毎年3日間行われる新潟まつり、お神輿やたくさんの催し物が開催されていますが
その中でも最終日には花火大会が行われそれを楽しみに県外からもたくさんの人が集まるお祭りとして有名です。
今回はこの新潟まつりの最終日花火大会を初めて見に行く人に向けて日時や場所、駐車場やオススメスポット等をすべてまとめてお伝えします!
新潟まつり花火大会2016日時や打ち上げ場所、打ち上げ数や花火の見どころ!
まずは新潟まつり花火大会の日時や場所をお伝えします。
開催日:8月7日(日)※お祭りは8月5日~8月7日の間開催
開催時間:19:15~20:30
開催場所:萬代橋~昭和大橋上流の信濃川河畔
会場場所マップ
荒天時は中止
花火打ち上げ数:非公開
例年の人出:最終日のみで49万人
新潟まつりの開催は3日間、初日にも2日目にも花火は打ち上げられるのですがなんといっても最終日の花火大会は別格です。
音楽に合わせて打ち上げるBGM花火ショーやエボリューションと名付けられているワイドスターマイン、ナイアガラ大瀑布等は大迫力で見ている観客を圧倒させます。
この花火大会だけを楽しみに最終日だけ新潟まつりに来る人が多いのも納得出来ます。
ちなみに新潟まつり花火大会の動画を参考までにどうぞ
新潟まつり花火大会の車での混雑状況や駐車場、電車の最寄り駅、近くのコンビニはどこ?
新潟まつり花火大会を車で見に行く場合と電車で行く場合2つに分けてお伝えします。
車で行く場合
車で行く場合、気になるのが駐車場ですが新潟まつり花火大会には専用の駐車場は作られません。花火大会を車で見に行く場合はコインパーキングや市営の駐車場を探して停めるようになります。
会場周辺の駐車場マップ
駐車場に停める場合は朝に現地入りしておかないと確実に停めることは難しいです。花火大会が始まる前からお祭は続いているので朝から現地入りする人や前日から停めてある車もあるのでお昼過ぎには満車状態
駐車場探しでかなり時間がかかることがあるのでなるべく早めに現地入りしてください。
電車で行く場合
電車で行く場合の最寄り駅はJR新潟駅から徒歩で15分前後で会場まで行けますし、JR白山駅から徒歩5分~10分ぐらいで会場まで行けるので電車でのアクセスは悪くありません。
駅まで行くと花火大会会場までのマップやポスターが貼られているので会場までの道のりはすぐにわかると思いますよ。わかりにくい場合は駅員さんに聞けばすぐに教えてもらえます。
混雑はお昼ぐらいからだんだんとひどくなってきて夕方前ぐらいからピークに
電車の混雑を避けるなら早めに行っても屋台やお祭があるので飽きることはありませんしオススメです。
会場から近いコンビニはココ!
白山駅からも近いコンビニになるし、会場も白山側から見るのであればここが一番近いコンビニになります。
見る場所によって若干変わりますが新潟駅川で見るならファミリーマートが近くなる場合も
場所によってどちらかにかわるので見ている場所から近い方でどうぞ
新潟まつり花火大会有料席購入方法、無料のオススメスポット
新潟まつり花火大会では毎年有料観覧席のチケットが販売されます。
料金と内容は
8名マス席:24000円
4名マス席:12000円
2名ペア席:5500円
1名イス席:3500円
となっていて購入方法は問い合わせにて購入するようになっています。
問い合わせ先:新潟まつり実行委員会
TEL:025-290-4411
席が残れば2次販売予定もあるのですが、まず席が残ることはありません。場所取りをしないで観覧席からゆっくり見たい場合は急いでくださいね。
無料で見れるオススメスポット!
会場ほど人が集まらないのが対岸付近
花火は会場寄りで打ち上げられるので会場ほどの迫力はありませんがこちらも目の前になるので迫力満点でオススメです。
早めに行かないとすぐに場所が埋まってしまうオススメスポットです。
会場ほどではありませんが早めに場所取りをすればベストポジションから見れますよ。
会場から離れるので遅くても場所がとりやすいオススメスポットです。
少し遅く現地入りする場合や会場がいっぱいで場所が取れなかった場合ここなら見れることが多いです。
かなり会場から離れるので高く打ち上げた花火しか公園からは見えにくいのですが駐車場が公園の中にあるので終わってからすぐに帰れるのでオススメ
早めに帰りたい人には良いスポットですよ。
まとめ
花火以外にも屋台や神輿等のイベントがいっぱいの新潟まつり
楽しみが沢山あるので早めに行っても花火大会の時間まではすぐに過ぎてしまうし夏の楽しい思い出になること間違い無しです。
新潟まつり花火大会っ!是非楽しんできてくださいね。