たった今から5月病を自分で治す!体調不良や不眠、メンタル改善あれこれ!

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なんか体がだるい、体調が悪い

やる気も出ないし集中力も続かない・・・

こういった症状が5月病の特徴の中の代表的な症状

5月病と感じたら最初はちょっと休めるから嬉しいかもですが

休んでいたらすぐに飽きてくるし逆にイライラすることも・・・

出来ればすぐにでも体調を元に戻して元気な生活に戻りたいですよね。

今回は自分で出来る5月病の体調や不眠、メンタル的な改善方法や病院で診察してもらうデメリットなどをお伝えします。

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5月病、体がだるい体調不良や不眠はどうやって治す?

体がだるい症状はバランスの取れた食事や睡眠をしっかり取ることで改善する可能性が大!

体調だけではなく、集中力が続かないやる気がでないということの原因も食べ物が原因なこともあるぐらいです。

5月病に効果がると言われている時に体内に足りない成分はセロトニンと言われています。
うつ病でもセロトニンが足りないと言われますがセロトニンは脳内に分泌される成分で心を落ちつけたり心のバランスの安定させる作用があります。

セロトニンを脳内に分泌させるにはトリプトファンと言われる栄養が不可欠

トリプトファンを摂取するのに有効だと言われている食べ物は
:イワシ等の青魚、カツオ、マグロ等の赤身の魚
:レバー
大豆食品:納豆、豆腐、味噌
乳製品:チーズ、牛乳、ヨーグルト
ナッツ:ピーナッツ、アーモンド

と言われていて他にもお米や卵黄、バナナも有効と言われています。

食べる時には積極的にトリプトファンに有効な食べ物を取り入れてよく噛んで食べることが大切
よく噛んで食べると唾液の分泌も促されるし胃の消化も良くなり消化負担が減ります。

食べるときには仲の良い友人達と一緒におしゃべりをしながら食べるとちょっとした気分転換にもなりますよ。

瞬間的にセロトニンを出すなら
瞬間的にセロトニンを出すなら甘いモノが効果的です。

昔からよく言われている「甘いモノを食べると落ち着く」
というのは糖分がセロトニンを分泌させるからなんです。

じゃあ糖分ばかり摂ればいいじゃない!と思いますがちょっと待った!
体から必要な時にセロトニンを出すのがベスト

どちらかというと糖分は強制的にセロトニンを出す部類になります。

過度に糖分を摂り過ぎるとセロトニンを分泌する脳内の分泌量が下がるし
分泌されたセロトニンの効果も落ちてくるということも考えられているので注意が必要です。

他にも糖分を摂り過ぎると肥満や肌荒れ、糖尿病などの恐れも出てくるので緊急用と考えておくのがベターのようですよ。



食事の他には軽い運動も効果的

簡単に出来るストレッチや軽い散歩など普段とは違ったことを少しやるだけでもかなり変わると言われています。
最初の数日はおっくうに感じるのですがストレッチは体をリラックスさせるし散歩をして太陽光を浴びればメラトニンが生成されるので
不眠対策にも効果ありもちろん食事でセロトニンを分泌しやすくしていれば眠りも深くなりやすくなります。

それでも寝れない!という時にはついつい薬局などの睡眠導入剤等に頼ってしまいがちですが
薬剤なので副作用もあるし常用するのもあまり体に良くありません。

栄養に気をつけて軽い運動もしているのに寝つきが悪いという場合は睡眠導入剤ではなく
天然成分を使用した天然休息ハーブ飲料を飲んで睡眠に入りやすくするのが体に負担も少なくオススメ

⇒天然休息ハーブ飲料の詳細はこちら

5月病、メンタルが原因なときはどうやって治すのか

精神的な問題が5月病の原因な場合は

友人やパートナー、恋人や家族に喋って吐き出すというのが効果があると言われています。
5月病になりやすい人は責任感が強い人や几帳面な人がなりやすく、そういう方は自分の弱い部分をあまり見せようとしません。
弱いのは自分の責任だから・・・と感じているので人に見せるのはみっともないこと、みんな出来ていることが自分には出来ないだけだから・・
というように考えて追い込んでいる場合があります。

実はそんなことは全く無くて気にしないでいいことなのに気にしている状態
思い切って吐き出すと意見ももらえて新しい発見もあるし対処法が見つかる場合も多いです。


仲の良い友達なんかいない!恋人もいない、家族なんていない!
という場合はなかなか相談できませんがそういった時は

今の状態になった原因を探ってみるというのが有効的

今の状態⇒結果と考えるなら結果に結びつく原因が必ずどこかにあります。
原因を見つけることが出来れば、対策できるのか?対策できないならどうやって折り合いをつけるか?等が考えられるようになります。


いやいや、原因なんてどう考えてもわからないよ!というかそういった事自体も考えたくない!

という場合は思い切って心理カウンセリングを受けるのがベスト
心理カウンセリングを行っている心理カウンセラーはその道のプロ
会話中心で答に少しずつ導いてくれるので通院して楽になっていくということもよくあります。

実は怖い・・5月病で病院に行くときのデメリット

kusuri540fr
もうこれは5月病じゃない、うつ病だ!

そこまで思い込むとある意味ものすごく楽ですし病院に行ってうつ病や適応障害と診断されれば
薬ももらえるし会社も堂々と休めます。

最近はうつ病や適応障害でもないのに病院に行って診断してもらおうという人もたくさんいるようで
それが「甘えだ!」と言われる原因にもなっています。

ただ、すぐに病院に行くのはちょっと待って!
先に病院の先生によりますから全てが同じということではありませんよ!というのが大前提ですが
メンタルクリニック系の精神科や心療内科に行くとどうなるか?というと
医は算術の考えを持っている病院の先生だった場合
ぶっちゃけ言うと適応障害やうつ病の方が薬は売れるし通院してくれるし
正直、良いことだらけ・・・良いお客さんです。

さらに「あなたは元気ですよ」と診断して納得しそうにない人だなぁ
って病院の先生が感じたらどうでしょうか?
肉体的なことならいくらでも説明は出来ますが精神面はレントゲンでもX線でも見えません。
最終的には医師のさじ加減に委ねられている部分も多いのです。

ということはあっさりうつ病や適応障害と診断してくれるので
病気にしてほしい患者さんからすればありがたい先生なのですが

ただ、そうなった場合にはデメリットもあります。

まずサラリーマンの場合は会社にいることが難しくなります。
もちろんうつ病と診断されれば簡単に解雇は出来ないのでクビにはならないでしょ?
っていうのは甘い考え

うつ病になった人に仕事面で重要な仕事を任せられるでしょうか?というやつです。
もしかしたら重要な仕事を任せたらプレッシャーでまたうつ病になるかも?
というように会社に考えられてしまうと重要な仕事が出来なくなります。
結果的に昇給など、昇進にも関わってきます。

次に厄介なのが医療保険に響いてくる可能性が大
新規で保険に入ろうとすると入院歴や持病などのことを聞かれますが
うつ病です、うつ病でした。と伝えたら入りたい保険に加入できない場合も多々あります。

そして一番厄介なのがうつ病と診断された時に処方される薬
かなり強力な薬なのでいきなり薬の服用をやめると強烈な副作用が起こります。
幻覚が見えたり、ますます辛くなったり副作用は様々です。

うつ病と診断された患者さんの中には
最初薬を飲んでいたが、通院する病院を変えて薬をやめる方向で医師と頑張って減らしていくと
結果的にうつ病が治ったという人もたくさんいるぐらい

5月病の人は「やる気がでないし死にたい・・」という気持ちぐらいなことが多いですが
うつ病の人は「死のう」という決意に変わっているぐらい重度の大変な病気です。

病院に行くのは最後の手段でも問題ないぐらいなので
まずはデメリットも考えて5月病の内に治すのが一番ですよ。

まとめ

薬を飲んだら治りますというような病気と違って
自分で対策をしていかないとうまく治らない5月病

少し時間はかかりますが5月病の対策は今から簡単に出来ることばかり

出来る範囲から少しずつやっていくと少しずつ効果が出てくるので
少しずつ元気になっていけるようになると良いですね。

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