岐阜県の淡墨公園にある根尾谷淡墨桜
樹齢1500年余と言われている樹齢が高い桜の木で
国の天然記念物にも指定されている歴史ある桜
毎年数十万人の人が根尾谷淡墨桜を見に訪れます。
今回はこの根尾谷淡墨桜を初めて見に行く人に向けて、桜の見頃やライトアップ期間、駐車場や最寄り駅、例年の混雑状況や見どころなどをお伝えします。
淡墨桜2016見頃の時期やライトアップ時間、会場場所や入園料、周辺の宿泊場所
まずは淡墨桜の見頃時期や入園料をお伝えします。
桜の見頃:4月上旬~中旬
※天候によって若干の前後あり
入園時間:24時間
桜のライトアップ:18:40~21:00
※ライトアップは4月上旬~4月下旬のみ
開催場所:淡墨公園
開催場所住所:岐阜県本巣市 根尾板所今村
例年の人出:約20万人
周辺トイレ:有り
入園料:無料
問い合わせ先:本巣市役所産業経済課
TEL:058-323-7756
淡墨桜、駐車場や最寄り駅、混雑、アクセス情報
淡墨桜を車で見に行く場合と電車で見に行く場合、2つに分けてお伝えします。
車で見に行く場合
車で見に行く場合は駐車場が必要になりますが、淡墨公園では駐車場が約700台あります。駐車料金は1日500円
駐車場は一箇所に作られては無く、数カ所に分かれているのですが
駐車場は固まって作られているので1箇所わかれば他の駐車場もすぐに見えます。
お花見シーズンで混雑している時は誘導員さんがいることもあるので指示にしたがって停めるようにすれば大丈夫です。
電車で行く場合
電車の最寄り駅は「樽見駅」駅からは歩いて15分~20分ぐらいで淡墨公園に着きます。
JRで樽見駅に行く場合は大垣駅から樽見鉄道線に乗り換え
お花見シーズン中は樽見駅まで行けば人の流れもあるし案内もあるので淡墨公園まではスムーズにいけるので大丈夫です。
会場付近のコンビニ場所
一番近いのがここなのですが
かなり距離が遠くてすぐに行ける距離ではありません。
コンビニに行く場合はかなり時間の余裕を持っていくか
行く途中に必要な物を買っていくのがベストです。
そんなに気にしないでも大丈夫です。
ただ週末や祝日、特に満開時になると混雑します。
駐車場もピーク時には停められなくなるしなるので早めに行くのがオススメ
電車は車ほど混雑はしないので平日と同じようにあまり気にしないでも大丈夫ですよ。
淡墨桜の見どころ!
淡墨桜は1本だけの桜なのですが間近でみると本当に巨大な桜
樹齢1500年と言われているのも納得できる大きな桜で間近で見ると視界から桜がはみ出してしまうぐらいの大きさです。
夜にはライトアップもされるのでお昼とは違った淡墨桜、神秘的な空間になっています。
公園内は芝生になっているのでゆっくり食事をしながらお花見をすることも出来るし食べ物や飲み物も販売しているので
途中で食材や飲み物がなくなっても大丈夫です。
近くに温泉もあるのでお風呂に入ることも出来るし、桜を見るだけじゃなく、一日のんびり過ごせます。
まとめ
樹齢1500年と言われている淡墨公園の淡墨桜
淡墨公園までのアクセスは少し不便ですがそれでも淡墨桜を見たらその疲れも吹き飛んでしまうぐらいのド迫力
ただ、満開時に雨が降ると一気に桜が散ってしまうこともあるので天気予報を調べてから行くようにすれば満開の桜を見ることが出来ますよ。