隅田川花火大会2016の日にちと時間、打ち上げ数やおすすめスポット!

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hanabi858
東京の隅田川で開催される隅田川花火大会

打上数、花火の迫力、両方文句なしの人気の花火大会で毎年県外、海外からもたくさんの人が訪れる関東でも屈指の花火大会!

今回は隅田川花火大会の日時と時間、混雑状況の予想や穴場スポット等
隅田川花火大会を初めて見に行く、予定が知りたいという方のためにお伝えします。

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隅田川花火大会2016の日にちと時間、例年の人出と混雑情報

隅田川花火大会2016年の予定の日にちと時間は

7月30日(土)
第一会場 19:05~20:30
第二会場 19:30~20:30

毎年のことなのですが隅田川花火大会は第一会場と第二会場の2につ別れて開催されます。

第一会場場所:桜橋下流~言門橋の上流の間
第二会場場所:駒形橋下流~厠橋の上流の間

なぜ第一会場と第二会場にわかれているのか?
昔の江戸時代の話になるのですが、掛け声で「た~まや~」と「か~ぎや~」という花火を見るときに言う言葉をご存知でしょうか?
昔は現在の隅田川花火大会の上流には「玉屋」下流には「鍵屋」という花火師が担当しており、この花火師の応援が「た~まや~」と「か~ぎや~」になったと言われています。

混雑状況ですが毎年かなり混み合います。例年95万人前後
電車もかなり混雑するので2時間3時間待ちは当たり前のようにするし、マイカーやタクシーの移動も全くと言っていいほど動きません、交通規制も行われます。

隅田川花火大会会場近辺は徒歩でしか移動出来ないと思っておいて間違いありません。

花火大会の会場付近ではブルーシートを敷いて座って見ることが出来ますが場所どりは朝からやらないと良い場所はほとんどとれない・・・
花火の観覧は歩きながら見るということになることが多いです。

電車もかなり混みあうので早めに浅草駅辺りまで行って露天の屋台を楽しみながら花火まで待つほうが花火まで時間はかかりますが電車の混雑ピークを回避出来ると思います。

隅田川花火大会打ち上げ数と観覧席情報

隅田川花火大会の花火打ち上げ数は

第一会場:約11000発
第二会場:約11500発

合計22500発の予定です。

打上数は第二会場のほうが多いですが隅田川花火大会は
第一会場で花火コンクール玉花火を含む花火が第二会場ではスターマインを含む花火が打ち上がるので花火の内容が2つの会場で違います。
ちなみにですが毎年人気があるのは第一会場です。

観覧席は毎年有料席が販売されます。
花火の協賛金という形で料金は5000円~
椅子席やビニールシート席等、様々な種類があります。

購入方法は往復はがきで申し込むのですが、申し込みが多い場合は抽選
毎年応募が多く抽選になっているということなので応募する場合は抽選に当たることを祈るっ!という感じです。

観覧席は協賛金になるので花火観覧チケットということにはなっていません。
もし中止になった場合でも払い戻しは基本的に無いと思っていたほうが確実です。

ちなみに荒天により約30分だけの開催の時もありましたが払い戻しはありませんでした。

隅田川花火大会おすすめスポット、穴場スポット!

隅田川花火大会の第一オススメスポットはなんといっても隅田公園
第一会場から近いので花火の見応えもバツグンですが人気スポットの為、毎年場所取りをするひとが多いのでかなり早朝から場所取りが必要になります。
場所さえ確保できればシートを敷いてゆっくり花火を見ることが出来ます。

東白鬚公園
公園の中では例年花火の観賞用にゴザを貸し出ししています。
公園の中になるので木があるので少しだけ早めに行って木で花火が見えないことがない場所を抑えればゆっくり花火が見れます。

汐入公園の土手側
隅田川花火大会の会場から離れてしまうので花火のダイナミック感は少なくなってしまいますが、その代わりにそこまでは混雑しないスポットです。
座ってゆっくり花火を見れることが多いので少し遅れて花火を見に行ってもゆっくり見れることが多いです。

全体的には
隅田川花火大会は有料観覧席を除いて会場付近は歩きながら立ち見になることが多いのですが第一会場よりも第二会場のほうがある程度は場所取り等はしやすいです。

理由は第一会場の交通規制は早いのですが第二会場の交通規制は例年18時からなので規制自体が遅いのです。ゆっくり交通規制まで時間を待ちその後に場所取りを初めても間に合うことが多いです。

まとめ

隅田川花火大会は荒天で花火が始まってから30分ぐらいで中止になったこともあります。
今年は何事もなく隅田川花火大会を最後まで見て楽しみたいです。
だからこそしっかりと準備して観に行きたいですね。

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