普段はなかなか言えない感謝の言葉を伝えるキッカケになる母の日
せっかくの母の日だからプレゼントして喜んでもらおう!
そう思ったら考えてしまうのがプレゼント
いったい何をプレゼントしたら喜んでもらえるんだろう・・・・
毎年ものすごく悩むテーマの1つでもあります。
今回は60歳を過ぎている60代の母には何をプレゼントしたら喜んでもらえるのかなどをお伝えします。
60代の母の日、みんなの予算はどのぐらい?
60代のお母さんとなるとまだまだ元気な年齢ですし子供も大きくなっていてお金にも余裕が出ている年代
となると喜んでもらうにはちょっと気張って良い物を!
と思っちゃいますがインターネットでの母の日予算アンケート結果などでは
5000円前後という回答が1番多かったようです。
奮発して1万円や2万円という方もいらっしゃるようでした。
お母さんの年齢が年齢なのである程度高価なものじゃないと驚いてもらえないだろうという意見もチラホラ
お母さんはすでに育児が終わって金銭的にも余裕がありますがプレゼントする方は育児真っ最中!
という人たちも多くお母さんには申し訳ないけどプレゼントする側にはまだまだ育児で金銭的な余裕があまりないという意見も
喜んでもらえるものランキングはどうなってる?
母の日が近くなると様々なところでアンケートなどが開催されますが
いろいろなアンケート結果を調べてみた結果
欲しいものアンケートでは
堂々の1位は一緒に食事、次にアクセサリーや小物系と続いています。
祝ってくれることが嬉しいということも3位にランクインしていました。
もらって嬉しかったアンケートなどでは
花や小物、手紙や一緒に食事等、
欲しいものとは別にカーネーション等のお花でも嬉しいという声も
カーネーションだけではなく、メッセージカードで感謝を伝えたり
カーネーションと一緒に小物のプレゼントなども喜んで貰えそうです。
食事の場合は普段は行かないようなちょっと高級なお店で楽しく食事というのも喜んで貰えそうですし
その時にカーネーションやメッセージカードを渡すというのも演出的にバッチリ
すでに結婚して子供がいる場合は一緒に連れて行って子供から似顔絵をプレゼントしたり、子供からお手紙をプレゼントするのもかなり喜んでもらえます。
母の日に家族一緒に記念写真を撮影してそのあとフォトブックに入れてプレゼントするのも一生ものの記念になって喜んでもらえますよ。
お母さんに喜んでもらえるちょっとしたポイントやコツってある?
お母さんに喜んでもらえるちょっとした工夫は
普段の日常という感覚で母の日をするというより
ちょっと普段とは違った特別な日というのを演出してあげるのがちょっとしたポイント
- 母の日だから会いに来た!
- 母の日だからプレゼントした!
今回母の日をキッカケにして普段はなかなか出来ないことをしてあげる
という特別感を作るのがオススメ
・一緒に行く食事は普段なかなか行かないようなゆっくり出来る個室にする
・カーネーションを渡す場合はラッピングを豪華に
・プレゼントをするときにはみんなで拍手
普段はお母さんにしないことをすることで特別感というのは演出できます。
ポイントは1個だけやるということではなくて喜んで貰えそうなことをピックアップして
全部やるということ
小さな積み重ねが効果を倍増してくれます。
他にも家族でお母さんに感謝の言葉を伝えるビデオレターを作成して
母の日にお母さんと家族で一緒に見たりするのも特別感があって喜んでもらえたという話もあります。
まとめ
言い方が乱暴に聞こえてしまうと申し訳ないのですが
人間の寿命が約100歳としたら母の日は一生のうちに100回前後
母親になるのが20歳だったとしたら80回です。
その中の貴重な1回
喜んでもらえるようにしたいですね。