都内で開かれる花火大会よりも人出が少ない割には大きな花火と数で圧倒される神奈川新聞花火大会
家族で見に行くのにもピッタリだし、ちょっとオシャレなデートスポットにも!ということで有名です。
さらに今年は第30回神奈川新聞花火大会なので節目の年、何か特別イベントもあるんじゃないかな?と期待もできます!
そこで今回は初めて神奈川新聞花火大会を見に行く人に向けて日時や打ち上げ数、見どころや近くのコンビニ、花火の穴場スポットなど全部含めてお伝えします!
神奈川新聞花火大会2016の日にちや開催時間、打ち上げ花火の数や見どころ!
開催日:8月2日(火)
開催時間:19:00~20:30
開催場所:横浜みなとみらい21臨港パーク(打ち上げ場所は海面上より)
詳細マップ
荒天の場合は翌日に順延
打ち上げ予定数:15000発
関東最大級と言われている2尺玉が打ち上げられます。2尺玉と言われてもピンと来ないと思うので簡単に言うと花火の大きさはだいたい70キロ、上空500メートルぐらいまで上昇し
花火が開くと大きさはなんと約480メートルになります。この大きさは現在作られている花火の規格では2番目の大きさ、かなり大型サイズです。
他にもスターマインとよばれる短時間に数百発を打ち上げる速射連続花火等が横浜の海や夜景をバックにして打ち上げられますよ。
ちなみに2014年神奈川新聞花火大会のビデオはこちら
夜景をバックに本当にキレイです
神奈川新聞花火大会2016、混雑状況や交通規制、近くのコンビニはどこにある?
神奈川新聞花火大会の来場者はおよそ20万人
観覧場所は臨港パークやカップヌードルミュージアムパークといった施設から見ることも出来るし広めなのでそこまで混雑しているようには感じないことが多いのですが、やはり花火を見に行く時と帰りの電車はどうして混雑します。
車やバイクでの来場は花火大会専用の大きめの駐車場が用意されるということもなく、花火大会当日は会場周辺にも例年交通規制が入り歩行者天国になるので渋滞しています。
見に行くなら電車やバス等の公共交通機関が確実です。どうしても車で!という場合は横浜駅辺りなら大型のコインパーキング場もあるのですが、そこからだと会場から離れてしまいますし、花火大会当日はかなり早めに行かないとすぐに駐車場が埋まってしまうのでご注意を
神奈川新聞花火大会の会場から近いコンビニはこの辺りになります。
臨港パークから近いコンビニ
臨港パークから近いのがこのローソン
ただしパッと見た感じだとコンビニとわかりにく作りをしているので行く時にはよくコンビニを探して下さい。
パシフィコ横浜の裏手にデイリーヤマザキがあります。
花火の観覧場所によってはローソンよりも近くなるかも
カップヌードルミュージアムから近いコンビニ
パシフィコデイリーヤマザキと距離はそんなに変わらないかも?しれないですがカップヌードルミュージアムからはここも近いコンビニです。
神奈川新聞花火大会2016有料席料金からおすすめスポットまで!
神奈川新聞花火大会は有料の観覧席があります。
チケットは大きく分けて花火完了チケットと花火協賛チケットの2種類に分かれており協賛チケットのほうが高額になりますが指定席になっていて、最前列から花火を見ることが出来ます。
料金は
花火鑑賞チケット:大人2600円、子供500円
花火協賛席:1名7200円
鑑賞場所は臨港パーク側とカップヌードルミュージアム側、耐震バース側に分かれています。
詳しくは花火大会を取り仕切っている神奈川新聞花火大会実行委員会事務局まで
神奈川新聞花火大会実行委員会事務局
電話番号:045-227-0744
無料で観覧出来るおすすめスポット!
車で行く時はここがベストポジション
神奈川新聞花火大会を正面から見ることが出来るし駐車場なので車もそのまま止められます
カップルに人気のスポットです。
距離は遠くなりますが神奈川新聞花火大会はバッチリ横浜の夜景と一緒に見ることが出来ます。
高台になっているので目の前に遮るものはなにもないのでオススメです。
会場から少しだけ離れている高島水際公園
近くから見ることが出来るのでおすすめですが、あまり大きな公園ではないので場所取りが必要になります。
まとめ
関東最大級と言われている大きな花火が打ち上がる神奈川新聞花火大会
これ以上の大きさの花火はどの会場でもなかなか打ち上がらないので見た瞬間「でっか!」と感じると思います。
観覧席から見る場合だとバックミュージックに合わせて花火が打ち上がるので音楽と花火のコラボレーションは本当に感激しますよ。
本当にミュージックと花火がここまで調和するとは!と感じること間違いなしです。
家族や愛する人と楽しんできてくださいね。