左利きの男性がやってもらえると嬉しい気遣いやプレゼントあれこれ

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あ、左利き!

左でペンを持っていたり箸を持っていたりすると見慣れないので声をかけてしまうことも
特に気になる男性が左利きの場合だと・・・・

そんな左利きの男性は
実は左利きだからこそ気にしていることや
普通にやってもらうと左利きだからこそ嬉しいこと

ということがあります。

今回は実際に左利きの私が気にしていることや、やってもらうと嬉しいことなどをいくつかピックアップしてみます。

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嬉しい気遣いはこんなこと

あくまでも左利きの私の場合にはなりますが

実は左利きの人が地味に気にしているのが食事するときの位置
テーブルなど対面で座って食事をする場合なら気になりませんが
隣に人が座る場合はとにかく左側に行きたくて仕方ないことが多いです。

なぜなら
左利きは左手を使います。
右利きは右手を使います。
左利きは左に行かないと箸やスプーンを使うときに右の人の腕に当たるんですね。

右利きの人は
・そんなことは気にしない
・左利きの人と並んで食事をしたことがあるけど腕なんて当たったことがない

ということもあるかもしれませんが
当たったことがない場合、おそらくですが左利きの人が
口には出さなくても気を使って食事をしているということが考えられます。(私はそうです。)

実は食事をしながら気を使ってストレス・・・なんてこともあるので

左利きの男性がいる場合は左側に座らせてあげるとものすごく嬉しいはずです。

他にも

  • 手をつなぐ時には右手を繋いで左手を自由にしてあげる。
  • 机では手先をよく使うものや必要なものなどを左側に置いてあげる。(左利きの机は物を置く場所が左右逆です。)
  • コーヒーカップの取っ手を左側になるようにしてあげる。
などなど

左利きということを意識してあげるだけでいつもと違うとすぐに気づくので口に出さなくても伝わります。

プレゼントするならこんなもの

左利きの人に左利き専用グッズをプレゼントするなら
手先をよく使うもので左利きのものをプレゼントしてあげるのがオススメ。

手先を使うもので代表的なのがハサミや包丁

右用だとハサミで切るときに見る場所が見えにくかったり
包丁が右用だとまったく切れません・・・・最後は思いっきり力で切るような感じ。

他にも缶切りがうまく使えなかったり、急須でお茶を淹れることが難しかったり・・・

個人的な話にはなりますが最近では手帳タイプのスマホケースを買って付けた後
左利きには全く使えない・・・とすぐに捨てたこともあります・・・・

手先をよく使うもの系でのプレゼントなら左用をプレゼントしたほうが良いと思いますが
確実にポイントアップを狙うなら少し話は変わってきます。(詳しくは次で!)

本人は意外に気づいてないことも

プレゼントするなら基本的に左利きようのものをしたほうが良いですが
確実にポイントアップを狙うなら下調べしたほうが確実

なぜなら左利きの人が左利きだといってもすべて左利きじゃない場合もあるんです。

どうしてか?というと世の中は右利きのものが多く出回っています。

例えば
・水道の蛇口は右利き
・自販機のお金を入れるのは右側
・改札を出る時の切符を入れる場所は右側
・ノートを書く時は右利き用
・パソコンのマウスは基本右
・受付付けなどで紐の付いたペンは右側
・スープのおたまは右手用
・印鑑押す場所はだいたい右側
・机の引き出しは右手を使う

などなど本当に右利き用の人に便利に作られています。

なので、左利きの人は小さい頃から無意識レベルで対応しています。(まあ対応するしか無いんですが・・・)

そうなるといくら左利きだからといっても
字は左で書くけど財布は右利き用で普通に使っていたり
箸は左だけど水道の蛇口を右手で普通に閉めていたり
ということがかな~りあるのが現実です。

めんどくさいなぁというお話にはなるのですが

左利きの人は左利きだからこそ無意識に対応してしまっていて
わけがわからなくなっているということもよくあります。

なので下調べをしておかないと
左利き用の財布をプレゼントしても実は使いにくかったり
右利き用のハサミを左手で普通に使えるようになっていたり
ということもチラホラと・・・・

ポイントアップを狙ってプレゼントするならそれとなく下調べしてベストな物をプレゼントすれば
今まで左利き専用など、そういった物自体を貰うことも少ないのでかなりの可能性で喜んでもらえるはずです。

まとめ

左利き用の人は右利き用の物が多い世の中なので無意識に対応していたり
実は不便と思っていたとしてもいつものことなので口に出すようなことは無いと思います。
(逆に口に出すとめんどくさいやつだなぁと思われるのが嫌だから・・・というのもあります。)

だからこそ左利きの人に気遣いをしているということは伝わりやすいし
口には出さなかったとしても感謝していることは本当に多いですよ。

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