田辺祭2016開催期間や時間、駐車場や最寄駅、付近の宿泊場所情報!

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和歌山県の鬪鶏神社で開催される田辺祭

歴史も古くなんと450年以上続く伝統あるお祭り、県の無形民俗文化財にも指定されています。

紀州三大祭の1つとしても有名で毎年この田辺祭の時期には県外からもたくさんの人が訪れ、来場者も2日で数万人以上と大人気!

今回はこの田辺祭を初めて見に行く人にむけて開催日や時間、駐車場や最寄り駅、宿泊場所や見どころなどをお伝えします。

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田辺祭、開催期間や時間、会場場所や周辺の宿泊場所情報

まずは田辺祭りの開催日や時間等をお伝えします。

開催日:7月24日、7月25日

開催時間
7月24日:8:45頃~22:15頃
7月25日:4:30~22:30頃
※イベントにより開催時間の前後あり。

開催場所:鬪鶏神社、田辺市市街地

開催場所周辺マップ

例年の人出:10万人以上(2日間合計)

問い合わせ先:鬪鶏神社
TEL:0463-35-8107

⇒会場周辺の宿泊場所(楽天)

田辺祭、駐車場や最寄り駅、例年の混雑やコンビニ場所、アクセス情報

田辺祭りを車で見に行く場合と電車で見に行く場合、2つに分けてお伝えします。

車で見に行く場合
車で見に行く場合に必要になってくるのが駐車場ですが田辺祭では扇ヶ浜駐車場が田辺祭を見に来た人が停められるように開放されています。
駐車場台数は約400台で駐車場料金は最初の1時間までは無料でその後1時間毎に100円です。

扇ヶ浜駐車場マップ

扇ヶ浜駐車場が満車の場合は駅前駐車場に停めるのもアリ
若干駐車料金が高くなるのと駐車台数が少ないのがネックなのですが、料金が高くなると扇ヶ浜駐車場に行く車も多いので最初からこちらに停めるとスムーズな可能性もありますよ。
駐車台数は95台で料金は最初の30分無料以降30分ごとに100円です。

駅前第二駐車場マップ
車の混雑はどのぐらい?
開催される日が固定されているので週末になるか平日になるかで混雑の多さは変わってきますが
混雑のピークになるのは両日ともに夕方から、お昼ぐらいからだんだんと混雑してくるような感じです。
駐車場が満車になってしまうと停める場所を探すのもかなり時間がかかるので遅くてもお昼ぐらいに現地に着くようにしておくとスムーズですよ。


電車で見に行く場合
電車の最寄り駅は紀伊田辺駅、駅からは歩いて5分~10分ぐらいで鬪鶏神社まで着けます。
田辺祭は時間によって8基の笠鉾が市内を練り歩くので到着時間によっては到着場所を変えなければいけないこともあります
お祭り当日は駅まで行くと人の流れもあるしパンフレットなどの案内も駅にあるので迷うことはないと思いますよ。

電車の混雑はどのぐらい?
電車の混雑のピークは夕方ぐらいから、お昼すぎぐらいからだんだんと混雑してくる感じです。
午前中はスムーズなので遅くてもお昼ぐらいに現地に着くようにすれば混雑になりにくいですよ。

会場付近のコンビニ場所

ファミリーマート田辺つぶり坂店
鬪鶏神社から一番近いのがファミリーマート
お祭りのピーク時には混雑するので買い物予定があるなら早めに行くのがオススメ



ローソン田辺海岸通店
扇ヶ浜駐車場から一番近くて便利なのがローソン
車で行く場合は駐車場に停めてから寄っていけるので便利です。

田辺祭の見どころ!

田辺祭の見どころは笠鉾の曳き別れ
会津橋の上に祭り囃子が流れる中、8台すべての笠鉾が集まります。

夜になると笠鉾はライトアップもされていてそれが会津橋の川に反射してものすごく美しい姿を見ることが出来ます。

他にも闘鶏神社で開催される流鏑馬(やぶさめ)
「乗子」と呼ばれる小学生の子供たちが馬に乗り弓を引いて的に矢を命中させます。
大人が行う流鏑馬は他のお祭りでも見ることは出来ますが子供が行う流鏑馬は全国を探してもなかなか無いので楽しみにしている人がたくさんいるイベント

もちろんグルメ(?)も充実!
紀州三大祭と言われるだけあって露天の屋台も出店しています。
ゆっくりお祭りを楽しみながら屋台で好きな食べものを買ってお祭り気分を味わうことも出来ますよ。

まとめ

朝から夜まで開催される田辺祭

街を挙げてのイベントなのでお祭りだけではなく市内もお祭りムード一色で雰囲気も楽しめちゃいます。

見に行く時には天気予報を見て雨の日なら傘などを持っていくようにすると安心ですよ。

ちなみに雨天決行のお祭りです。

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