指が乾燥して新聞や本がめくれない
秋、冬になると特に乾燥してくるので指がつるつるしてくるし
そうなるとますます新聞が読みにくい
他にも手がつるつるすると
スーパーのビニールを開きにくくなったり、スマホの画面が動きにくくなったりと良いことがないですよね。
今回はそんな新聞や本が乾燥してめくれない時についてお伝えします。
主婦の指先が乾燥しやすい原因は何?
乾燥してしまう原因は大きく分けると
- 食生活の乱れ
- 睡眠不足
- ストレス
- 加齢
毎日食事を作って、食器を洗う、これだけでかなり手を洗うことになりますし
部屋の掃除やお風呂場の掃除と手を濡らしては洗うということが多いので乾燥肌ではないけど手は乾燥しやすいという人が多いです。
特に秋、冬場になると湿度が減ってしまって手が乾燥しやすくなります。
手っ取り早く対処するなら?
とにかくその場限りで良いから手っ取り早く!ということなら息を「ハァ~」っと指に吹きかけるとそれだけで水分が指に含まれるので
簡単に新聞や本がめくれるようになります。よくお札を数えたり新聞をめくる時に指を舐める光景がありますがそれと原理は同じです。
ただ舐めるのはちょっと。・・・・という場合はこれが1番手っ取り早く対処できます。
息を吹きかけるのもちょっと・・・という場合は親指を手で包むようにグーの形を作ってそのまま10秒ぐらい待てば手の中から水分が指先に移りやすくなり湿気が含まれますよ。
本格的に対処するなら
本格的に対処するなら定番ですが加湿器!
新聞を読んだり本を読んだりする場所を乾燥させないようにすれば手先が乾燥しにくくなりますし
秋や冬の乾燥しやすい季節に加湿器を使えば喉の痛みや風邪予防にもなります。
さらに1番対策できるのはハンドクリーム
なのですが、水仕事が多いとハンドクリームを塗ってもすぐに取れてしまうということがネック
毎回水仕事をした後にハンドクリームを塗るというのも大変。。。。
水仕事をするとクリームの保護膜が壊れてしまうのでなかなか使いにくいというのがあって
「ハンドクリームが良いのはわかっているんだけどねぇ。。。。。」
となりますよね。
なのでハンドクリームはハンドクリームでも水仕事をしているプロが使うハンドクリームを使うのがオススメ
このハンドクリームはシャンプーやトリートメントなど、とにかく水仕事が多い美容師の為に考えて作られたハンドクリームで
水やお湯、洗剤などを使ったとしても簡単にハンドクリームの成分が流れていかないように工夫して作られています。
これなら水仕事をするからハンドクリームはちょっと・・・・ということも無くなりますよ。
まとめ
水仕事が多いとどうしても乾燥しやすくなって新聞や本が読みにくい!とイライラしてしまいますが
指を舐める代わりに息を吹きかけたりグーを作ってしばらくすればある程度水分は指に含まれるので新聞や本はめくれるようになります。
毎回そんなことをするのは嫌だ!という場合はハンドクリームなどで対処すればイライラは無くなると思いますよ。