立川の国立昭和記念公園で毎年冬になると開催されるイルミネーションイベント
立川では駅前の北口や南口でもイルミネーションイベントが開催されますがその中でも人気なのが昭和記念公園で開催されるイルミネーション
毎年数十万人という人が立川のイルミネーションを見に訪れます。
今回は立川の国立昭和記念公園イルミネーションを初めて見に行く人にむけて開催期間や点灯する営業時間、入園料や人出、駐車場や最寄り駅等を全てまとめてお伝えします。
立川国立昭和記念公園イルミネーション2015期間や点灯する営業時間、例年の人出や入園料
まずは立川国立昭和記念公園イルミネーションの期間や点灯時間等をお伝えします。
開催期間:12月初旬~12月25日(参考までに去年は12月6日~12月25日)
点灯時間:17:00~21:00(最終入園は20:50まで)
例年の人出:約22万人(イルミネーションイベント合計)
開催場所:国営昭和記念公園(16:00~は立川口ゲートからの入場のみ可能)
入園料
大人:410円
子供:80円
立川国立昭和記念公園イルミネーション駐車場や最寄り駅アクセス情報
立川国立昭和記念公園イルミネーションを車で見に行く場合と電車で見に行く場合2つに分けてお伝えします。
車で見に行く場合
車で行く場合は駐車場が必要になりますが立川国立昭和公園には普通車駐車場が約1755台程あります。
駐車場の料金は16:00から変更になっていて1台200円、16:00前までに駐車すると820円となっています。
駐車場ゲートは立川口、西立川口、砂川口の3つのゲートがありますが
イルミネーション開催時の駐車場は立川口駐車場のみ使えるようになっているので注意が必要
電車で行く場合
電車の最寄り駅は立川駅、ここからだいたい10分もあればイルミネーション会場に着けます。
立川駅まで行けば国立昭和記念公園の案内マップなどもあるので迷うことは無いと思いますが、わからない場合は駅員さんに聞けばすぐに教えてもらえるぐらい近い場所なので大丈夫です。
イルミネーション開催時は駅も駐車場も混雑します
特に混雑するのがクリスマスシーズン間近と週末
平日に見に行けば比較的穏やかですが週末やクリスマス間近は駐車場は停められないぐらいの混雑をするし電車もかなり混雑するので注意して下さい。
立川国立昭和記念公園イルミネーションの見どころ、花火の時間や屋台情報!
立川国立昭和記念公園のイルミネーションは音楽に合わせてイルミネーションが動き出すリズミックタワーやイルミネーションで飾られている小さな走る電車等、子供から大人まで楽しめるイルミネーションとアトラクションがありますが人気なのが冬花火
12月23日と24日、20:10から約300発の花火が打ち上がります。
イルミネーションと花火の両方を味わえる贅沢なイベントなのでこの日はかなり混雑しますが冬にはなかなか見れない花火も見れるし大満足できるイベントですよ。
他にもうどんや暖かい飲み物を提供してくれる屋台も毎年出店しているしふれあい広場のレストランではデートにピッタリなちょっとオシャレな料理も楽しめます。
ちなみに去年のふれあい広場レストランの期間限定メニューは牛肉の赤ワイン煮込み
イルミネーションを見ながら食べる食事はムード満点でとてもオシャレです。
まとめ
駐車場も多いし電車も近いので毎年たくさんの人がイルミネーションを見に来る国立昭和記念公園イルミネーション
敷地も広いので敷地内での大混雑ということも少なくゆっくり見て回れるので嬉しいのですが
冬なのでどうしても寒いです
見に行く場合は少し厚着をして見に行くとゆっくり見ることができますよ。