毎年調布市で開催される調布夏花火大会
花火雑誌にも大々的に取り上げられたり東京都のベスト花火大会ランキングにランクインする程の人気花火大会
毎年数十万の人が調布花火大会を見ようと都外からも訪れます。
そこで今回は初めて調布花火大会を見に行く人に向けて、時間や場所、打ち上げ数や見どころ、駐車場や穴場スポットまで全てまとめてお伝えします。
調布花火大会2016時間や場所、打ち上げ数や見どころ!
まずは調布花火大会の時間や場所をお伝えします。
開催日:8月21日
開催時間:18:50~19:50
開催場所:多摩川河川敷
会場:布田会場、京王多摩川会場
打ち上げ場所マップ
荒天の場合は中止
花火打ち上げ数:約9000発
例年の人出:38万人
他の花火大会とは違った臨場感が味わえます。
音楽と花火をコンピューター制御したハナビリュージョンというコラボ花火もあり、完全制御された花火が音楽に合わせて次々と打ち上げられていきます。
このド迫力は見ものですよ。
参考までに調布花火大会の動画をどうぞ
調布花火大会、車の駐車場や最寄り駅、近くのコンビニ場所
調布花火大会を車で見に行く場合と電車で見に行く場合、2つに分けてお伝えします
車で見に行く場合
車で調布花火大会を見に行くとなると駐車場必要になるのですが調布花火大会は花火大会専用の駐車場がありません。出来れば電車が理想ですがどうしても車で行く場合は近くのコインパーキングなどに停めるようになります。
会場周辺駐車場マップ
会場周辺には有料駐車場がなく、駅周辺に点在しているので早めに現地に行って駐車するしかありません。
毎年混雑が半端無いので駐車場が埋まっていくのも早め、朝から駐車場を探すのがベストです。
電車で行く場合
電車の最寄り駅は
布田会場
布田駅か国領駅が最寄り駅、両駅とも駅から20分前後で会場まで行けます。
京王多摩川会場
京王多摩川駅から徒歩10分前後で会場まで行けます。
どちらの会場に向かう場合でも当日は駅まで行けば花火を見に来ている浴衣を着た人達の流れもあるし、駅から会場までの案内等も駅にあるので会場までは迷うことは無いと思いますよ。
電車が混雑してくるのは毎年お昼すぎぐらいから、夕方にはピークになるのでお昼前後に駅に着くようにすればスムーズに会場まで行けますよ。
会場付近のコンビニ場所
会場の目の前にあるコンビニ
近くでとても便利ですが毎年尋常じゃないぐらい混雑するので先に買い物を済ませてから会場に行くのが無難です。
京王多摩川駅から会場に行く途中にあるコンビニ
見る場所によってはこちらのほうが近くなる場合もあるし京王多摩川駅から行く場合はここによって買い物をした後に会場に行くとスムーズですよ。
調布花火大会、有料席チケット内容や購入方法、無料で見れる穴場スポット
調布花火大会は毎年有料席が販売されます
料金と内容は会場によって異なります。
布田会場
4名テーブルS席:20000円
1名イスS席:4000円
4名テーブルA席:18000円
2名ペアイス席:8000円
1名イスA席:3000円
4名シート席:10000円
10名布田升席:45000円
京王多摩川会場
10名多摩川升席:40000円
1名多摩川イス席:2500円
電通大グランド会場
1名シート席:2000円(席は確保出来ますが、指定席ではなく自由席になります。)
購入方法はローソン、ミニストップにあるロッピーにて購入できる他に電話でも注文できます。
電話注文先番号: 0570-063-050(10時~20時)
電話すると自動音声が流れるので0番をプッシュするとオペレーターに連絡が取れるようになっています。そこから注文すれば大丈夫です。
無料で見れるオススメスポット!
会場から若干はなれますがイトーヨーカドーでは毎年屋上駐車場を花火観覧場所として無料開放してくれています。
車で行く場合は早めに行けば駐車も出来るしトイレもキレイ、買い物もできるしとてもかなりオススメなスポットです。
布田駅から近いので電車で行く場合はかなり便利
会場から離れるし遮蔽物もあるので会場ほどの迫力はありませんが打ち上げられる花火はハッキリ見ることが出来ます。
帰りは駅も混雑するので早めに駅に着けることによってスムーズに帰宅できるので混雑を避けたい場合はオススメです。
トイレもあるのでオススメですよ。
上布田公園のすぐ近くにある公園
上布田公園と同じで早めに帰宅したい人にオススメ
こちらにもトイレはありますよ。
まとめ
花火大会当日は会場周辺の川原に屋台がたくさん出ています。
花火だけではなく屋台も楽しめるのでお祭り気分で花火を見ることができますよ。
それでは調布花火大会楽しんできてくださいね。