ラバー軍手はどこに売ってる?普通の軍手との違いは?コンビニにあるって本当?

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引っ越し作業や工場での仕事で大活躍するラバー軍手
派遣でもラバー軍手必須という現場もあり、現場作業では必須とも言えるアイテム

ラバー軍手は普段使うことが少ないので言われてもわからないこともあるし
普通の軍手と何が違うの?ということも考えがち

今回はラバー軍手についていくつかお伝えします。

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そもそもラバー軍手って何?

ラバー軍手を簡単に言うと手のひら側に滑り止めのゴムがコーティングしてある軍手のことを言います。

普通の軍手と違うのは荷物を持ったり運んだりする時、手のひら側のゴムがすべり止めの効果があるので滑りにくく
荷物を落としにくくなるし、滑りやい物を持ったとしても普段より力を入れなくても素手のときより荷物が滑らないので楽に作業ができます。

ゴムがついていれば良いのなら普通の掃除用ゴム手袋や炊事用ゴム手袋と一緒なの?というとこれは間違い
普通のゴム手袋は手が濡れないように作られているのに対してラバー軍手は滑らないように作られている手袋です。

軍手にもすべり止め軍手というのはありますがやはりラバー軍手には敵いません。

どこに売ってるもの?

ラバー軍手はホームセンターやワークマンなどの作業専門店で売っていますが
意外にもセブンイレブンなどのコンビニで普通に売られている軍手です。

コンビニの軍手コーナーの横辺りにラバー軍手を置いているお店も多く
逆に軍手を置いていてラバー軍手を置いてないコンビニを探すのが大変なぐらい当たり前にあります。

よほどオフィス街で軍手関連に需要がないコンビニ以外は普通に置いているのであっさり手に入りますよ。

値段も100円~300円ぐらいなのでそれほど高価な手袋ということもなく
どちらかというと作業でダメにする消耗品という感じの値段です。

いつまで使える?洗濯できる?

ラバー軍手はどちらかというと使い捨てという立ち位置でもあるので
洗わず使ってラバー部分のゴムが剥がれてきたり、手袋が糸がほつれるまで使ってそのまま捨てるということもありますが
汚れてきたら洗濯して洗うということも出来ます。

洗うときには洗濯機にど~ん!というのもアリですが
軍手はかなり汚れているものなので普通の洗濯物たちとは分けて手洗いで洗うというのがオススメ

さらに、オススメな理由はもう一つあってラバーのゴム部分、特にラバーゴムが手袋の糸についている端っこの部分や
親指と人差指の間、凹んでいる部分などかなり動く部分のゴムが剥がれやすいというのがあるので手洗いでゆっくり洗って干すようにするとゴムコーティングが落ちにくいです。

実際に最初は手洗いしていてもだんだんとめんどくさくなってきて最終的には使い捨て。。。ということもあります。

まとめ

現場作業に大活躍してくれるラバー軍手

そんなに効果あるの?と思いがちですが軍手と違って物が滑りにくいので手は疲れにくいし普通の軍手だと滑って落としてしまうようなものも持つことが出来ます。
コンビニで普通に売っているのでダメになったとき、持っていくのを忘れていた時も簡単に手に入るので便利ですよ。

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