広島といえば牡蠣が有名!
その牡蠣のお祭りが冬の宮島で毎年開催され
厳島神社も見れるツアーも組まれていて毎年大勢の人が宮島かき祭りに訪れます。
今回はこの宮島かき祭りを初めて見に行く人に向けて開催期間や時間、駐車場や最寄り駅、見どころなどをお伝えします。
宮島かき祭り2016開催期間や時間、会場場所や周辺の宿泊場所
まず宮島かき祭りの期間や開催時間等をお伝えします。
開催期間:2月13日~2月14日
開催時間:10:00~15:00
※牡蠣が売り切れ次第終了
開催場所:宮島桟橋前広場周辺
宮島かき祭り駐車場や最寄り駅、混雑、アクセス情報
宮島かき祭りを車で見に行く場合と電車で見に行く場合、2つに分けてお伝えします。
車で見に行く場合
車で宮島かき祭りを見に行く場合、宮島にはかき祭り専用の駐車場は作られません。宮島に船で渡る前に桟橋付近の駐車場に停めてから船に乗って宮島に行きます。
宮島は観光地なので駐車場自体は広いのですが、かき祭りはかなりたくさんの人が来るので駐車場は満車になって宮島駅周辺は毎年車で大混雑しています。
そこで便利なのがフジグランナタリーの駐車場
一度フジグランに停めて「広電阿品駅」から路面電車に乗り宮島駅まで行くようにするとスムーズですよ。
電車で行く場合
電車の最寄り駅は宮島口駅、路面電車で行く場合もJRで行く場合も同じ宮島駅です。
駅からは歩いて宮島の桟橋まで行き、そこから船に乗って宮島に渡ります。
船の便も多いし乗船時間は10分前後、瀬戸内海で波も荒くないので船酔いもそこまで気にしないで大丈夫です。
車の場合は気になるのが駐車場ですがお昼前にはすでに宮島口周辺で混雑が始まっているので午前中の早い時間に行くのがオススメ
電車はJRも路面電車もかなり混雑、車と同じでお昼前からすでに混雑しているのでスムーズに行きたいなら午前中の早い時間に行くようにするのが良いですよ。
宮島かき祭りの見どころは?
かき祭りの見どころはなんといっても牡蠣!
いろいろな牡蠣料理が100円~200円前後とかなり安い値段で大盤振る舞いで売られています。
他にもステージでは和太鼓などもイベントもあって盛り上がりますよ。
もちろん牡蠣のお土産もお手頃価格、普段では絶対に買えない値段で地方発送なども行っているのでお土産にもピッタリ
牡蠣の他には世界遺産の厳島神社を見て回ったり宮島でしか食べれないもみじ饅頭「揚げもみじ」を食べることも出来ちゃいます。
天ぷらのようにサクッと揚がったもみじ饅頭は食感もサクサクしていて美味しいし、穴子や練り物、いろいろな名物を味わうことが出来ます。
まとめ
世界遺産の厳島神社と広島名物の牡蠣を格安で味わえる宮島かき祭り
ちょっと足を伸ばせばロープウェイで宮島の弥山を登って観光することも!
ただし、牡蠣は売り切れ次第終了なので売り切れたら終わりです。
いろんな牡蠣料理を味わいたいなら早めに行くのがオススメですよ。