梅雨で濡れた靴、お手軽に乾かす方法や便利グッズ、嫌な臭いをとるにはこれ

スポンサードリンク


雨で中まで濡れてしまった靴

自然乾燥だと時間が掛かるし、特に梅雨の季節だと
全部靴が濡れてしまって履く靴が無くなる!

もちろん全部の靴が履けなくなることはないけど
スーツにパンプスというように服に対して合わせないといけない靴もあるので特に梅雨の季節大変。

そんな時に使える濡れた靴を早く乾かす方法についてお伝えします。

スポンサードリンク
  

濡れた靴を乾かす方法あれこれ

お手軽なのは家にあるドライヤーの熱風を靴に当てて乾かす方法
これだと数十分もすれば見事に乾くしお手軽です。

少し確実性は落ちますが新聞紙をくるんで靴の中に入れておいてそのまま放置
ドライヤーほど確実性はありませんが新聞紙が水分を吸うので何もしないよりかなり乾きが違います。
新聞紙を入れるポイントは1枚だけ新聞紙を入れるというよりも靴に入るだけ入れるというような感じです。

布製の靴の場合はこんな方法も
コンバースなど布製の靴の場合だと軽く洗った後に洗濯機の脱水機能を使うというのもアリ
数分脱水するだけで一気に水分が飛んで行くので脱水した後に新聞紙やドライヤーを使えば効率的に靴を乾かすことが出来ます。

ただ、脱水機に入れるということは靴にダメージがある可能性もあるので靴の素材によっては止めておいたほうが無難です。

お手軽便利グッズを選ぶなら

ドライヤー当てる時間がないけど乾かしたい
靴が痛むので脱水は出来ないけどなんとかしたい

何にもしないで勝手に乾燥してくれる靴専用の乾燥風機を使うのもアリ

いくつかピックアップすると

他にもこんなタイプのものとか

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ツインバード くつ乾燥機 SD4546BR
価格:2408円(税込、送料別) (2017/3/20時点)

楽天ショップでいろいろな種類のものがあるのでお気に入りを探してみるのも良いと思います。
もちろん、靴の中を重点的に乾かすことが出来るので普段から使って足の汗が染み付いた革靴を乾かすというのもオススメ
人間の足は毎日コップ1杯分ぐらいの汗を出すと言われています。
毎朝冷たい、湿ってるような感じがする革靴やパンプスとサヨナラ出来ると思いますよ。

乾いた後の嫌な臭いを取るには?

靴が乾いても靴が臭いという場合に簡単で便利なのは10円玉

左右の靴1つずつに10円玉を5枚以上ずつ入れてやると
10円玉の素材、銅が消臭、菌を分解してくれます。

他にも簡単なのはドリップし終わったコーヒーの粉
使い終わったコーヒーの粉と言えば灰皿に入れるのというのが有名ですが
この粉を軽くフライパンで炒ってからにおい袋のような布製の袋に入れます。

そうするとコーヒーの粉が消臭、さらにはコーヒーの臭いをさり気なく残してくれます。
コーヒーの粉作戦は実際に冷蔵庫の消臭にも使われるぐらいなのでかなり強力ですよ。

まとめ

雨が降ると靴がすぐに濡れてしまうし
特に梅雨の季節だと靴選びも大変ですが乾燥させる方法や消臭させる方法は意外にたくさんあります。

乾燥させて好きな靴を履いて外に出るのは気分が良いのでやってみてはいかかでしょうか

スポンサードリンク