結婚するまではあまり気にすることがなかった家庭の経済性による違い
それが結婚してママさんとの付き合いが始まったらお互いの家を見たり車を見たりして
なんとなく違うんだな~ということが実感
しかも、それだけなら良いのですが違いによっていろいろなママさんが困ったりすることがあります。
今回はママ友の格差の悩みはママ友グループからの抜け出し方などについてお伝えします。
ママ友の格差実際の悩みとは・・・
子供が着ている服がブランドものだったり、自宅がすごく広い家だったり
格差を感じる部分は様々ですが気になるのは
そういう違いから何か嫌な目で見られたり冷ややかな目で見られたり
自分だけが違った場合そういうことにならないか?ということろ
そういうことを感じてしまうと凹んでしまうし
かといって格差を感じるのが旦那さんの収入のせいだと考えるのも
せっかくしあわせになろうと頑張っている旦那さんに対して良いことではありません。
・実際に裕福な家庭のママさんからの少しイヤミな言葉を受けたり
・ママ友グループで私だけが裕福ではないと落ち込んでしまったり
・格差を感じた時には自分の生活がものすごくチープに感じたり
・グループ内で一人だけ孤独感を感じてしまい悩んでしまう・・・
ママ友グループに参加する人の多くは無意識的に集団にはいり安心したいと思っている人も多いため
グループに入ったのに安心できないと不安になってしまうことが多いのです。
他にもランチやお茶会などの費用が家計を圧迫するのでツライと思っているママさんも大勢います。
例えばランチ1回で1500円したとしたら1ヶ月に5回も参加すれば7500円と高額になるし、もちろんランチだけではなく他にもいろいろお金がかかります。
ただのママ友とのお付き合いだけなのに家計を圧迫してしまう・・・これではお付き合いをしている意味がないと嘆くママさんも・・・
見下されて格差を感じるから抜け出したい、なるべく自然に付き合いをやめるには
「なんかこの場所は私にとって居づらいだけの場所」
ママ友のグループや付き合いに参加してだんだん違和感を感じてきたとしても
すでに付き合いを始めているからイキナリ明日から付き合いを止めるというのは難しいのが現実です。
特に子供のことを考えると急にやめたら何か子供にまで影響はないだろうか?とも考えちゃいます。
自然に付き合いを止めるには
すぐに付き合いを止めるのではなく、少しずつ止めていくこと
ランチ等の集まりに3回誘われたら1回は断る
これを2ヶ月~3ヶ月ぐらい続けて次は3回に2回断る等
時間はかかりますが少しずつフェードアウトするような感じで付き合いをやめていくのが波風立ちにくくオススメです。
断る時の理由も個人的に嫌とかそういったことではなく
- 旦那と予定がすでにある
- 両親が自宅に来る
- 親戚との付き合いがある
自分は集まりに参加するのは嫌ではないがすでに断れない予定があると伝えるのがスムーズ
断った理由がわからなくなった場合、ある時ポロッとボロが出てしまうことがあるのでこの点だけ注意です。
ただし、付き合いをやめるのは個人的な事でのお付き合い
あくまでも偶然会った時には挨拶をしたり、軽くお話をしたりするのをお忘れなく
セレブなママ友は性格が悪い人ばかりじゃない
セレブなママ友はイヤミを言ってきたりママ友グループ内でやりたい放題やっているようなイメージもありますが
実際そうではないママさんもたくさんいます。
・お金ばかりかけて見栄の張り合いはしんどい
・普通に楽しく話をしたいだけなのに相手の懐を探りあうのは心が痛い
・お金がかかるのは良いけど人の悪口ばかり
理由は人それぞれなので違いますがセレブなママだからこそ
そういった疲れてしまうママ友とのお付き合いをしたくないと思っている人もたくさんいます。
お金や生活状況だけで人を見るのではなく本当に仲良くなれる人たちと楽しくしていきたいと思っているんですね。
確かにお金があればゆとりは出来ます。欲しいものも買えるし子供にも思いつく限りの良いことをさせてあげることも出来るでしょう
しかしお金があっても豊かになれるかどうか?は別の話です。
お金があっても豊かではない人生
お金がなくても豊かである人生
どちらが良いか?と言われると人それぞれの好みですが
セレブなママさんでも楽しくしたいと思うママさんはたくさんいますし
実はそういったママさんは敏感なので他のママさんに嫌な思いをさせないようにと色々苦労していたりします。
まとめ
格差を感じるとママ友との付き合いが疲れてしまいますが
本当はそういう格差を感じさせることがないように、本当に仲良くなりたいから楽しくやりたいと思っているママさんもたくさんいます。
疲れたからお付き合いをやめるというのもアリですが、本当はどう思っているのか?ということを見極めてからお付き合いを止めても遅くないかもしれませんよ。