子供の為にとママ友のランチや集まりに参加して
本当は家のことをしたいのに・・・・という我慢までして
家に帰ったら旦那がすぐに帰ってきて
「最近家のことをあまりしてないんじゃないかな?」
というようなさりげないイヤミ・・・
こっちはこっちでいろいろと気を使って大変なのに
どうしてママ友のことをわかってくれないんだろう?
言わなければ言わないでイヤミが来るし説明してもわかってもらえない。
なんかもやもやしますよね・・・
今回は旦那がママ友をどうやったら理解してくれるかについてお伝えします。
旦那がママ友の意味をわかってくれない原因
旦那がママ友のことをわかってくれない原因は1つではなくいろいろあります。
- 自分には関係ないと思ってる
- 気晴らしに遊んでるのでは?と感じている
- そんなに大変ならやめればいいのにと感じている
旦那自身は毎日仕事で忙しい、自分は仕事で頑張る
家や子供のことは嫁に任せてお互いの役割分担
だからこそ自分の役割じゃない、関係ないと感じていることがあります。
ママ友ランチや集まりというと
楽しそうにご飯を食べたり、みんなで楽しそうにおしゃべりしているように感じることも
旦那の立場から言うと楽しそうにしているんだからいいんじゃないの?と思っている可能性もあります。
子供のことを考えてママ友のグループに参加しているとは言っても
本当にそこまで大変で苦痛ならそのグループから抜けだしてしまえば楽になるのに
という本当は解決策になってない解決策を考えていることも
確かに子供がいなければそんな集まり言ってないよ!と言いたいのですが
それがわかっていないことがあります。
旦那にママ友を理解させるための話し方
大変なのをなかなか理解してくれない旦那には
旦那の仕事に置き換えて話をすればイメージがしやすいので理解してもらえやすいです。
ママ友の集まり⇒旦那の会社がお付き合いしているお得意先飲み会
子供のことを考えて参加⇒会社のことを考えて参加
子供のことを考えると大変でも行かなければ⇒会社のことを考えると大変でも行かなければ
ママ友の集まり⇒会社の上司とのお付き合い飲み会
子供のことを考えて参加⇒会社で円滑に仕事が出来るように参加
子供のことを考えると大変でも行かなければ⇒会社での仕事を考えると大変でも行かなければ
などなど
ポイントはママ友の集まりと会社のイメージを繋げてあげること
旦那にイメージをしやすい土台を作った後に話をするとスムーズに理解してもらいやすいですよ。
それでも旦那が理解してくれない時には
どんなに工夫して伝えても難しい場合は
旦那を引っ張りだして少しずつ顔見知りから始めさせてみると時間はかかりますがわかってくれることが多いです。
いきなりランチなどになると他のママさん達のこともあるので難しいですのでまずは少しだけ挨拶をしてもらったり
他のママさんの旦那さんも出席するような場所には引っ張りだしたりしてどんなことをやっているのか?というのを現場で感じてもらえれば
なんとなく言いたいことが伝わりますよ。
特に男性の場合、知らない場所に行って女性だらけというだけでストレスなので効果的ですし
行きたくないと断ってきたら
「そのあなたが行きたくない場所に私は子供のために行ってるのよ」
と言うだけでもかなりズシッとくることが多いようですよ。
まとめ
最近はイクメンパパも増えてきたので理解してくれる男性もたくさんいるし
ママさんの集まりも気を使ってくれる人もいますが
男性によってはわかってくれない場合もあるし伝わらないこともあります。
旦那さんにイメージさせるように話をして少しは嫁の大切さ!わかってもらえるようになれると良いですね。