テレビや雑誌の影響なのか
ママ友って作ろうと思っても「なんかちょっと・・・」
という二の足を踏んでしまうことが多いですよね。
あまり良い話を聞かないのも事実なので
もしかしたらママ友はめんどくさいので作らないほうがいいんじゃ?
なんていうことも思ってしまいます。
今回はママ友は本当にめんどくさいのかなどについてお伝えします。
ママ友ってめんどくさそう・・・実際はどうなのか
ママ友がめんどくさいのかどうなのか?
身も蓋もないのですが実際のところはママ友によります。
テレビや雑誌ではママ友はめんどくさい感じに書かれることは多いのですが
結論から言うとあれは「そうやって書かないとおもしろくないから・・・」です。
雑誌が面白く無い⇒雑誌が売れない
ということになったら困る人がいるから敢えてそういう部分だけ焦点を当てて書いていることもあります。
ではネットの書き込みではどうか?というとこれも悪いことが書かれてあることが多い
ネットだと雑誌と違って売れなくても関係ない、それを踏まえて悪いことばかり多いのはやっぱりめんどくさい?
というようにも感じてしまいますがネットの場合
じゃあ良いこと書きますか?
ということになります。
仲の良い付き合いの出来るママ友が多くて幸せ
本当はママ友悪くない、毎日楽しい
等などです。
ママ友関連の掲示板などはお悩み系になるので満足していて悩みがなければ書き込みません。
(もちろん100%幸せなことが書き込まれないことは断言できませんけどね。)
こういうことがあるので悪いところばかり見えてしまって
なかなかいい部分が見えないことが多いんです。
では良いことだらけなのか?といえばそうでもなく実際には
・陰口を言われた
・収入の面や旦那の仕事で意地の張り合い
・性格が合わないのにイヤイヤ集まりに参加
・ランチに呼ばれて愚痴を毎回聞く
などなど悪いこともあるしそういうお話も事実あります。
じゃあ本当のところはどっちなの?めんどい?めんどくない?
ってなってしまいますが答が無いのが事実
本当のところはママ友さん達次第の部分が強いです。
最初から身構えてしまうと逆に良いママ友さんにも警戒されてしまうことになり
結果的に良い事にならなかったなんてこともあるのである程度は気楽に考えておくことも大切ですよ。
ママ友、付き合い方のルール
ママ友はお母さん同士の友達ではなく
子供たちのお母さんの付き合いというのが最初の始まり
なので友達ではなくお付き合いなので友達と違って付き合いでのやっておいたほうがいいルールがあります。
- ママ友の陰口を言わない
- 子供の悪口を言わない
- 収入面や負債面での家庭の環境を聞かない
- 過去の話を聞かない
- 自慢話をしない
本人がいないところで悪口を言う
言われているママさんからすればショックですし
話を合わせて陰口を聞いていると周りのママさんから
「もしかしたらこの人は他の場所でも言ったり聞いたりしているかも?」と疑われます。
自分の子供ではなくママ友さんの子供の悪口
こうした方がいいと思うというような話も教育の押し付けになることもあるのでママさんのストレスになることも
自己中心的なのかな?と感じられることもあるのでご注意を
給料はいくら?どんな車に乗っている?旦那の仕事は?
などなどプライバシーを聞くのは相手に不快感を与えてしまうことが多いです。
あくまでもお付き合いというのをお忘れなく
どこで結婚した、どこの学校に行っていた等
ママさんの過去の話には触れられたくない部分もあります。
自分のことを言うなら問題はありませんがだからといって相手に聞くのは控えておくようにしましょう
良いことがあったら報告したくなっちゃいますが、それが相手にとって自慢ととられてしまうことも
嬉しいことがあって報告したいばあいは自慢にならない程度にしておくのが無難です。
もちろんこれだけを守ればトラブル無くママ友関係を続けていけるのか?というと
実際のところはママさん次第
こうした方がいいと思うという意見も悪口ではなく心配してくれてるんだと感じてもらえることもあります。
ママ友の付き合いをやめたい!抜け出したくなった時は
ママ友の付き合いを続けていて
「このグループはしんどいから抜け出したい」
「なんか疲れたからやめたい」
理由はなんであれママ友の付き合いをやめたくなった時には
少しずつ理由をつけて、少しずつ集まりから消えていく
というのが自然なフェードアウト
例えば3回に1回は
- なぜか体調が悪くなる
- 祖母や親戚が家に来る
- 宅急便が来るので主人に受け取っておくように頼まれている
- すでに旧友に会う約束がある
- 姑に言いつけられたことがある
- 夫と待ち合わせて出かける用事がある
行きたくないということをストレートに言ってしまうと
自分だけの陰口ならまだしも子供にも被害がいってしまう可能性が0ではありません。
気をつけておきたいのは
◯月◯日に断った理由がわかるように手帳などにメモをとっておくこと
何かの拍子に話のつじつまが合わなくなることがあるので
どうやって断ったのか?ということをわかるようにしておくのがトラブルになりにくいです。
自分への評価や陰口を言われても気にしないという平然しておくというのも大切
最近付き合い悪いわね・・・なんて言われるのはしょうがないと諦めて不安にならないようにしないと
断り始めてしばらくしたらだんだんと怖くなってくることもあるのでご注意を!
まとめ
女性は女性特有の集まりがあるし男性では思いもつかないことってたくさんあります。
ただ悪いママさんばかりでもないし、普通のママさんなら常識もありしっかりして優しい人もたくさんいます。
抜けだそうと思ったらいつでも抜け出せるので怖がらずに参加してみると「あれ?なんか良い人ばかりでなんで悩んでたの?」
って気負いしていただけだなと感じられると思いますよ。