足立の花火大会、東京では1番早い花火大会で「夏の花火は足立から」といわれているぐらいなんだとか
暑い夏といえば花火だし、浴衣を着て露天の屋台で買い物をして花火大会を見ると「あぁ~夏だなぁ」という情緒が味わえますよね。
東京で1番夏の情緒の花火を見れるのが足立の花火
家族で見に行っても楽しいですし、デートでも初の花火で楽しめると思います。
今回は初めて足立の花火を見に行く方に向けて、2016年足立の花火大会の日にちや時間、混雑状況やおすすめスポット等を紹介します。
足立の花火大会2016年の日ひちや開始時間、打ち上げ場所はココ!
足立の花火大会の日にちや時間は
日時:7月23日
時間:19:30~20:30
開催場所:荒川河川敷東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋の間
会場地図
荒天の場合は翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止予定となっています。
足立の花火打ち上げ数は約12000発!これが1時間で打ち上げられて夜空をキレイに彩ります。
単純計算で1分で200発が打ち上げられる計算です。ずっと見ているようになるので上ばかり見て首が疲れるかも?というぐらい
他にも足立の花火伝統の巨大ナイアガラ花火やラストを飾るおなじみの満開しだれ桜という花火もあります。
去年の満開しだれ桜のビデオはこちら
足立の花火大会の混雑状況や交通規制はどうなってる?近くにコンビニは?
前回の足立の花火大会の来場者は50万人~60万人と言われています。開催場所がすごく広いというわけではなく住宅地の河川敷というような場所で開催されるので
普段の花火大会よりもかなり混雑する感じがするようです。
例年、交通規制も花火開始日には実施されているので今年も実施される可能性が大
会場の付近が住宅地ということもあって、大型のスーパーやコインパーキングという場所も少なく、車やバイクで見に行くと駐車場探しで苦労してしまうし、渋滞がひどい
花火大会当日の会場にも車の駐車場というのは作られないので電車やバスの公共機関で見に行くのがベストだと思います。
自転車で見に行くとしても止める場所も無く、放置自転車が毎年多いようで花火大会を仕切っている足立区の観光協会も遠慮して下さいとのこと
電車の場合の最寄り駅は北千住駅や五反野駅、梅島駅が最も近く全ての駅から歩いて会場までは15分ぐらいです。
足立の花火大会の近くにコンビニは少ないです。少し歩いて行くというような感じです。
仮設トイレも花火大会の会場の近くには設置されるのでトイレは仮設トイレ、花火大会を見に行く前に必要な物はコンビニで買って行くというのが良さそうですよ。
会場から1番近いコンビニの場所は
ちょっと距離が開きますが会場からはここが1番近いです。
若干距離は離れますが梅田側で近いコンビニになります。
セブン-イレブンとあまり距離がかわらないので見に行っている場所によってはこちらのほうが近くなる可能性大
足立の花火大会観覧場所は?おすすめスポット情報
足立の花火大会は有料の観覧席は無く、無料で見ることが出来るのですがそれだけに場所取りが重要になってきます。
例年混雑しているので今年から急に人が集まらなくなる!ということはさすがにないと思いますのでおすすめスポットをお伝えします。
足立の花火大会は川を挟んで花火を打ち上げるのですが千住側よりも西新井側の方が混雑は少ないので見るならこちらのほうが見やすいです。
ただ、ちょっとコンビニはますます遠くなってしまうのがネックなのですが
扇大橋の近くにある川土手からも花火を見ることが出来ます。
電車の駅も近くなるので帰りも楽ちんになりますし、川土手からなのでマンションやビルも無く少し距離は離れてしまいますが花火はバッチリ見ることができますよ。
北千住駅から近くにある虹の広場
ここなら帰りの電車も混雑する前に電車に乗って帰宅できることが多いのでおすすめ
花火大会の会場からも離れているので本会場ほど混雑はしない割には川土手になるので遮蔽物も無くキレイに花火を見ることが出来る場所です。
花火大会会場付近で場所取りをするなら13時ぐらいからならしっかりと絶景ポイントの場所が取れます。
遅くとも15時ぐらいまでには場所取りが必要なことが多いです。
まとめ
東京で1番早い花火大会の足立の花火
「今年、1番早い花火を見に行こう!」というとなにかワクワクするし楽しくなってきます。
家族なら子供は喜んでくれるでしょうし、デートならちょっと最初の花火って気持ちが高なりそうです。
ちょっと駅からは遠いので歩くので行くときは道に迷わないように注意してくださいね
それでは足立の花火で縁があればお会いしましょう!