今年もやってきますね、広島の宮島花火大会
去年の2014年度は台風で延期されたので予定を合わせていた人は「見れなかった!」ということもあるのではないでしょうか?
見れなかったからこそ今年こそは!ということで来場者が多いということも予想されます。
今回は宮島花火大会2016年度の日にちや打ち上げ花火の数、穴場スポット等を紹介します。
宮島花火大会2016の日にちとスケジュール
宮島花火大会2016年の開催日は
8月11日(火)
19:40~20:40
荒天の場合延期予定
となっています。
打ち上げ場所は宮島の沖合になるので宮島から見るのが一般的
露天の屋台もたくさん出ますし地元宮島の商店街の人達が広島名産の牡蠣を焼いて販売していたり、名物あなごを穴子丼にして販売していたりします。
もちろん宮島名物もみじ饅頭も販売されているのでお土産にもぴったり
中でもちょっと珍しいのが揚げもみじといってもみじ饅頭を天ぷらで揚げているお菓子があります。
これは宮島でしか食べれないので気になる方は要チェックのお菓子ですよ。
宮島花火大会2016の打ち上げ花火数と見どころ
宮島花火大会2016年の打ち上げ花火予定数は約5000発
その中で水中花火は200発打ち上げられます。
見どころはなんといっても水中花火!
花火といえば打ち上げて空で丸い花火というのが一般的ですが、水中花火は水面から花火が飛び出します。
ちなみに去年の花火なのですがこのような感じです。
打ち上げられる花火と水中花火が世界遺産に登録されている宮島の鳥居を色鮮やかに映し出します。
宮島花火大会2016の穴場スポットはこれ
宮島水中花火大会は宮島本土にフェリーで行くのですがフェリーで行った場合
ほとんど見れる場所は全て混んでます。
船の桟橋を降りてから人だらけ・・・という感じなので宮島自体に穴場スポットというのは私の経験上ですが無いです。
もしかしたら地元民に知り合いがいるので聞いてみましたが「旅館を予約するか、地元の知り合いがいるなら知りあいの家で見るしかない」とのことでした・・・・
ただ帰宅するときのアドバイスなのですが、宮島には本土と宮島をつなぐ船が2種類あります。
松大汽船とJRが運営する汽船の2種類
理由は詳しく調べてないのでわからないのですが、毎年松大汽船のほうが早めに乗れることが多いです。
おそらく県外の人がJR汽船はそのまま緑の窓口などで切符を買っているからじゃないかな?というのが地元の人の話
なので帰りの船は松大汽船を選んだほうが早めに船に乗れると思います。
宮島ではなく本土広島から見れる穴場スポットを紹介します。
歩きの場合
宮島にある丸亀製麺とサンクス宮島口店の駐車場
宮島ボートレース場
車で行く場合
ちゅーピーパーク
宮島から少し離れているプール場です。
駐車場も多いのでよほど遅くならない限りは車も止められると思います。
歩きの場合は宮島口からびっくりするほど遠いというわけでは無いので歩いても行けますし、金額も高くないのでタクシーで行くのもアリです。
阿品台のフレスタ
宮島の向かいにある山の団地の上にあるフレスタというスーパーから見ることが出来ます。
この日はお店の好意で店舗の2階が開放されるので少し距離は離れますが高台からゆっくり花火を見ることが出来ます。
マリーナホップから観音マリーナ辺り
距離は離れてしまうので見応えは落ちますがゆっくりと見れるし駐車場もかなり広いので止められないということはほとんどありません。
まとめ
宮島の花火大会は厳島神社の鳥居をバックにとてもキレイな花火と言われ日本花火百選にも選ばれています。
特に海の上に大鳥居があるので最高のロケーションということで写真愛好家からは花火の写真のなかでも特に美しいとトップランクに入っているとか
今年は台風で延期ということなどないように祈りたいですね。