日本夜景遺産にも認定された足利フラワパークイルミネーション
関東三大イルミネーションとして人気のイルミネーションイベントです。
2014年のイルミネーションイベントでは東京ドーム2個分の敷地面積の中に250万球の電球が装飾され
いろいろなイベントが開催され県外からも多くの人が訪れた冬の1大イベント
今回は足利フラワーパークイルミネーションを初めて見に行く人にむけて開催期間や点灯時間、定休日や入園料、駐車場や最寄り駅、混雑状況や見どころなどをお伝えします。
足利フラワーパークイルミネーション2015開催期間や点灯時間、定休日や入場料金
まずは足利フラワーパークイルミネーションの期間や点灯時間等をお伝えします。
開催期間:2015年10月24日~2016年2月4日
通常営業時間:9:00~18:00
イルミネーションイベント入園時間
平日:15:30~21:00
土日祝:15:30~21:30
点灯時間:16:30頃~
イベント中の定休日:12月31日
開催場所:あしかがフラワーパーク
入場料(15:30~の入園の場合)
大人:700円
子供:350円
※足利フラワーパークはイルミネーションイベント中でも四季折々の花を見ることが出来るようになっています。
イルミネーションイベント入園時間前の通常営業時間に入園することも出来ます。
ただ、その場合は入場料金は通常料金になります。
足利フラワーパークイルミネーション駐車場や最寄り駅、毎年の渋滞や混雑状況
足利フラワーパークを車で見に行く場合と電車で見に行く場合の2つに分けてお伝えします。
車で行く場合
車で行く場合は駐車場に停めるようになりますが足利フラワーパークでは通常300台程の駐車場があります。料金は無料
ただ、毎年イルミネーションイベント時期には通常の駐車場では足りないので付近に臨時駐車場が作られます。
臨時駐車場は有料の場合もあるので無料で停めたいならフラワーパーク近くの通常駐車場に停めるのがベスト、フラワーパークも近いです。
車で行く場合、クリスマスイベントや週末以外の平日は比較的空いています。
平日に見に行く場合は目立った渋滞や混雑は無いのでフラワーパークの無料駐車場に普通に停められる可能性が大ですよ。
ただ、週末は若干混雑するし特にクリスマスシーズンに入ると渋滞や混雑がフラワーパーク周辺で起こります。
イベント時に見に行く場合は少し早めの時間、だいたい15:00ぐらいに会場に着くようにすると比較的スムーズ
どうしても遅くなる場合はフラワーパークから1駅離れた足利駅周辺の駐車場に停めてから電車で行くようにするのもオススメ
駐車場に停めるまでの時間を考えると足利駅周辺の駐車場に停めたほうが早くフラワーパーク内に入れることも
足利駅周辺駐車場マップ
電車で行く場合
電車の最寄り駅は富田駅
ここから歩いて15分ぐらいでフラワーパークまで行けます。
電車の混雑はクリスマス等のイベント時や週末以外の平日はイルミネーションの時間帯だけ若干混雑しますが電車に乗れないという程でもないのであまり気にしなくても大丈夫
ただ、イベント時と週末は混雑します。
特にクリスマスイベント時の混雑がすごく、ピーク時の1番ひどい時には電車に乗る順番待ちになることもあるのでピークをずらしたほうがベスト
それと駅のトイレも混雑する時があるのでピーク時に帰るときにはフラワーパーク内で水分調整をしながら駅のトイレに行かないようにしておくのが無難です。
足利フラワーパークイルミネーションイベント、クリスマスや年末年始のオススメ
足利フラワーパークイルミネーションはクリスマスシーズンにはクリスマスファンタジーというイベントが開催
元旦からはニューイヤーイルミネーションというイベントが開催されるのでクリスマスと年始から2度楽しめるイルミネーションイベント
クリスマス時にはクリスマスタワーやスノーワールド、トナカイやソリで飾られたイルミネーションなど時期に合わせたイベントが開催されています。
特に迫力があるのは大藤の花に飾られたイルミネーション
日本一と言われる藤棚に飾られたイルミネーションは夜に幻想的な花が大迫力で見ることが出来ます。
まとめ
関東三大イルミネーションの足利フラワーパーク
日本夜景遺産にも認定されたので渋滞や混雑もしますが、フラワーパーク内は広いので混雑を感じることは少ないし、ゆっくり見ることが出来ます。
食べ物や飲み物も販売されているので食事をしながらゆっくりイルミネーションを見ることも!
ただ、どうしても夜は寒いので普段よりも厚着をして見に行くのがオススメ
寒い時は本当に寒いので体調だけは注意して下さいね。