かまくら発祥の地と言われている横手
横手では毎年「横手のかまくら雪まつり」という「みちのく五大雪まつり」になっているかまくらのイベントが開催されます。
約100基ある大きなかまくらと小さなかまくらがたくさん作られるイベントで毎年この時期にはたくさんの人がかまくらを見に訪れます。
今回はこの横手のかまくらを初めて見に行く人にむけて開催期間や時間、駐車場や最寄り駅、見どころなどをお伝えします。
横手かまくら雪まつり2016開催期間や時間、会場周辺地図や入場料、周辺宿泊場所情報
まずは横手かまくら雪まつりの期間や点灯時間等をお伝えします。
開催期間:2月15日~2月16日
※本祭前日にはミニかまくらイベントや撮影会などのプレイベントもアリ
※16日には朝10:00~ぼんでん奉納
開催時間:18:00~21:00
※開催期間中は毎日10:00~かまくら先取り体験やかまくら作り体験などもアリ
開催場所:横手公園、横手市役所前道路公園、かまくら通り、武家屋敷通り、よこてイースト
入場料金一覧:無料
横手かまくら雪まつり、駐車場や最寄り駅、アクセス情報
横手かまくらを車で見に行く場合と電車で見に行く場合2つに分けてお伝えします。
車で見に行く場合
車で見に行く場合の最寄りインターは横手インター
インターからは5分~10分ぐらいで会場周辺まで着けます。
他にも必要になるのが駐車場ですが、100台停められる駐車場があります、駐車料金は無料です。
毎年駐車場から会場までは無料の送迎バスが運行しているのでバスに乗れば会場までスムーズですよ。
車で行く場合は雪道なのでスタッドレスタイヤやチェーンが必須、天候が良ければ路面がキレイな場合もありますが夜は凍結することもあるし天候が急に変わったら大変なのでご注意を!
電車で見に行く場合
電車の最寄り駅はJR奥羽本線の横手駅
駅から会場までは歩いて10分ぐらいで会場周辺まで着けます。
駅から横手かまくら雪まつり会場までは駅の中に案内も出ているし、当日は人の流れもあるので迷うことはないですよ。
まだまだ雪が降る時期なので天候によって電車の遅延もあります。予定到着時間よりも少し多めに時間のゆとりを持っていくのがベストです。
ピーク時には駐車場周辺で渋滞が起こるし、電車もかなり混み合います。
特に夕方から混みだすので混雑を避けるなら電車の場合はお昼すぎぐらいに行くのが無難です。
車の場合は駐車場に停められないとかなり困るので午前中に行くのが無難ですよ。
お昼に開催されるぼんでん奉納は朝からかなり混雑するのでぼんでん奉納時に行く場合はかなり早めに行くのがベスト
横手かまくら雪まつりの見どころ!去年から始まった3Dマッピングはどこで開催?ぼんでん奉納は?
横手かまくらの見どころは大きなかまくら!約100基作られたかまくらの中で甘酒を飲んだりお餅を食べたりすることが出来ます。
かまくらに入る機会なんてめったに無いので一生の思い出になることも!
他にも夜に開催されるミニかまくらのライトアップは本当にキレイです。
その中でも最近始まった3Dマッピングは大人気
しかも夜のかまくらだけじゃなくてお昼に開催されるぼんでん奉納も大迫力で毎年沢山の人がお昼から集まります。
まとめ
お昼も夜も楽しめる横手かまくら祭り
お腹が空いたらご当地の食べ物も売られているので美味しい食べ物を食べることも出来ます。
有名なのは横手のやきそば、B級グルメで人気です。
ただ、この季節の横手は本当に寒いので夜見に行く場合は気をつけて下さい、夜の平均気温は-3度ぐらいなのでかなり寒いです。
普段よりもかなり暖かめの服装で滑らないように靴も滑りにくい靴で行くとゆっくり楽しめると思いますよ。