おたふく風邪予防接種はいつ頃から?料金や効果期間、副作用はある?

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おたふく風邪の予防接種

毎年流行するということはありませんが流行する時は一気に流行するので
予防接種は早めに受けておきたいというのが本音です。

そんなおたふく風邪の予防接種ですがいつ頃から受けられるのか?どこの病院で受ければ良いのか?わかりにくいですよね。

今回はおたふく風邪の予防接種はどこで受ければ良いのか?料金はどれぐらいするのか?などについてお伝えします。

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おたふく風邪の予防接種はいつ頃から?病院は何科?

おたふく風邪の予防接種を受けれるのは1歳から
時期は寒い時期になると受けられるということもなく、年中受けることが出来ます。

これは大人も子供も一緒です。

受けられることが出来る病院は内科や小児科、耳鼻科などですが
おたふく風邪予防接種のワクチンを受診する病院が持っていないということもあるので、予防接種を受ける場合は初めに確認しておくと確実に予防接種を受けられます。

大人の場合は内科や耳鼻科などで受診するということが多いですよ。

料金の相場、保険適用は?

おたふく風邪の予防接種は自由診療になるので保険適用はされません。
一度の予防接種はだいたい5000円~7000円ぐらいです。

ただ、子供が予防接種を受けるという場合は自治体によって予防接種の補助金を支給している自治体もあるので
最寄りの役所などで確認して補助金の支給がある場合はどのようにすれば受け取ることが出来るのか?というのも調べておくと安心ですよ。

効果期間や副作用はどんなものがある?

ワクチンの効果期間は一生続くという人もいれば続かない人もいます。
ワクチン接種をすると体に抗体が作られるのですがこの抗体は年齢を重ねるとともに弱くなってくる傾向があり

十年で抗体が無くなったという人もいれば一生抗体があるという人もいるぐらい個人差でバラバラ
さすがに翌年に無くなったという話はないようです。(翌年検査する人がいないということもあるかも?)

もし、抗体があるかないか?というのが気になる場合は抗体があるかどうかという検査もあるので
一度抗体チェックをしてみるというのもアリです。

ただ、抗体チェックも自由診療になり、費用が高額になるので抗体チェックをするぐらいならもう一度予防接種を受けるほうが金額的には安く済むということもあります。

副作用はある?

ワクチン接種での副作用は微熱や軽い頭痛、痛みや耳の下回りの腫れなどがあります。

理由はワクチン接種の中身を簡単に言うとおたふく風邪の原因になるムンプスウイルスを弱くして体に取り込み
体に抗体を作るという方法だからです。

強い副作用が出ると体中にじんましんが出来たり、呼吸困難などがありますが稀なケース

念の為に予防接種を受けたらしばらくは病院で副作用が出ないか確認、数日はおとなしくして激しい運動などは控えるようにして下さいと病院で言われることもあります。

まとめ

おたふく風邪の予防接種は年中受けることが出来ますし
子供も大人も同じように受けることが出来ます。

ただ、自由診療になるので保険適用外
子供の場合は地域によって自治体の補助があることもあるので最初に確認しておくとお財布に優しく済ますということが出来ますよ。

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