2日間行われる今治のおんまく祭り、そのフィナーレを飾るのがおんまくの花火大会です。
おんまくのお祭りに行ってそのまま花火大会を見る人もいれば、おんまくの花火だけを目当てに来る人など様々
実際は花火だけを楽しみにしている人も多くて、おんまくのお祭りよりも花火大会時間が近づいてくると混雑がひどくなってきます。
そこで今回は、おんまくのお祭りの花火を初めて見に行く人に向けて日にちや時間、会場場所や見どころ、駐車場情報や穴場スポット等を一気にまとめて、お伝えします。
おんまく花火大会2016の日にちや時間、会場場所や例年の人出、見どころはココ!
まずは2016年のおんまくの花火大会の日にちや時間、開催場所や打ち上げ数、見どころ等をお伝えします。
開催日:8月7日(お祭りは8月6日と8月7日)
開催時間:20:00~
開催場所:今治港防波堤
開催打ち上げ場所マップ
荒天の場合は翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止
打ち上げ予定数:9000発
例年の人出:21万人
これぞおんまく祭りの本気だ!と言わんばかりに花火が次々に打ち上がります。
花火大会の時間は1時間と少なめですが、打ち上げ数は9000発、たった1時間で9000発の花火が打ち上がります。
おんまく花火ならではのフィナーレを飾る尺玉100連発や大迫力の尺五寸2発等少ない時間ならではの迫力がすごいですよ!
ちなみに言葉では説明が難しいのでおんまく花火の動画をどうぞ♪
おんまく花火の駐車場場所はどこにある?車の混雑や電車で行く場合の注意点
車で行く場合と電車で行く場合の2つにわけてお伝えします。
車で行く場合
車で行く場合、毎年会場周辺に点在する形になるのですが地元の協力でお祭り専用の駐車場が作られます。
駐車場の詳細マップはコチラ
駐車場の台数は約1000台ありますが、花火だけではなくお祭りを楽しみに来る人もいるのでまず1000台では全ての車を駐車することは出来ません。
お祭りがあるので花火大会だけではなく、かなり早めの時間から駐車場が混雑を始めるので花火は夜からだから夕方から行っても大丈夫かな?と思いがちですが、かなり早めに埋まります。
例年を考えると出来ればお昼ぐらいに行けば駐車場に車を停めることは出来るとは思いますが、それ以降はお祭りから花火を見ないで帰る人の車の空き待ちをよく見ます。
路上駐車をしている人もかなりいますが毎年取り締まりが厳しいので高い駐車場台になることも・・・まぁ本当は路上駐車はやってはダメなので駐車場に停めてくださいね。
毎年かなりの路上駐車で地元の人が困っているという話も耳にしますので・・・
帰りは幹線道路は案の定ですが渋滞します。路上駐車している車や駐車場に停めている車が一斉に動き出すので全く動かないということはないのですがかなり動きが遅いです。
帰りは渋滞は仕方ないと最初から諦めて行くしかないのが現状ですのでトイレを考えて水分補給したり、のどが渇いてもコンビニに行かないでいいように飲み物の準備など、必要な物は最初から揃えておいたほうがいいですよ。
電車で行く場合
電車で行く場合の最寄り駅は今治駅から歩いて15分ぐらいで会場に着けます。
ちょっと15分というと遠いかなという感じもしますが、駅に降りたら花火の前におんまくのお祭りが開催されているので会場に行くまでも楽しみながら会場にいけるので徒歩でも気になることは無いと思います。
会場に早めに行けばお祭りに人が集まっているので会場周りの場所取りも比較的簡単にできます。
ただ、花火の時間が近づいてくると花火を見に来る人やちょっと早めに花火会場に行って場所を取ろうとする人が増えてくるのでお祭りに夢中になってしまって花火会場に行くのを遅らせるとベストポジションから花火が見れない可能性もあるのでお早めに
帰りの電車はもう覚悟しておいて下さい、電車待ちが発生します。
駅のトイレはかなり順番待ちになっているので出来れば会場で花火が終わる前に済ませておいたほうが安心できます、というか花火の会場のトイレも多いとはいえないのでフィナーレの花火が始まる前に行っておけば安心ですよ。
会場から近いコンビニ情報!
会場からしまなみ海道側に近い場所で見る場合に近いのがこのファミリーマート
会場の見る場所によっては次に紹介するローソンの方が近くなるので見ている場所で変わってきます。
駅から会場まで歩いて行く場合、途中にあるのがこのローソン
駅から近い場所で花火を見る場合はここが一番近いです。
おんまく花火の穴場スポットはどこ?有料席はある?
おんまくの花火には有料の席というものはありません、すべて無料なので会場は場所取りが必要になってきます。、
なのでベストポジションから花火を観ようと思ったらなるべく早めに会場に行って場所取りをすることが必要。
レジャーシート等を忘れないように持って行ってくださいね。
無料で見れる穴場スポット!
しまなみ海道から四国に入らないで途中で見るというベストポジション
しまなみ海道を通ってくる場合はここから見ると帰りの渋滞に巻き込まれることが少ないのでオススメです。
写真家が集まる有名な穴場スポットです。
全体的に花火を見ることができるので遠距離からの撮影やゆっくり見たい人にはピッタリの場所
まとめ
花火だけじゃなくて花火前のおんまくのお祭りも楽しめるのがおんまくの花火
花火だけを見に行く!というのも良いですがちょっと先にいってお祭りも楽しむのもいいと思いますよ。
伝統的な木山音頭の踊りやダンスリバサイと言われる思わず踊りたくなるようなミュージックと共に奇抜な衣装を身にまとった踊りなどおんまくならではのお祭りを楽しむことも出来ますので
それではおんまくの花火を楽しんでくださいね♪