女子一人初心者ソロキャンプは危険?揃えておきたい物や気をつけておくと良いこと

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車に乗ってキャンプ場へ

最近は女子一人でソロキャンプをする人が全国で増えてきていてのんびり癒やしの空間になっています。

都会の喧騒を離れて一人キャンプ場へ

今回はこれから初めてソロキャンプデビューをする女子に向けて危険や最低限揃えておきたいもの、気をつけておくことなどをお伝えします。

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女子一人初心者ソロキャンプは危険?実際のところはどうなの?

まずキャンプは100%確実に安全とは言い切れないということを前提になりますが

女性の場合それを踏まえても女性独特の危険も必ず無いとは言い切れないのが現実

そこで危険を減らすために出来る対策としては

  • 携帯電話が繋がるキャンプ場を選ぶ
  • 管理人が常駐しているキャンプ場を選ぶ
  • 人が集まるような有名なキャンプ場を選ぶ
  • テントはにファミリーのテントが多い場所を選んで設置する
  • 大音量の防犯アラームや痴漢撃退のスプレーなどを持っておく
等など

最初の頃はコテージがあるオートキャンプ場で宿泊して慣れることも視野に入れて少しずつ慣れていくのもオススメ

ほとんどの場合、何もなく快適に過ごせることがほとんどなので身構えなくても大丈夫なことが多いですが

念の為を考えておいたほうが無難です。

女子一人初心者ソロキャンプ、最低限揃えておきたいものは何?だいたいの金額は?

ソロキャンプをする場合に最低限揃えておきたいものは

  • テント
  • 値段も気になるところですが女子のソロキャンプで一番気にしなければいけないのは
    「一人で組み立て、収納は簡単にできるタイプか?」と「軽くて持ち運びがしやすいものか?」ということが重要

  • 寝袋
  • 寝袋はそれぞれに設定された使用温度があります。
    見た目がかわいいのも魅力的ですが外がキャンプ予定地が寒い場合は使用温度を良く見て購入しておかないと寒くて夜寝れないことにもなりかねません。
    キャンプは主にどこでするのか?を考えて使用温度に余裕がある寝袋を用意するのがベスト、あと地面は硬いのでクッション性も高いとバッチリです。

  • マット
  • 設置したテントに敷くマットなのですが大きさは様々、テント全体に敷く広さのマットもあれば寝袋周りだけに敷くマットもあります。
    クッション性と寒さ対策を考えて好みのマットを買うのが無難です。

  • ランタン
  • キャンプで使う夜の懐中電灯がランタンと呼ばれるものだと思ってください。
    ランタンはガスのものと電池のものがありますが初心者にオススメは電池式のランタン
    ガスのほうが明るいのですが火事になる可能性も考えられるしテントの中ではガスランタンは使えません。
    ランタンの大きさは好みですが小さいものよりも大きめのランタンの方が結果的に使いやすいことが多いですよ。

  • キャンピングバーナー
  • カセットコンロの簡易版のようなタイプのもの
    キャンピングバーナーと鍋があれば簡単な食事を作ることが出来るので便利
    カセットコンロの簡易版なので場所もそこまで取りません。
    夜に小腹が空いた時やあったかいコーヒーが飲みたい時などに重宝します。

  • コップ、鍋
  • キャンピングバーナーを使うときには鍋が必須
    鍋やお皿、コップが小さくまとまるようなセットタイプもあるので1つ持っておくと便利

とりあえずこれぐらいあれば快適にソロキャンプをすることが出来ます。
だいたいの金額は7万円前後を考えておけば大丈夫、余裕をもって考えるなら10万円もあればお釣りがきます。

あとはお店に行って店員さんと相談しながら追加で揃えるのも良いし、最低限だけ揃えて実際にキャンプをしてから必要だと感じたものを揃えていくのもオススメ

キャンプ場によってはキャンプグッズをレンタルしてくれるキャンプ場もあるので最低限だけ揃えてあとはレンタルというのもアリです。

女子一人初心者ソロキャンプ、気をつけておくと良いことや持ち物はある?

初めてのキャンプの場合に気をつけておくことは緊急時の対応

近くにコンビニがあるキャンプ場を選んだり、オートキャンプ場にするなら管理人さんがどこに常駐しているのか?等

もしものことを考えて最低限の準備だけはしておくのがベスト

他にも女子の場合はトイレ

キャンプ場はビルやコンビニ等のキレイなトイレと違って水回りや快適性が無い場合もたくさんあります。

ポケットティッシュは多めに持っていくことに越したことは無いしウェットティッシュや生理用品、汚物入れ等も持っていくのが無難です。

歯ブラシ等の衛生用品や化粧をするなら手鏡など、何も無いのが前提として考えて行くのがベストです。

食料や水は少し余裕を持って行くのも大切

他にも気をつけたいのが雨
急に雨が降ることもあるし朝には朝露もあるので水に濡れたら困るものなどは濡れないようにしておくことが必要になります。

そしてゴミは基本持ち帰り、自分で出したゴミは持ち帰ることになるのでゴミ袋を持っていくのがベストですよ。

まとめ

女子の一人ソロキャンプ

最初はちょっと怖かったりドキドキしますが慣れてくると楽しいし

一人でゆっくりした時間を過ごすのはいつもと違った自分の発見が出来ることも

初心者でもしっかりと準備をしていけば楽しめると思いますよ。

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