夏になると必ずといっていいほど起こる夏バテでのイライラ
イライラしてしまうと仕事もうまく進まないし
遊びに行っても楽しめないし
ますます負のスパイラルにハマってしまってイライラがどんどん大きくなってしまうこともありますよね・・・
今回は夏バテとイライラの原因や対処法などについてお伝えします。
まずはイライラする原因を探ろう!
夏バテでイライラする原因はかなり広範囲
えっ?と思うかもしれませんが
- 夏バテで体力が落ちる⇒イライラする
- 夏バテで食欲が落ちる⇒イライラする
夏バテでイライラした時には何でイライラしているのか?
睡眠不足なのか、食欲不振なのか?などなど
ただイライラするという理由だけじゃなくて
いったい何が原因でイライラしているのか?ということを見つけると対処がしやすくなりますよ。
例えば夏バテで食欲不振だったとしても
恋人と思うように生活できなくてイライラしているということだとしたら
夏バテは小さな原因で、イライラしているのは別のことが原因かも?
ということもありますのでっ
イライラにつながる原因
夏バテの原因として有名なのは
・水分不足
・胃腸の動きが悪化している
・自律神経の不調
などが原因と言われていてこれがキッカケで
食欲不振
睡眠不足
下痢や便秘
体が重い、だるい
集中力低下
というような症状がおきます。
そしてこれがつながってイライラしてしまうということなんです。
夏バテの症状は様々ありますが
症状の原因はそれほど多くないので意識して改善すれば治りやすいですよ。
対処法あれこれ
水分不足の場合はこまめな水分補給
一気に水分を摂ると水腹になってしまって体がダルくなるということもあるので
こまめに水分を摂るのがオススメ
スポーツ飲料が手軽に飲みやすいですがスポーツ飲料には「ぶどう糖液糖」などの糖分が大量に入っているので
飲みすぎると逆に糖分が原因で体がダルくなるということもあります。
理想はオーエスワンなどの経口飲料水ですが
正直経口飲料水は糖分が入ってないので不味いです。
胃腸の動きが悪化の場合は食事
消化の良い食べ物を食べたり、よく噛んで食べること
特に夏場は冷たい食べ物を食べる機会が多くなりますが冷たい食べ物ばかりを食べるのは胃腸の動きを悪くします。
なぜなら冷たい食べ物は内臓の温度を下げてしまいます。
体温が低くなると胃腸は健康的に動きにくくなるので下痢や便秘の原因にもつながりやすくなります。
自律神経の不調
自律神経の不調は極度の低温環境や高温環境
エアコンが効きすぎて冷たすぎる部屋や逆にエアコンが全くかかってない倉庫の中など暑すぎる環境だと起こりやすくなります。
極めつけが冷たい部屋から暑い外に出る、暑い外から冷たい部屋に入る
これを繰り返すと一気に体温が変わるため、体が変化についていけなくなり自律神経の不調に繋がります。
炎天下⇒暑いから喫茶店で涼む⇒涼んで外に出る⇒炎天下⇒買い物するのでデパートに⇒デパートで体温が下がる⇒炎天下
などといった普段からの生活で一気に体温が下がったり上がったりすることが多くなるので注意が必要です。
自宅や会社のエアコンの温度を少し上げるだけでも効果があるので寒すぎる場合は温度を上げるのがオススメですよ。
まとめ
夏バテでイライラしてしまう原因は大きく分けるとたった3種類
さすがにすぐに対処したから翌日からものすごく健康的!ということはなかなかないですが
意識しておけば数日後ぐらいから体調の変化を少しずつ感じることが出来ると思いますよ。