ギネスブックにも載っている世界最大と言われる4尺玉大型花火
日本でも「片貝花火大会でしか打ち上げられないのでは?」と言えるぐらいまず見ることがない超大型花火が打ち上げられる片貝花火大会
2日間開催されてその中では大型の尺玉花火が打ち上げられ10日にはお昼にも尺玉花火が打ち上げられることで有名です。
毎年たくさんの人が世界最大の花火を見よう!と片貝花火大会に訪れます。
そこで今回は片貝花火大会を初めて見に行こう!という人に向けて時間や場所、駐車場や最寄り駅、有料席の購入方法や無料で見えるオススメスポットまで全てまとめてお伝えします。
片貝花火大会2016時間や場所、打ち上げ数や花火の見どころ!
まずは片貝花火大会の時間や場所をお伝えします。
開催日:9月9日、9月10日
開催時間:19:30~22:20
開催場所:片貝町浅原神社裏手
打ち上げ場所マップ
小雨決行、荒天の場合は順延
花火打ち上げ数:約1万5000発(2日間の合計)
例年の人出:20万人(2日間の合計)
4尺玉は世界最大級と言われる大きさで花火が花開くと直径は800メートルになります。東京スカイツリーの大きさが約500メートルなのでスカイツリーよりも大きな花火!
まず他の花火大会で見ることが出来ない花火と言っても過言ではありません。
他にも、打ち上げされるほとんどが大型の尺玉花火
大型尺玉花火のスターマイン等も打ち上げられます。
他の花火大会と違ってほとんどが大型の花火ばかり、片貝花火は見ると他の花火大会とは全く違うとド肝を抜かれることまちがいなしですよ
参考までに片貝花火大会の動画をどうぞ
片貝花火大会、車の駐車場や電車の最寄り駅、近くのコンビニ場所
片貝花火大会を車で見に行く場合と電車で見に行く場合2つにわけてお伝えします。
車で行く場合
車で行く場合は絶対に必要なのが駐車場になりますが、片貝花火大会は約3000台の駐車場が毎年作られます。
駐車場は1箇所にまとめて3000台停めると言う形ではなく、周辺の協力店舗や市の運営する球場や体育館などに分かれているのでそこまで行って停める形です。
毎年設置される場所は
- イオン小千谷店
- 小千谷市総合体育館
- 小千谷市白山球場
- 片貝バイパス片側
- 市道高見五之町線
- 片貝スポーツセンター
等になっています。
駐車場は無料の場所から有料の場所までありますが有料の場合だと2000円前後
そして、当日はかなり混み合います。無料の駐車場や有料の駐車場がありますがまずは停めるということを再優先しておかないと車が停められないことも考えられます。
毎年混雑は午前中からだんだんと始まっていきお昼ぐらいにはさらにすごいことになっています。駐車場を探しているんじゃないかな?と思える車もかなり見かけるので車で行く場合は午前中に現地入りして駐車場を探したほうが無難です。
駐車場の場所は会場から遠くても問題ありません。当日は花火大会で開放されている駐車場をシャトルバスが運行しているのでバスに乗れば会場まで行けます。
会社が終わってから夕方に駐車場を開放してくれるような地域の協力会社もありますが、そういった場所には駐車場の順番待ちで待っている車も多いしかなりの混雑もしているので本当に可能な限り早めに行くのがベスト、尋常じゃないぐらい混雑してます。
当日は交通規制もされるので規制場所には近づかないほうがベスト、知らなかった車で溢れています。
交通規制マップはこちら
電車で行く場合
電車の最寄り駅は2つあって1つはJR小千谷駅、もう1つはJR長岡駅、両方共バスに乗り換えて現地入りになります。
JR小千谷駅の場合
駅から降りて片貝経由の長岡行きバスに乗車、ニ之町下車、下車後徒歩で会場へ
駅からだいたい30分前後の時間で着きます。
JR長岡駅の場合
駅から降りて片貝経由小千谷行バス乗車、五ノ町下車、下車後徒歩で会場へ
駅からだいたい40分前後の時間で着きます。
どちらも1時間もあれば会場まで余裕で着くのですが当日は人がたくさん来るのでバス待ちが発生します。
毎年花火大会用に増便もされていますがそれでも混雑するので会場に行くのはお昼前後がオススメ
夕方になるとかなり混雑しているので出来れば夕方を避けたほうが会場までスムーズに行けますよ。
会場付近のコンビニ場所
片貝花火大会周辺で一番近いのがファミリーマートなのですが歩いて行くような距離ではありません。
コンビニで必要なものがある場合は車の場合、行く前に買ってから現地入り、電車の場合は駅近くにコンビニがあるのでそこで買い物をしてバスにのるのが無難です。
どうしても必要な場合のみ行くようにしたほうが楽ちんです。
片貝花火大会、有料席の購入方法や無料で見えるオススメスポット!
片貝花火大会では毎年有料席が前売り券と当日券で販売されます。
前売り券の内容と料金は
8名桟敷席:30000円(2日間通し)
のみとなっていて申込期間は7月終わりまでとなっています。満席になり次第終了なのでゆっくり見たい場合は急いで申し込んだほうがベスト
当日はかなり混雑しているのでゆっくり見れるのはほんとに気持ちいいです。
申し込みは電話となっていて申込先は
問い合わせ先:片貝町煙火協会
TEL:0258-84-3900又は0258-84-7880
となっています。
当日券は
1名:3000円
となっていて午前10時から会場の浅原神社右手側にある桟敷席中央入り口にて販売
早い者勝ちで売り切れ次第終了となるので当日券を購入する場合は早めに行って順番待ちをしたほうが確実です。
無料で見れるオススメスポット!
毎年たくさんの人が集まる小学校
会場から見ることが難しい場合はココに来てから場所を探せばまだある可能性が高いです。
会場も近いし花火もしっかり見れますよ。
とにかく混雑を避けたい!と言う場合にオススメなのがココです。
PAから見るので渋滞が始まる前に帰れるし移動が楽ちん、トイレもあります。
ちょっと会場ほど花火の見応えはありませんが渋滞を避けたい人にはベストな場所ですよ。
車で行く場所になりますが金倉山の展望台もオススメ
会場から離れるのでお祭り気分は味わえませんがここは360度あたりが見渡せる絶景ポイント
尺玉花火がバッチリ見えます
まとめ
当日は会場周辺に屋台も200店舗以上出るしお昼は花火の筒引きや玉送りといった花火前のイベントも開催されています。
早めに見に行っても飽きることもないし楽しみたくさん!
ギネスにも載った超巨大花火が打ち上がる片貝花火大会楽しんできてくださいね。
コメント
越後製菓さんは昨年(2014)で開放を終了していると聞きました。有料駐車場のみ利用可能だそうです。
Strong acidity 妙様
今年からということで貴重な情報本当にありがとうございます。
すぐに修正しておきます。