露天の屋台もたくさん出て花火と同時に屋台もかなりの楽しみな山形大花火大会が近づいてきました。
来場者もかなり多く山形県の夏の1番イベントです。
今回はこの山形大花火大会の日にちや時間、会場や打ち上げ数など初めて山形大花火大会を見に行く人に向けてすべて残さずお伝えしますっ!
山形花火大会2016の日にちや時間、会場や打上数、見どころはこれ
まずは山形花火大会の日にちや時間、会場をお伝えします。
開催日:8月14日
開催時間:19:00~21:00
開催場所:須川河畔反田橋周辺
開催場所マップ
小雨決行、荒天の場合は中止
打ち上げ数:2万発
例年の人出:20万人
山形大花火大会の見どころはなんといってもたった2時間の中で2万発の花火が次々と打ち上げられていくところです。
次から次へと花火が打ち上げられていくので夜空から目が離せません!
他にもオープニングイベントとして「遠州新居の手筒花火」も行われるし花火以外にも露天が並ぶので祭りと言ったらやっぱり露天と思っている人にはぴったりの花火大会
山形大花火大会の動画
山形大花火大会の混雑は?車で行く場合の駐車場や電車で行くときの注意点は?
車で行く場合と電車で行く場合、両方に分けて解説します。
車で行く場合
山形花火大会は会場の周辺には駐車場はありません。例年落合スポーツセンターの駐車場を利用してそこから専用のシャトルバスに乗って会場に行くようになっています。
なので落合スポーツセンターに行けばあとは現地まではバスで行けるのですが駐車できる台数は1800台程なので花火を見に来る車全てを駐車出来る許容量はありません。
もし車で行く場合は昼ぐらいまでに行けば駐車場はまだ停められると思いますよ。例年そのぐらいまではまだ空いています。
ただ、14時ぐらいからはだんだんと混雑してくるので出来れば遅くともそのぐらいまでに行けばまだ大丈夫かと思いますがこればっかりはその時間になると行ってみないとわかりません。
行くのであればお昼ぐらいまでに行って停めることがオススメです。
帰りはかなり混みます。1800台が一斉に帰ろうとするのと、路上駐車していた車等も帰りだすのでどうしても混雑します。
帰りはもうどうしようもないので渋滞は仕方ないと思って帰るしか無いような感じです。
電車で行く場合
電車の場合はJR山形駅から歩いて5分ぐらいの場所にある山形駅西口という駅から会場までのバスが出ているのでこれに乗れば会場に着けます。
ただバスは20分ぐらいの時間がかかるので会場まではかなり遠いです。
バスの運行は15:30~17:30で、だいたい毎年15時ぐらいから並んでいるので出来ればそれより前に並んだほうがいいかもしれません。時間が遅ければ遅いほどすごい混雑します。
そうなると最悪タクシーに乗って現地までということに・・・
帰りはシャトルバスが出ていますがこれも尋常ではないぐらい並びます。
かと言って歩くと駅まで距離があるのでどうしても並びたくないならタクシーを使って駅まで行くか、早めに会場からバスのりばに行くか?ということに
車もそうですが電車の場合もかなり混雑するのでトイレを考えて水分補給しておいたほうが無難です。
山形大花火大会のチケット情報や無料のオススメスポットはどこ?
山形大花火大会は毎年有料のチケットが販売されます。
料金と内容は
4名スペシャル席:20000円(専用駐車場、駐車場から会場までのタクシー、バスチケット込み、テーブルにてオードブル付き)
4名テーブル席:10000円
6名ファミリー席:10000円
2名スーパーカップル席:8000円
4名フレンド席:6000円
2名ベンチ席:5000円
となっていて前売りと当日での金額は違いますが、ほぼ前売りで売り切れます。
購入する場合は前売り券での購入がオススメ
問い合わせ先
山形大花火大会実行委員会
TEL:023-632-8665
無料で見れる穴場スポット!
展望台があるのでゆっくり見れる穴場スポット
夜景も見れるし花火も見れますが人も集まるので少し早めに行くとベストポジションが確保できます。
会場から少し離れていますがその分だけ会場ほど人ごみがない穴場です。
まとめ
山形大花火大会は日中は暑いのですが夜になると少し肌寒くなる時もあります。
念の為に1枚だけ上から羽織るものをもって虫除けスプレーやレジャーシート等も持っていけばゆっくり楽しめると思いますよ。
それでは山形大花火大会、楽しんでくださいね。