潮干狩りの時期はいつごろ、穫れるものや必ず注意しておくこと

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海といえば海水浴をイメージしちゃいますが潮干狩りも人気

家族で楽しめる、何より子供との良い思い出になります。
海には生き物がたくさんいて海は広いなんてことも教えることができそうです。

でも潮干狩りといえばいつ頃が時期なのか?必要なものはなんなのか?というのも気になります。

今回は潮干狩りの時期や注意点などをお伝えします。

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潮干狩りの時期はいつ頃?

潮干狩りの時期を厳密に言うと年中潮干狩りをすることは出来ます。

ただ、真冬に潮干狩りをしても寒くてやってられないし潮干狩りで獲る物にも旬の時期というのもあるので
潮干狩りでのシーズン時期と言われているのは4月頃~5月頃ぐらいまで

この時期は盛んに潮干狩りが行われています。

潮干狩りを行う時間は潮の干潮時間

干潮時間は毎日違うのですが「干潮時間」などで検索して調べることも簡単に出来ます。
前もって調べておいて干潮時間1時間まえぐらいに現地に行って準備するのがオススメっ!

何が穫れる?必要なものは?

潮干狩りで何が穫れるのかというとメインはアサリ

ほとんどがアサリですが、中にはハマグリや大アサリ、バカ貝なども地域や場所によっては獲れます。

獲る時に必要なものはなんといっても熊手と軍手!

熊手は貝掘りで手掘りのスコップを持っていっている人も見かけますが
熊手の方が簡単に貝掘り出来ます。

ちなみに熊手はこんなものです。

軍手は貝掘りをする時に手を傷めないようにする為に必要です。

次に必要なのが獲ったアサリを入れておくバケツ
バケツは自宅にあるようなバケツで大丈夫。
最後に海に入るので濡れていい服装や長靴

これだけあれば潮干狩りをすることが出来ます。

この他にあったほうがいいものとしては
濡れたら故障しやすいスマホなどの電子機器を防水するビニールや荷物を背中に背負えるリュックなどがあると便利です。

注意しておくことはこれ!

注意しておくことは貝毒

アサリなら普段食べているから毒なんて無いんじゃ・・・というイメージもありますが
潮干狩りで穫れる貝自体に毒はなかったとしても有害プランクトンが海に発生していた場合、貝は有害プランクトンも食べるので毒が蓄積されている場合もあるんです。

貝毒は煮ても焼いても消毒されないといわれるぐらい強い毒なので
潮干狩りをする前に地域の自治体や保健所で貝毒が発生していないか問い合わせをして確認をしたり
潮干狩りをする時も潮干狩り場所が管理されている場所や有料の潮干狩り場所などで潮干狩りをするようにすると
有料場所や管理場所だと定期的に毒があるかないかをチェックしているので貝毒に汚染されている可能性は限りなく少ないです。

まとめ

潮干狩りは干潮時間を調べていくようにすれば貝掘り出来ますし
必要なものといってもホームセンターに行けばすぐに揃うぐらい簡単なものばかりです。

行く前には自治体に貝毒が発生していないか問い合わせをしてから行くようにすれば安心して楽しく過ごせると思いますよ。

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