真駒内花火大会!今年2016年の開催日が決定しました!
真駒内花火大会は他の花火大会とは違い、花火だけではなく音楽やレーザー光線といったものまで使って花火とともに夜を演出します。
綿密に計算された光や音と一緒に打ち上がる花火は全国でもこの真駒内花火大会だけではないでしょうか
普通の花火大会にはちょっと飽きた!という場合はこの花火を見に行けば迫力を感じられると思いますよ。
ちなみに動画ではこんな感じです。
今回は真駒内花火大会2016年の日にちや時間、駐車場や会場までのシャトルバスから真駒内花火大会チケット購入方法や隠れおすすめスポットまで全てをお伝えします!
真駒内花火大会2016の日にちや開始時間、駐車場やシャトルバス情報!
まずは真駒内花火大会の日にちや時間をお伝えします。
開催日:7月17日(日)
会場内飲食店開始時間:13:00~
花火開始時間:20:00~
場所:真駒内セキスイハイムスタジアム
会場マップ
雨天決行、荒天の場合は翌日に延期
来場者:3万人
打ち上げ数:22000発
真駒内花火大会では駐車場は設置されていません。
運営事務局も言っているのですが当日会場には交通公共機関で来場してくださいとのこと
ただ、電車の駅から会場までは少し離れているので花火大会当日に札幌市営地下鉄真駒内駅からシャトルバスが運行しています。
車で行く場合はコインパーキング場などに停めるしか無いのですが付近にあるコインパーキング場は数が少ないので車での来場者全てをカバーすることは無理です。
ちなみに付近の駐車場はコチラ
どうしても車で行く場合は近くに停めるのならとにかく朝早くから現地入りして駐車場を探すしかありません。
もし駐車場が埋まっていた場合は2駅ぐらい離れた場所の駐車場に車を停めてから電車で行く手段しかないです。
2~3駅離れた場所の駐車場に停める場合でも朝から行けばかなり高確率で車を停められますよ。
会場入り出来る時間も早いしシャトルバスはかなりの便が出ているので会場に行くのは割りとスムーズですしなのですが、問題は花火が終わってからの帰宅時
シャトルバスにみんな一斉に乗るようになるので最大で30分~1時間のバス待ちになることもあります。
会場から最寄り駅までは歩いて30分ぐらいなので歩くほうが早いかも?
真駒内花火大会のチケット購入方法や料金、当日券はどこで買う?
真駒内花火大会は有料のチケットが先行販売されるようになっています。
先行販売日は5月16日~
例年料金は
エキサイティングシート:7,000円
アリーナブロック指定席:3,500円
アリーナ椅子席:3,500円
スタンドDREAMシート:5,000円
スタンド指定席:3,000円
スタンド自由席:2,500円
となっています。
チケット購入方法の詳細は公式サイトにて⇒公式サイトは コチラ
チケットは余った場合は当日券として販売される予定ですが。
まぁ余りません。
チケット購入ができなかった場合でも手に入れる方法としてはヤフオクしかないです。
当日券に期待をしてもいいのですが、ヤフオクを探すほうが確実に手に入る可能性が高いです。
真駒内花火大会は無料観覧席はある?無料花火が見える隠れスポット場所はどこ?
真駒内花火大会には無料観覧席というものはありません。
スタジアム内での花火の打ち上げとなっていてスタジアム内は全て有料になっています。
スタジアムの外から見ようと思ってもスタジアムの壁が邪魔をしてキレイに見ることが出来ません。
じゃあ無料で見れる隠れスポットは無いのか?というとあります!
真駒内花火大会を無料で見れる隠れスポット
チケット購入ができなかった人や無料で花火を見たい人が集まるスポットがココ
車で登るかロープウェイで登るか選べるので歩きでもいけるし車でも行けます
場所が少し離れるので会場の臨場感は味わえませんが高台になっているので花火がキレイに見ることが出来ますよ。
札幌の夜景も同時に見れるという素敵なオマケが付いてくるおすすめスポットです。
例年花火大会当日に屋上の駐車場を花火観覧用に開放してくれています。
イオンの屋上なので買い物も出来るしトイレもあるので便利です。
まとめ
7月の早い時期にある真駒内花火大会
今年初めての花火大会になるという人も多いと思います。
スタジアム内は13:00~入れるので入ってみるといろいろな出店があるので早めに行っても楽しめます。
道民の方は北海道の気候がわかっていると思うので別に大丈夫だとは思いますが道外から来られる方は
一応念の為少し厚着をするか上に着れるものを持ってくることをおすすめします。
7月とはいえ北海道の夜は冷えるので・・・特に藻岩山はまだ寒いです。
それでは2016年の真駒内花火大会!しっかりと楽しんでくださいね♪