夏バテで食欲が落ちると
気がつけば肌も荒れてる・・・なんてこともあります。
食事が食べられないだけならまだしも肌荒れは本当に嫌ですよね。
今回は夏バテと肌荒れについてお伝えします。
夏バテで肌荒れする原因は何?
夏バテで肌荒れする理由はいくつかあります。
1:栄養不足
夏バテでご飯を食べる量が減ると体に必要なビタミンやミネラルなどの栄養が足りなくなります。
特に夏だと汗がたくさん出るのでミネラルや水分が不足しがちになりやすくなることも
2:自律神経の乱れ
外は猛暑、室内はエアコンで涼しいと室内から出たり入ったりで体温が急激に変わります。
毎日続くと体をコントロールする自律神経が乱れてしまいお肌の状態も乱れやすくなります。
肌荒れを防ぐには?
夏バテでの肌荒れを防ぐにはお肌に必要なビタミンやミネラル、タンパク質などをしっかりと摂って
洗顔を丁寧にするのがポイント
特に夏場は日焼け止めも使うし、汗が出ても落ちにくいというようなメイクを使うこともありますが
汗が出ても落ちにくいということは洗っても落ちにくいということもあるし、日焼け止めは落ちにくいです。
専用のクレンジングオイルでしっかりと落として普段よりも意識して洗顔すると
明日すぐに効果が出る!なんてことはないですが肌が清潔に保たれるので肌荒れを防ぐ事が出来ます。
秋になると肌荒れするかも?
夏バテして肌荒れてしなくても気をつけておかないと秋になって肌荒れした!ということもあります。
理由は肌にはターンオーバーのサイクルがあるから夏バテですぐに肌荒れの症状が出なくて
秋になると夏バテの症状が肌に出てくるということがあるからです。
夏バテになってしまって肌は大丈夫?と心配になっている場合は早めに対処しておくようにすると
秋になって急に出ててくる肌荒れを出ないようにするということも出来ると思いますよ。
まとめ
夏バテが原因の肌荒れは秋になると急に症状が出てきたり
夏バテが終わったぐらいから急に出てくるということもあるので
ちょっと体調がすぐれないかな?夏バテかな?と思ったぐらいから肌荒れ対処しておくと防ぐことが出来ると思いますよ。