結婚式の受付頼む人の選び方、頼み方や人数、お礼の渡し方やいない時には

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結婚式の受付を頼もうと思うと

誰に頼んで良いのか?
どうやって頼めば良いのか?
いつ頃までに頼めば良いのか?
などなど悩みますよね。

特に結婚式は一生に一回のことなので
やったことが無いだけにどうやっていいのか・・・・

今回は結婚式の受付の頼む人や頼み方などについてお伝えします。

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受付の頼む人はどうやって選ぶ?

まず誰に頼むのか?ということで悩みますが
一般的に多いのが新郎新婦の友人や従兄弟に頼むことが多いです。

どうして家族に受付を頼まないで友人に頼むのか?というと
結婚式当日親族の方達は式が始まる前まで、写真撮影や新郎新婦両家での顔合わせなど
やることがたくさんあります。

その時にさらに受付をしてもらうというのは現実的に無理
そこで新郎新婦の仲の良い友人や従兄弟にお願いするというわけです。

では具体的に誰に頼んだら良いのか?というと
厳密には特にこれといって決まりはありません。

仲の良い友人に頼んでもいいし、信頼できる先輩に頼んでも問題ないと言われています。

ただ、結婚式の受付はお金を扱う大切な事なのでできることなら遠慮したいと思う人も多いそうなので
お互いに気心の知れた友人にお願いする人が多いそうですよ。

頼み方や人数、お礼の渡し方は?

最初に頼む時の頼み方は電話やメール、なんでも構いません。
友人が受付をやってくれるかどうかの確認なので伝われば大丈夫です。

電話やメールで受付役を了承してもらった後、
正式にお願いするときには手紙などの書面でお願いするのが一般的

理由は受付は結婚祝いという大金を扱う大役なので結婚式会場の人達にもわかるようにしておいて
結婚式当日にトラブルを無くすというのが目的
他にも受付をして貰う人に書面でお願いして「本当にお願いします。」という意志を伝えるという意味合いもあります。

受付の人数ですがこれは会場の広さによってかわってきます。
新郎側1~2名、新婦側1~2名の合計2名~4名が一般的に多いようです。

4名になっても良いし、2名でも問題ないのですが
2名だと忙しいときには対応に追われることになりかねないし
4名だと逆に手が空きすぎてしまうということにも・・・そうなると逆に頼んだ人に失礼にもなりかねません。

式場の広さや招待人数に合わせてウェディングプランナーさんに相談しておくのが無難です。

目安としては
50人~70人ぐらいまでの招待人数:2名
70名以上:4名

ぐらいと言われています。

お礼はどうする?
受付をしてくれた人にはお礼をするのがマナーですが
お礼の金額は3000円~5000円が相場です。

お礼の渡し方はぽち袋にお金を入れて結婚式当日、受付が始まる前に
両家の親御さんから御礼の言葉とともにぽち袋に包んだお金を渡します。

頼む人がいないときにはどうする?

頼む人がいないという場合にはウェディングプランナーさんに相談するのがベスト

結婚式会場で行ってくれる場合もあるし、有料になるかも?しれませんが受付サービスを行っている他社さんを紹介してくれることもあります。

ただ、早めに伝えておかないと対応できないということもあるのでギリギリまで受付を引き受けてくれる人を探して間に合わなくなるということもあるので
早めに伝えて準備だけしておいてもらうというのが無難ですよ。

まとめ

結婚式の受付はお金を扱う部分なので断られることも多い大役

早めに頼んでおいて結婚式招待状を送る頃には正式に書面にお願いするようにしておくと
頼まれる人もスムーズに対応できると思いますよ。

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