雛人形を寄付したいけど処分とどっちがいい?雛人形の意味あれこれ

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子供のころは毎年飾っていた雛人形も
大人になるとだんだんと飾ることは無くなってくるし
引っ越しの時に大荷物になって困ることも・・・・

使いたい人や欲しい人に寄付して大切に使ってもらえれば処分するよりも良いことかも
って思いますよね。

でも、雛人形は普通のお人形よりもいろんな願いが込められている人形でもあります。

今回は雛人形はどういうものなのか、寄付するならどうすれば良いのかなどお伝えします。

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雛人形ってどんな意味が込められているのか

雛人形にはどんな意味が込められているのか?というと
雛人形の持ち主である女の子に厄災が降りかからないように、幸せになってもらえるようにという願いが込められた人形です。

詳しくはこちらで解説しています

そういった願いが込められた人形なのでプレゼントしてくれた

お父さん
お母さん
おじいさん
おばあさん

いろんな人達の願いがプレゼントされた女の子に込められているお人形です。

願いが・・・というと、ちょっと呪いのお人形のようにも感じるかもしれないですが
みんなの気持ちが大切に込められているお人形です。

そうなるとただのお人形ではないということにもなるので
寄付をするとなるとプレゼントしてくれた人達の願いを寄付で誰かに渡すというのは気持ちを大切に受け止めれてないかもしれないと感じる人もいて
寄付よりも供養という形で処分する人もたくさんいます。

寄付をするなら

出来ればこの雛人形を大切にしてほしいという人は寄付をすることが多いですが

どこに寄付をすればいいの?ってなってしまいますよね。

寄付を受け付けてくれる団体の1つにワールドギフトという運営団体があります。
⇒ワールドギフトの詳細はこちら

雛人形を寄付するとリサイクルして収益をNGOの団体などに寄付しているのがワールドギフト

雛人形を寄付するならワールドギフト以外にも受け付けてくれる団体はたくさんあるので調べてみるのもオススメですよ。

寄付は止めて供養にしようと思った場合

願いが込められているという大切な人形なら寄付はやめて処分しようと思った場合は
雛人形の供養を受け付けてくれる神社や雛人形屋さんもあります。

有名なのは日本人形協会の供養代行サービス

詳しくはこちら

供養代はかかりますが東京大神宮の人形感謝祭で毎年神社で供養してくれるサービスです。

まとめ

雛人形は寄付をするというのも良いですし供養するというのも良いと思います。
考え方や感じ方というのは人それぞれなので自分に1番良いと思う方法で雛人形を扱うのが1番だと思いますよ。

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