年末になると元旦に届くように準備をする年賀状
最初は郵便局で必要なだけ購入したのに
書き損じてしまったり
年賀状を送る人が増えたり
などして途中で足りなくなることってよくあります。
他にも元旦に年賀状が自宅に届いて
「あ、この人に出してなかった!」
ということも
今回は急に年賀状が必要になったとき、コンビニではいつまで売ってるのか?どのコンビニで買うのが良いのか?レシートがあれば年賀状は返品できるのか等をお伝えします。
年賀状コンビニはいつからいつまで売ってる?
年賀状をコンビニが取り扱い出すのは郵便局が年賀状を販売しだした時から
だいたい11月初めには取り扱い出すコンビニが増えてきます。
ただ、11月はそんなに年賀状は売れないので本格的に扱い出すのは12月ぐらいから
店頭にイラスト入りの少し金額の高い年賀状はクリスマス前ぐらいまで店頭には並びませんがインクジェットや普通の年賀状のストックを持っていますよ
いつまで売ってる?
年賀状がいつまで売っいるのか?というとかなり長い間売っているので安心して大丈夫
売り切れないかぎりは1月終わりまで店舗に並んでいるコンビニもあります。
普通に1月15日前後まではイラスト入りの年賀状を売り切れないかぎりは並べている店も多いですしイラスト無しの年賀状も実は大量に在庫していることもあります。
まずはコンビニに行って聞いてみるのがベストですよ。
これ裏事情ですが
実はイラスト入りの年賀状の場合は店舗で買い取りのパターンがほとんど
一言で言うと「返品できません残ったらオーナーさんの自腹です!」というタイプのアイテム
なのでオーナーさんからすれば「買い取りたくないので少しでも売れて欲しい」という事情があります。
無地の年賀状も長い間、わからないだけで販売していることが多いのですが
これは年賀状のお年玉の当選日前日までに郵便局に持って行くと普通のハガキと交換してくれるので
別に困るわけではないし売れればいいかな的な感じでギリギリまで残しておくお店が多いです。
年賀状をコンビニで買うならどこがいい?セブン、ファミマ、ローソン?
年賀状をコンビニで買うならどこの店舗がたくさん年賀状の在庫を持っているのか?が気になります。
できれば「売り切れです」のたらい回しにはなりたくないですし欲しい枚数だけ手に入れたい。
じゃあどこのコンビニが?と思いますがこれはどの系列がいいのかは関係ないです。
年賀状の仕入れはオーナーさんのさじ加減なのでコンビニの店舗店舗によって大きく変わってきます。
ただ、在庫として残りやすい店舗は郵便局の近くにあるコンビニが毎年売りにくいようで苦労しているという話もあるので
たくさん欲しい場合は郵便局の近くにあるコンビニを狙ってみるのもアリです。
年賀状をコンビニで買って余ったら返品はレシートがあれば?
年賀状をコンビニで購入して余ったものは返品できるのか?というと出来ません。
もちろんレシートがあってもダメ
ただ、返品は出来ませんが郵便局で普通のハガキと1枚5円で交換してくれます。
もちろん書き損じてしまったりしたハガキも交換してくれるので余ったり書き損じてしまったりした年賀状は交換してもらうのがオススメ
できれは年賀状のお年玉番号を確認した後に交換するのがベストです。
まとめ
急に年賀状が必要になった時に便利なコンビニ
売り切れではない限りは長い間売っているのでどうしても必要になった時には助かります。
ただし、無地の年賀状から売り切れることが多いので無地タイプが欲しい場合は早めがオススメですよ。