秋田県で毎年開催される秋田竿燈まつり
重要無形民俗文化財にも指定されているお祭りで東北の3大祭りの一つとして有名です。
来場者もものすごい人数でお祭りを見に県外から、海外からもたくさんの人が訪れる伝統行事
今回は秋田竿燈まつりを初めて見に行く人に向けて、開催期間や時間、駐車場や最寄り駅、宿泊場所などをお伝えします。
秋田竿燈まつり2016開催日や時間、会場場所や宿泊場所情報
まずは秋田竿燈まつりの開催日や時間等をお伝えします。
開催日:8月3日~8月6日
開催時間:9:00~22:30
※昼の部、夜の部2種類あり
開催場所:JR秋田駅周辺
来場者数:約140万人(祭り全体)
問い合わせ先:秋田市竿燈まつり実行委員会事務局
TEL:018-866-2112
秋田竿燈まつり、駐車場や最寄り駅、混雑、アクセス情報
秋田竿燈まつりを車で見に行く場合と電車で見に行く場合、2つに分けてお伝えします。
車で見に行く場合
車で見に行く場合に必要になる駐車場ですが、秋田市竿燈まつりではお祭り専用の駐車場は作られません。
会場周辺のコインパーキング等に停めて見に行くようになります。
他にも会場近くに駐車場はたくさんあるので停めやすいですよ♪
電車で行く場合
電車の最寄り駅はJR秋田駅、駅からは歩いて10分~15分ぐらいで会場まで着けます。
駅から会場までの行き方は秋田市竿燈まつり開催中は駅に案内のポスターやパンフレットがあるし、人の流れもあるので迷うことはないと思いますよ。
スムーズに現地に行くなら午前中に現地に着くようにしておくのがオススメ
特に高速、秋田中央の出口が混雑していることが多いので車で行く場合は時間の余裕を持って行くのがベストです。
会場付近のコンビニ場所
会場になるメインストリートに面しているローソン
便利なのですがかなり混雑もしています。
ローソン 秋田竿燈大通店
こちらのローソンもメインストリートに面しているので便利
ただ、同じように混雑もするので時間の余裕を持っていくのがベストです。
秋田竿燈まつりの見どころ!
見どころはなんといっても竿燈を使った曲芸ワザ!
最大の竿燈は重さ約50キロ、高さは12メートルはあると言われている大きな竿燈を差し手と呼ばれる男が一人で持ち上げ、竿燈を使った様々な曲技を披露します!
肩を使ったり、手のひらを使ったり、腰や額と体の様々な部位を使って支える曲技はまさに圧巻!
竿燈は10本や20本ではなく、約260本近くの竿燈があがるので周りは竿燈だらけというぐらいのど迫力!
竿燈の曲技は難しく、本番中に失敗してしまうということもあるので差し手も見物客も目が離せません!
ちなみに夜の部では有料観覧席も作られます。
ゆっくり見たい場合は観覧席を予約してから見に行くと混雑に巻き込まれないで見ることが出来るので最後まで楽しめますよ。
観覧席予約先:秋田竿燈まつり観覧席予約センター
TEL:018-866-9977
まとめ
大迫力のお祭り秋田竿燈まつり
屋台も出るので見るだけではなく食べるでも楽しめるのですが問題は雨
少しの雨なら開催されますが、荒天の場合は中止になることも・・・
見に行く場合は天気予報をチェックしてから行くのがベストです!