尾張津島天王祭2016開催期間や時間、駐車場や最寄駅、付近の宿泊場所情報!

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毎年愛知県で開催される尾張津島天王祭

600年以上続く伝統あるお祭りで三大川祭としても有名で国の重要無形民族文化財にも指定されています。

特に人気なのが宵祭、この宵祭には毎年沢山の人が県外からも訪れるというぐらい大人気!

今回はこの尾張津島天王祭を初めて見に行く人に向けて開催時期や時間、駐車場や最寄り駅、見どころなどをお伝えします。

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尾張津島天王祭2016開催期間や時間、会場場所や周辺の宿泊場所情報

まずは尾張津島天王祭の開催日や時間等をお伝えします。

開催日
宵祭:7月23日
朝祭:7月24日

開催時間

7月23日:18:00~
7月24日:8:40~
※イベントにより開催時間の前後あり。

開催場所:津島神社、天王川公園

開催場所周辺マップ

例年の人出:約20万人

問い合わせ先:愛知県津島市観光協会
TEL:0567-28-8051

⇒会場周辺の宿泊場所(楽天)

尾張津島天王祭、駐車場や最寄り駅、例年の混雑やコンビニ場所、アクセス情報

尾張津島天王祭を車で見に行く場合と電車で見に行く場合、2つに分けてお伝えします。

車で見に行く場合
車で見に行く場合に必要になるのが駐車場ですが尾張津島天王祭では毎年天王川公園の周辺に臨時の駐車場が作られます。
駐車場台数は約1200台で料金は無料です。

肝心な駐車場場所なのですが地域の小学校や自治体の駐車場がお祭り専用に開放されるようになっているので1ヶ所ではなく、周辺に数カ所点在する形になります。

天王川公園から近い駐車場としては

西小学校

南小学校

グリーンセンター

福祉センター

等など

他にもありますが会場から比較的近いのがこの駐車場です。
お祭り開催中は天王川公園周辺で車両交通規制がかかるので車で行く場合はご注意を!

車の混雑はどのぐらい?
毎年駐車場はすごい勢いで満車になります。特に宵祭で打ち上げられる花火や巻藁船が人気で
宵祭の日には早めに現地に着ている人もかなりたくさん
車で見に行くのであればかなり早めに現地に行くようにして駐車場に停めようにするのがベストです。

電車で見に行く場合
電車の最寄り駅は名鉄尾西線の津島駅
津島駅からは市内循環バスに乗り「南門前」で下車、そこからは歩いて5分~10分ぐらいで天王川公園に着きます。
ただ、この市内循環バスに乗ると天王川公園までかなり大回りになるので直接歩いて行ったほうが早いです。
駅からは20分ぐらい歩けば現地天王川公園まで着けます。

駅に着くとお祭り期間中は案内のポスターなどもあるので現地までの道のりも確認しやすいですし
駅員さんに聞けば天王川公園までの道のりは教えてもらえるので大丈夫ですよ。

電車の混雑はどのぐらい?
毎年電車は大混雑します、特に宵祭開催日がラッシュ
宵祭を見に行く場合はお昼すぎぐらいから夕方の間までに現地に行くようにするとスムーズに行ける可能性が高いですよ。

会場付近のコンビニ場所

サークルK津島橋詰町店
天王川公園から一番近いのがサークルK
お祭り当日はかなり混雑するので時間の余裕を持っていくのがベスト



サンクス津島駅店
電車で行く場合に便利なのがサンクス
駅前にあるので買い物をしてから会場まで行くことが出来ますよ。

尾張津島天王祭の見どころ!花火が打ち上がるって?

尾張津島天王祭の見どころはなんといっても宵祭の巻藁船(まきわら)
365個の提灯が付いた船が天王川公園を優雅に走ります。

夜に走る巻藁船は幻想的という文字がぴったりの船
見ていると神秘的な気分になれますよ。

さらに宵祭では花火も打ち上げられます。
花火大会並みの迫力ある花火ではないのですが巻藁船を演出するのにピッタリ

翌日の朝祭では津島神社と天王川公園で神事が行われます。
天王川公園ではお昼の顔の巻藁船を見ることが出来るし天王川公園から津島神社まで練り歩く神輿など
歴史あるお祭りを肌で感じることが出来ますよ。

まとめ

尾張津島天王祭が近づいてくると本格的な夏が来たなと近隣の人たちは感じる有名なお祭り

2日間開催されるので宿泊する予定で行くとゆっくり最後までみることが出来るのですが問題は雨

雨天決行なので天気予報を見て晴れることを期待しましょう!

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