一生に一度きりのウェディングドレス、女性が最も輝くドレスですよね。
ウェディングドレスは女性をとても綺麗に輝かせてくれるドレス
なのですが!
ドレスの背中部分や腕、デコルテ、うなじ等などいろんな部分が露出するドレスが多いので
産毛とか肌の色とか気になることも増えてきてしまうドレス・・・
特に最近はビスチェタイプのドレスが多くて背中の露出も多い多い・・・
一生に一度だけのウェディングドレスなんだからかわいく着たいし思い出に残したい!
って思うのは私だけじゃないはず・・・
今回は特に気になる部分の1つ、背中の産毛脱毛についてお伝えします。
ウェディングドレスで気になる背中、脱毛を自分でする場合のメリットやデメリット、注意点は?
背中を自分で脱毛する場合、簡単なのがカミソリを使って剃るのが1番簡単♪
だからといって背中を剃るのはちょっと待った!
肌の強さの個人差があるのでハッキリとは言えませんが
背中をカミソリで剃る場合は剃る前と剃った後、お肌のメンテナンスをしっかりしないと
翌日背中が真っ赤に腫れてしまったりニキビが出来る原因になります。
せっかくウェディングドレスを着ても背中が真っ赤だと最悪ですよね・・・
さらに背中部分は自分でなかなか剃ることが難しい部分だし背中の他にもうなじ周りも剃る場合はますます大変
旦那さんや家族に手伝ってもらうとしても失敗したら・・
何も無い日なら笑って許せますが結婚式となると普段なら許せるものでも許せないですし
一生嫌な思い出として残ってしまいます。
自分で剃る場合は忙しくてバタバタしている結婚式1日前か前夜に剃らないとすぐに生えてきてしまうのも難点・・・
結婚式は費用がかなり高いので自分でうなじや背中の脱毛や剃ると経済的でメリットもありますが
肌が弱かったり脱毛に自信が無い場合、バッチリキメたいなら自分でやらないほうが良いかもしれないですよ。
時間に余裕があるなら脱毛エステに行くのもアリ
結婚式までまだ3週間ぐらい時間の余裕がある場合は脱毛エステに行くのもアリ
脱毛エステというと数ヶ月かけて脱毛しに行くイメージなので時間的に間に合わないんじゃ・・・って思ってしまいますが
実は間に合いますっ!
なぜなら、脱毛エステは基本永久脱毛
永久脱毛するには肌のダメージを無くす為、数回に分けて通って少しずつムダ毛をなくしていくのが主流です。
それをまた脱毛して・・・という繰り返しで最終的にムダ毛を全て生えないようにしていきます。
ちなみに脇毛やVライン等、他のムダ毛も同じように脱毛して最終的には生えないようになります。
脱毛エステで脱毛した後、しばらくするとムダ毛が抜け落ちます。
気になる肌へのダメージですが肌のプロが脱毛してくれるので肌の保湿メンテナンスや処理もしてくれるのでダメージが少ないようにしてくれます。
(まあ、脱毛して肌が真っ赤になったりしたら脱毛エステ会社さんも潰れてしまうから当然ですよね・・・)
ほとんどの脱毛エステサロンは無料カウンセリングも行っているので結婚式の予定を伝えて脱毛する日を調整すると
結婚式でウェディングドレスを安心して着ることが出来ます。
相談だけなら無料なので気になる場合は行くだけ行ってみるのも良いと思いますよ。
参考までに脱毛エステサロンをご紹介します。
⇒脱毛サロンミュゼの詳細はこちら
⇒新・脱毛サロンKIREIMOの詳細はこちら
ただ難点なのが脱毛エステサロンだと費用がかかってしまうこと
最近は数ヶ月無料や低料金のサロンも増えてきていますがそれでも費用がかかります。
自分で脱毛処理しても問題ない場合は行く必要は全く無いですが、肌に不安がある、失敗なく安心してウェディングドレスを着たい場合は相談だけでも行く価値アリです。
肌チェックしてもらって相談して自分の肌でも肌荒れしないムダ毛を処理する方法を聞いて帰るという強者もいるようですよ
脱毛以外に気をつける背中のポイント
脱毛以外にも背中で気をつけたほうが良いポイントは背中のシミやニキビ跡
結婚式の時間に余裕があるならケアをするジェルやクリームで少しずつキレイにしていくことができますが
結婚式前で時間があまりない場合は背中を化粧でシミを目立たなくする方法が楽で効果アリです。
ウェディングドレスを着るときにはブライダル会場専門の人が髪のセットや化粧をしてくれるので
結婚式前までにウェディングプランナーさんに相談しておけば結婚式当日に準備もしてくれていますよ。
まとめ
一生に一度のウェディングドレス
結婚式の準備は式場のセッティングの相談や誰を呼ぶか?といろいろなことに頭を悩ませてしまって
自分のことはついつい後回し、忘れていたなんてこともよくありますが
脱毛は数週間前からでも脱毛サロンでうまく処理できるし、どうしても難しい場合は自分でもなんとかすることは出来ます。
背中の脱毛を忘れていてウェディングドレスを着た時に思い出して慌てないようにしてくださいね。