富士五湖では夏の風物詩と言われている河口湖湖上祭
最終日に河口湖で開催される花火大会は夏の河口湖の代名詞とまで言われていてこの日は県外からもたくさんの人が河口湖に集まります。
そこで今回は初めて河口湖湖上祭花火大会を見に行く人に向けて、日時や打ち上げ場所、駐車場や最寄り駅、オススメスポット!等を全てまとめてお伝えします。
河口湖湖上祭花火大会2016日時や会場場所、例年の人出や見どころ情報!
まずはじめに日時や打ち上げ場所をお伝えします。
開催日:8月5日(8月4日にもイベントや前夜祭打ち上げ花火がありますが大花火大会は8月5日となっています。)
開催時間:19:45~21:00
開催場所:河口湖畔船津浜
打ち上げ場所マップ
小雨決行、荒天の場合は未定
花火打ち上げ数:約1万発(合計)
例年の人出:12万人
見どころはなんといってもフィナーレの大玉連発!会場から見ると迫力と花火の美しさに度肝を抜かれます。
周りが山に囲まれているので花火の音の反響と河口湖が花火の光に反射して幻想的に浮かび上がるのは感動モノです。
他にも他の花火大会と違って会場が山の中になるので8月といってもそんなに暑いと感じるほどでもありません。暑苦しさを感じずにゆっくり見れるのも最高ですよ。
参考までに河口湖湖上祭花火大会の動画をどうぞ♪
河口湖湖上祭花火大会、車の駐車場や電車で行くときの最寄り駅、近くのコンビニ場所
河口湖湖上祭花火大会を車で見に行く場合と電車で見に行く場合、2つに分けてお伝えします。
車で見に行く場合
高速を使っていく場合、最寄りインターは中央道河口湖インター、ここから車で15分前後で現地入り出来ます。
車で行く場合必要なのが駐車場ですが河口湖湖上祭花火大会では無料の駐車場が2500台ほど作られます。1箇所に作られるのでは無く、湖畔周辺に作られるようになっています。
ただ、来場者に対して駐車場の台数が少ないので早めに行かないと満車になる可能性がものすごく高いです。
何時から行けば停められるか?という確実なことは言えませんが、毎年かなりの早さで駐車場は埋まっていき渋滞が起こっているので理想は朝から、朝からイベントはあるしかなりの人が毎年朝からやってきます。
夕方にはライブ・イベント等もあるので夕方までには行かないと駐車場はほぼ満車、遅くともお昼までには行くようにしたほうが無難です。
電車で行く場合
会場までの最寄り駅は富士急行河口湖駅、ここから徒歩で15分前後で会場に行けます。
当日は駅まで行けば人の流れもあるし、駅で会場までの案内も出ているので駅まで行ければ会場まで迷うことは無いので大丈夫です。
花火大会当日は電車の臨時増便もしていますがそれでも混みます。混雑のピークは夕方ぐらいから、ただ夕方と言ってもピークが夕方なだけで混雑は朝からしています。混雑が多くなってくるのはお昼前ぐらいからなのでそれまでに現地に行けばスムーズに会場まで行けますよ。
当日は花火大会前にもイベントが開催されているので早めに会場に行っても楽しめます!
会場から近いコンビニ場所
会場から歩いて5分程度で着ける便利な場所にあります。
ちょっと混雑しますがコンビニに行く必要が出てきたらここが近いですよ。
河口湖湖上祭花火大会、有料席はあるの?ないの?無料で見れるオススメスポットはある?
河口湖湖上祭花火大会では花火大会専用の有料席チケットは販売されません。毎年無料となっていて無料で見れる場所が開放されます。
なので必要になってくるのが場所取り、レジャーシートが必須です。風が強い場合はレジャーシートが飛ばされてしまうこともあるので何かおもりになるものもあればベスト
お昼ぐらいに会場に行けばまだまだベストポジションから見ることが出来る場所は空いているので場所取りをする場合はお昼ぐらいに行けば夜には絶景の花火が見れますよ。
無料で見れるオススメスポット!
天気が良ければ花火と富士山が見れる絶景ポイントです。
ロープウェイを使って登れるので歩く必要はないポイント
山の上からになるので湖と花火が一望出来る絶景場所ですよ。
ローソンの目の前にある駐車場で花火大会当日は見ることが出来るように開放されてます。
花火が目の前に上がるので人は多いですがそれでもここから見る迫力を考えると場所取りをする価値アリです。
まとめ
河口湖湖上祭花火大会は天気が良いと花火もキレイだしお昼は世界遺産に登録されている富士山もキレイに見えます。
屋台も出ているので早めに行ってイベントを楽しみながらおいしそうな食べ物を買って花火を楽しめますよ。
それでは河口湖湖上祭花火大会!楽しんできてくださいね。