですし

今年からはセルフメディケーションという税法も施行されるので
サラリーマンでもどんどん確定申告していけば税金控除の金額も増えて
普段よりもお金が沢山返ってくるということも普通にある話

知らなくて損した!というよりは知って得した!というほうが良いかなと思いますよ。

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