キャンプや釣り、バーベキューバーティや海水浴と外でのレジャーなら大活躍してくれるクーラーボックス
冷えたビールを取り出して飲んだり、バーベキューの肉を保存しておいたりと便利ですが気になるのが保冷力
長時間使っているとビールがぬるくなったり、飲み物が冷えてなかったりすることもありますよね・・・
今回はクーラーボックスの保冷力を上げる方法をお伝えします。
クーラーボックスの保冷力を簡単に上げるには?
クーラーボックスの保冷力を簡単に上げる方法は断熱シートを内側に貼るのが効果的
断熱シートは自宅の窓に貼るようなタイプをそのままクーラーボックスの内側に貼り付けます。
ホームセンター等でも購入できるしネットショップでもいろいろなタイプがありますよ。
保温シート アルミホットンマット 2畳用 超厚手 180×180cm ( 断熱シート 保温マット アルミマット 断熱 床 カーペット ホットカーペット 断熱 省エネ )
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断熱材は両面テープなどで貼り付けないで大丈夫
クーラーボックスの中をしっかりと囲うようにしてやるだけで保冷維持力がアップします。
逆に貼り付けていると水洗いの時に大変なので取り外しできるようにしておくと便利です。
断熱シートを使わないで使い捨て感覚で使うならプチプチの断熱シートが便利
プチプチは本格的な断熱シートほど効果は無いし、プチプチが潰れていくと保冷力は落ちていきますが使った後にはそのまま使い捨て出来ます。
クーラーボックスの保冷剤で長時間冷やす入れ方はどうする?
クーラーボックスは保冷剤を入れて冷やしますが
効果的に保冷剤を使うには保冷剤の質よりも保冷剤をどれだけ使うか?で持続時間が変わります。
強力な保冷剤と言われているもの1個入れておくよりも普通の保冷剤をたくさん入れておくほうが結果的に持続時間が長くなるんです。
クーラーボックスの容量や入れるものによって保冷剤を入れられる数は限られてきますができるだけたくさん入れておくほうがベスト
他にも氷を保冷剤として使う場合
氷は少しずつ溶けて水になりますが、溶けた水を取り除くようにすると氷が溶けにくくなり長時間保冷してくれるようになります。
クーラーボックスを必要以上に開けない、クーラーボックスで保存するものは最初から冷蔵庫や冷凍庫で冷やしておいてからクーラーボックスに入れるということもすると保冷力が長くなります。
保冷剤の中でも強いと言われているのはどれ?
身近な保冷剤はケーキ屋さん等で買い物をした時に箱に入っている保冷剤
そのまま冷凍庫に入れればリサイクル出来るし便利なのですが保冷力にこだわるなら本格的な保冷剤もあります。
人気なのはロゴスの保冷剤
超強力 ロゴス 倍速凍結 氷点下パックXL LOGOS 保冷パック 保冷剤 保冷材 蓄冷剤 アイスパック 冷凍食品 アイスクリーム 抗菌 キャンプ用品 キャンプ アウトドア 釣り バーベキュー 海水浴 ビーチ お弁当 長時間 運動会
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キャンプ用品をたくさんリリースしているロゴスが販売している保冷剤だけあって保冷力や持続時間も通常のものより強く作られていると人気
ロゴスは保冷剤のサイズや保冷力が違う色々なタイプのものをリリースしているのでクーラーボックスを冷やすなら使うのはアリ
まとめ
クーラーボックスを変えることもで保冷力や持続時間も変わりますが
保冷剤や保管の仕方を工夫するだけでも保冷持続時間は変わってきます。
まずは保冷剤や保冷方法を変えてみて、それでもダメならクーラーボックスを買い換えるというのがお財布にも優しいと思いますよ。