毎年冬の2月に開催される旭川冬まつり
大きな雪像や氷の彫刻が展示され夜にはライトアップ!
ギネスブックにも載ったことがあるぐらい大きな雪像が展示されることで有名です。
雪像や氷の彫刻といえば札幌雪まつりが大人気ですが旭川冬まつりもかなりの人気で毎年道外からもたくさんの人が訪れる一大イベント!
今回はこの旭川冬まつりを初めて見に行く人にむけて開催期間や時間、駐車場や最寄り駅のアクセス方法、見どころ等をお伝えします。
旭川冬まつりライトアップ2016開催期間や点灯時間、会場場所や会場周辺の宿泊場所
まずは旭川冬まつりの期間や点灯時間等をお伝えします。
開催期間:2月6日~2月11日
開催時間:9:00~21:00
※最終日は20:00まで
ライトアップ時間:17:00~21:00
※最終日は20:00まで
開催場所:平和通買物公園、旭橋河畔、他
例年の来場者数:約88万人(開催日全体合計)
旭川冬まつり駐車場や最寄り駅、アクセス情報
旭川冬まつりを車で見に行く場合と電車で見に行く場合、2つに分けてお伝えします。
車で見に行く場合
車で見に行く場合、必要になるのが駐車場ですが、旭川冬まつりでは冬まつり専用の駐車場は作られません。
会場周辺のコインパーキング等に停めてから見に行くようになります。
簡単なアクセス方法は旭川駅周辺の有料駐車場に停めてから旭川駅まで歩き、駅から会場までを繋ぐ無料のシャトルバスに乗って行くのがオススメ
2月の旭川はかなり雪が降るし吹雪くときは吹雪ます。スノータイヤやチェーンは必須なのでご注意を!
電車で見に行く場合
電車で見に行く場合の最寄り駅は旭川駅
駅から会場までは歩いて20分前後かかりますが、毎年駅から会場を繋ぐ無料のシャトルバスが運行するのでバスに乗っていけば歩くこと無く会場までいけます。
旭川冬まつり開催期間中は駅の中に案内なども出ているのでバスの場所もわかりやすくなっているし駅員さんに聞けばすぐに教えてくれるので大丈夫です。
駐車場も満車になっていることも多いし、電車もかなり混雑します。
混雑のピークはお昼前ぐらいからゆっくりと始まります。夜の花火イベントやレーザーショーを見に来る人もいるので夕方にはかなりの人で混雑します。
混雑を避けるなら午前中からお昼ぐらいには駅に着くようにするのが無難です。
車の場合は駐車場のこともあるので停められる可能性も考えて午前中に行くようにするのがベストです。
旭川冬まつりの見どころ!
旭川冬まつりは会場がかなり広いし雪像も大型なので雪像の上を歩いたりすることが出来るようになっています。
雪像といえば見るだけのことが多いですが普通に歩けるので子供にも大人気!
お腹が空いたら会場には飲食出来るブースがあるので北海道ご当地のおいしい食べ物を食べられます。
人気なのが旭川ラーメン、寒い中食べるラーメンは格別ですよ。
他にも声優さんや芸能人のショーが開催されたりと様々なイベントが開催されます。
イベントで人気なのが初日のオープニングイベントと最終日のイベントの花火!
同時に3Dのプロジェクションマッピングもコラボします。
2015年はウルトラマンの3Dプロジェクションマッピングとショー、最後には大きな打ち上げ花火のコラボレーションの大イベントでしたよ
まとめ
お昼は雪像を見たり歩いたり、イベントを楽しんだり
夜はライトアップを見て楽しんで花火や3Dマッピングまでと朝から夜まで楽しめる旭川冬まつり
ただ、気をつけておきたいのが足元がかなり滑ります。雪の上をたくさんの人が歩いているので雪が踏み固められて氷のようになっているのでかなり滑ります。
滑り止めが付いている靴を履いたり、滑り止めを買って着けるのがベスト(滑り止めはこの時期、駅の売店などにも売られています。)
他にも防寒対策をしっかりとして行かないと夜はマイナスの気温、かなり寒いので手袋やマフラー等防寒対策はしっかりしておくのがベストですよ。