年末年始に彼氏の自宅に挨拶に行く
初めての場合だとかなり緊張するし、何を持っていけば良いのか?というのも気になります。
しかも挨拶だけなら良いですが、最初から泊まっていけば?といわれた!なんていう場合だとさらに緊張
今回はそんな年末年始に彼氏の実家に挨拶に行く、宿泊しにいくことについていくつかお伝えします。
まずは本当に年末年始に宿泊してもいいのか確認を!
挨拶にはあまり関係ないですが宿泊の場合だと彼氏に本当に行っても良いのか?というのを確認しておくのが絶対必要
彼氏はあまり深く考えてなかったとしてもご両親からすれば
息子の彼女が年末年始に宿泊するとなるといろいろと準備することがあるかもしれませんし
- もしかしたら結婚を前提?
- 婚約するのかな?
- 年末年始に家族で過ごさないの?
- 彼女のご両親は心配しない?
彼氏の両親がフランクな人達だとこうならないかもしれませんが、いろいろと考えてしまうかもしれません。
他にも婚約や結婚を前提にしていない場合は自分の両親にも念の為、相談しておくというのもアリ
自分の娘が年末年始に彼氏の実家にお泊まりに行くとなるといろいろと考えてしまうものです。
もちろん考えてしまうのがわかっているからこそ相談しないということもあるかと思いますが
普通に泊まるというのも相手の実家の家となると慌てます。自分が考えるぐらいなのですから親だって考えます。
相談した上でどうするかを決めても遅くはないですよ。
行く時の服装や持ち物は?
泊まりに行くことになった場合に無難な服装はオシャレやかわいい服は避けて清楚に見える無難な服装がオススメ
彼氏の両親がどんな女性や服装が好みなのか?ということがハッキリわかってない段階で個性を出した服装で行くと悪い印象を持たれてしまう可能性もあります。
例えば、スカートも短めのものではなく膝丈スカートにしたりするなど第一印象は大切
パジャマなどもも彼氏の服を借りるではなくて持参していくようにしたほうが無難です。
婚約している場合はお客様として行く意味合いもありますが家族として行くという意味も出てくるのでエプロンなども持っていき料理を手伝いますということを見せると今後息子は大丈夫だと安心してもらいやすくなります。
行くときには婚約している場合でもしていない場合でも手土産を持っていくのが人間関係を円滑に進めるために必至
泊めていただくというお礼も込めて地元の名産品の食べ物をおみやげとして持参したり、彼氏の両親の好き嫌いがわかっているなら好物を持参すると喜ばれます。
地元も一緒だし好物はわからないという場合はお茶菓子など消え物系の食べ物を持っていくのが無難ですよ。
行ったらどうやって過ごす?
実家に行った時の過ごし方は婚約しているなら家事を手伝うというのが一般的
家事といってもお皿洗いや料理をテーブルに持っていくなど簡単なことが多いです。
ただ、お義母さんが料理を作っている時に「教えてください。」などと言うと喜んでもらえる可能性も大です。
婚約していない場合だとお客様という意味合いが強くなるので
彼氏のお母さんの料理の手伝いをするというのも少し腰が引けますが「何か手伝いましょうか?」と聞いてみるというのも喜んでもらえるかもしれません。
特に話題などもなかなか見つからないと思うので最初に彼氏から趣味などある程度聞いておくというのも話題を広げる種になると思いますよ。
まとめ
彼氏の実家にお泊りはいろいろと考えてしまって緊張するものですが
実は誘ってきた彼氏はなんにも考えてなかったということもよくある話です。
本当に泊まりに行っても良いのか?彼氏にしっかりと聞いて確認してからどうするか?というのを考えても遅くはありませんよ。