みちのく5大ゆきまつりの1つ八戸えんぶり
国の重要無形民族文化財にも指定されているお祭りで毎年青森で開催される由緒ある伝統行事
毎年青森県外からも八戸えんぶりを見にたくさんの人が訪れます。
今回は八戸えんぶりを初めて見に人に向けて開催期間や時間、最寄り宿泊場所や駐車場、最寄り駅などをお伝えします。
八戸えんぶり2016開催期間や時間、日程のスケジュールや開催場所周辺の宿泊場所!
まずは八戸えんぶりの期間や点灯時間等をお伝えします。
開催期間:2月17日~2月20日
開催時間やスケジュール
2月17日
奉納摺り:7:00~
えんぶり撮影会:8:00~9:00
えんぶり行列:10:00~11:20
御前えんぶり:12:15~
えんぶり公演:13:00~16:00 (観覧は有料)
かがり火えんぶり:18:00~ 19:00~ 20:00~ 合計3回
お庭えんぶり:16:00~ 18:00~ 20:00~ 合計3回(観覧は有料、予約必要)
2月18日
えんぶり撮影会:11:00~12:00(有料)
えんぶり公演:13:00~16:00
かがり火えんぶり:18:00~ 19:00~ 20:00~ 合計3回
お庭えんぶり:16:00~ 18:00~ 20:00~ 合計3回(観覧は有料、予約必要)
2月19日
えんぶり撮影会:11:00~12:00(有料)
えんぶり一般公開:13:00~ 14:00~ 合計2回
かがり火えんぶり:18:00~ 19:00~ 20:00~ 合計3回
お庭えんぶり:16:00~ 18:00~ 20:00~ 合計3回(観覧は有料、予約必要)
2月20日
えんぶり一般公開:13:00~ 14:00~ 合計2回
かがり火えんぶり:18:00~ 19:00~ 20:00~ 合計3回
お庭えんぶり:16:00~ 18:00~ 20:00~ 合計3回(観覧は有料、予約必要)
開催場所一覧
奉納摺りの開催場所⇒新羅神社
えんぶり撮影会の開催場所⇒史跡根場の広場
えんぶり行列の開催場所⇒八戸中心街
御前えんぶりの開催場所⇒市民広場
えんぶり公演の開催場所⇒公会堂
えんぶり一般公開の開催場所⇒市民広場
かがり火えんぶりの開催場所⇒市民広場
お庭えんぶりの開催場所⇒更上閣
八戸えんぶり、駐車場や最寄り駅等のアクセス情報や混雑状況
八戸えんぶりを車で見に行く場合と電車で見に行く場合、2つに分けてお伝えします。
車で見に行く場合
八戸えんぶりを見に行く時に高速を使う場合、便利なのが八戸インター、インターからは車で20分ぐらい、八戸市庁を目指していけばお祭り会場周辺に着けます。
必要になるのが駐車場ですが八戸えんぶり専用の駐車場は作られないので会場周辺のコインパーキング等に停めてから見に行くしかありません。
車で行く場合は雪用タイヤやチェーンが必須、まだまだ雪が積もっていることもあるので注意して下さい。
電車で見に行く場合
電車の最寄り駅はJRの本八戸駅、駅からは歩いて10分ぐらいで会場周辺に着けますよ。
当日は人の流れもあるし駅には案内も出ているので迷うことはないし、わからない場合は駅員さんに聞けばすぐに教えてくれるので大丈夫です。
かなりの人が集まるイベントで全体で25万人前後の人が毎年訪れます。
周辺にある車の駐車場はかなり早い段階で満車になるので午前中の早い時間に行かないと停めることは難しいし、電車もかなり混雑します。
車で行く場合、周辺の駐車場に停めるのが難しいので八戸駅近くにある駐車場に停めてから電車に乗って本八戸駅まで行くのもオススメ
駅はかなり混雑するので混雑を避けるなら午前中の早い時間に行くのがベスト、特にお昼前ぐらいからかなり混みます。
八戸えんぶりの見どころ!
八戸えんぶりの見どころはなんといってもえんぶりの舞
市内各所ではえんぶりの舞をたくさんの舞手が披露!
大人だけではなく、この日のために練習してきた舞手の子供たちの姿も見ることが出来ます。
たくさんの露天や屋台も出ているので見るだけではなく、青森ご当地の食べ物や飲み物、日本酒なども堪能できるし
ご当地B級グルメも楽しめます
お庭えんぶりやえんぶり公演は有料になっています。
えんぶり公演は当日券も販売されますが確実なのは前売り券を買っておくこと
お庭えんぶりは1席2100円、えんぶり公演は前売り券900円、当日券1000円です。
購入方法は電話での問い合わせをして購入するようになっていますよ。
問い合わせ先:八戸観光コンベンション協会
TEL:0178-41-1661
まとめ
八戸えんぶりではご当地の食べ物や屋台、えんぶり鑑賞などいろいろと楽しめる八戸の一大イベント
朝から夜までえんぶり三昧で楽しめるのですが、この時期の八戸はとても寒いです。
特に夜はかなり冷え込みます。この時期の平均気温は-0.5度、最低気温は-4.0度です。
道路も凍っている場合もあるので滑り止めが付いた靴や滑りにくい靴、普段よりもかなり暖かめの服装で見に行くのがオススメですよ。