雪でのタイヤチェーンはどのタイヤに着ける?何本着ければいい?


雪道で大活躍するタイヤチェーン

車に積んでおけば雪道では安心できるし
いざというとき助かります。

ただ、チェーンはタイヤ二本分でワンセットということが多く
前に着ければいいのか?それとも後ろに着ければいいのか?ということもわからないし
タイヤ四本分買ったほうがいいのか?ということもわかりませんよね。

今回は雪道でのタイヤチェーンについて着ける場所なども含めてお伝えします。

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タイヤチェーンはどのタイヤにつける?

タイヤチェーンは二本分がセットになって販売していることが多いのですが
これは駆動輪に着けて走るということが前提のセットです。

駆動輪というのは車を前にすすめる力がかかるタイヤを駆動輪と言います。
駆動輪の他には操舵輪というハンドルを切った時に左や右に車を曲げるタイヤがあります。

そしてチェーンが二本しか無い場合、駆動輪にチェーンを着けるのが基本

どうして駆動輪に着けるのが基本なのか?というと地面を蹴るタイヤに着けないと前に進まないから
四駆の車は駆動輪が前後4本なのですが四駆ではない場合は前後のどちらかになります。

駆動輪は車種によって変わるので愛車の駆動方式を調べておくのがベストです。

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チェーンは二本でもいい?何本着ければいいの?
チェーンの取付での理想は4本すべてに取り付けするのがベストです。
理由はこの後説明するのですが、
最低で2本、出来れば4本揃えておくのが安全に運転できますよ。

FF駆動車での着ける場所

駆動輪が前タイヤの場合、駆動方式をFFと言うのですが
この場合は前側にチェーンを取り付けます。

FFの場合は駆動輪と操舵輪が前なので前にチェーンを取り付ければハンドルを切る時もチェーンで滑ること無く曲がりやすいし前に進んでくれます。

二本の装着時の注意点

FFの場合で前だけにチェーンを取り付けた場合、後ろタイヤはノーマルのままなので
ハンドルを切って曲がった時にリヤタイヤが滑りやすい状態のままです。

最悪の場合だとリヤタイヤがスピンして車が回ってしまうということもあるのでご注意を

FR駆動車での着ける場所

駆動輪がリヤタイヤの場合、駆動方式をFRと言います。
(エンジンが後ろにある場合でリヤタイヤ駆動の場合はMRと言いますが・・まあこのお話では忘れて大丈夫!)

リヤタイヤが駆動輪の場合は後ろのタイヤ2本にチェーンを着けて走れば前に車は進んでくれます。

二本の装着時の注意点

リヤタイヤ駆動だとハンドルを切る操舵輪にはチェーンを着けて無いということになります。
そうなると前には進んでくれますが前タイヤが滑った場合、車が曲がらずそのまま前に進んでしまうということも・・・
そうなると一度止まってバックしてということになる場合もあるのでご注意を!

最悪のケースだと曲がり角でそのまま前にツッコんで事故ということもありえます。

まとめ

チェーンは駆動輪に着けるのが基本ですが
前か後ろのどちらかに着けたから残りの2本のタイヤには着けないで大丈夫ということはありません。

FFでもFRでも理想は4本のタイヤ全てにチェーンを着けるほうが安全なので
雪道でチェーンを使うことがある場合は1台分用意しておくのが1番安全ですよ。

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