春といえばひな祭り!
そしてそのひな祭りでも驚くお祭りが千葉県の勝浦で開催される「かつうらビックひな祭り」
ビックというと大きい?というイメージになりますが、かつうらビックひな祭りは雛人形の数がビック!
何千、何万と言われる雛人形が飾られるお祭りで毎年たくさんの人が訪れます。
今回はこの千葉県勝浦で開催されるビックひな祭りを初めて見に行く人に向けて開催期間や時間、駐車場や最寄り駅、見どころなどをお伝えします。
勝浦ビックひな祭り2016開催期間や時間、開催場所や会場周辺の宿泊場所
まずは勝浦ビックひな祭りの期間や開催時間等をお伝えします。
開催期間:2月26日~3月6日
開催時間
遠見岬神社:9:00~19:00
覚翁寺山門前:9:00~18:30
墨名交差点:9:00~17:00
芸術文化交流センター:9:00~17:00
入場料:芸術文化交流センターのみ入館料300円
※他の会場は無料
開催場所:遠見岬神社、覚翁寺山門前、墨名交差点、芸術文化交流センター等
勝浦ビックひな祭り駐車場や最寄り駅、混雑、アクセス情報
勝浦ビックひな祭りを車で見に行く場合と電車で見に行く場合2つに分けてお伝えします
車で見に行く場合
車で勝浦ビックひな祭りを見に行く場合、必要になるのが駐車場
勝浦ビックひな祭りでは駐車場が用意されていて駐車場は1370台停められるようになっています。駐車料金は無料
守谷海岸駐車場からは無料のシャトルバスが会場と駐車場を運行しているので駐車場に着いたらバスに乗るだけで会場まで着くことが出来るようになっていますよ。
電車で行く場合
電車の最寄り駅は「勝浦駅」駅からは歩いて5分~10分すればひな祭り会場周辺です。
勝浦ビックひな祭り開催中は勝浦駅までいけば会場までの案内も出ているので迷うことはなく行きたい会場まで行けるようになっていますよ。
駐車場も多いので混雑する時間は遅め、お昼すぎぐらいからゆっくりと混雑してきますが満車になって停められないということはあまりありません。
電車も混雑は少なくスムーズなのでそこまで気にしないでも大丈夫なのです。
ただ、空いているのは平日で週末になるとやはり混雑します。
まず、駐車場がかなり混雑しています。特にお昼前後から一気に車の数が増えてくるので駐車場にスムーズに停めるなら午前中の早い時間に行くのがベスト
電車も混雑するので混雑を避けるなら電車で行く場合も早めに乗るのが無難です。
勝浦ビックひな祭りの見どころ
勝浦ビックひな祭りの見どころはとにかく雛人形の数
何全体もの雛人形が飾り付けられていてその迫力と美しさに圧倒されます。
天気の良い日に飾られている数千もの雛人形は普段見る雛人形と違った美しさを感じることが出来ますよ。
勝浦ビックひな祭りの中でも人気なのが遠見岬神社の雛人形
階段をひな壇に見立てて約1200体の雛人形が飾られます。
いろいろな会場で雛人形を見ることが出来るのですが、問題は雨
雨が降ると外に展示されている雛人形はしまわれてしまうので天気を確認して見に行くのがベストですよ。
雨が降っても展示されているのは屋内に展示をしている芸術文化交流センターなどになります。
まとめ
勝浦の町で開催される勝浦ビックひな祭り
お祭りの時には雛人形だけではなく、勝浦もひな祭りムードになっているので露天も出ているしひな祭りならではの食べ物や飲み物を売っているお店もあります。
ゆっくりと見て楽しめるのですが雨だけは要注意!お昼ぐらいから雨がやんだとしても天候を考えて展示されないということもあるので
天気だけはしっかりとチェックして見に行ってくださいね。