日本三大花火大会と称される土浦花火大会、今年も土浦で無事に開催が決定されました。
ド迫力、絶景の花火として全国でも有名な花火大会
毎年土浦花火大会は県外からもたくさんの人が訪れ、この日だけは土浦が花火を見に来た人で溢れかえります。
そこで今回は土浦花火大会を初めて見に行く人に向けて、土浦花火大会の時間や場所、駐車場や最寄り駅、有料席や無料で見れる穴場オススメスポット等、すべてをまとめてお伝えします。
土浦花火大会2016時間や場所、打ち上げ数や人出、花火の見どころ!
まずは土浦花火大会の時間や場所をお伝えします。
開催日:10月1日
開催時間:18:00~20:30
開催場所:学園大橋付近 桜川畔
打ち上げ場所マップ
花火打ち上げ数:約2万発
例年の人出:約70万人
他の花火大会は確かにきれいなのですが「もうちょっと多く打ち上げてくれればもっときれいなのに」「あと少しだけでいいから花火打ち上げを伸ばしてくれれば・・・」というようなちょっと心残りになる花火大会も多いですが、土浦花火大会ではそんなことはありません!
全てが完成されている花火が打ち上がるような感覚に襲われます。
創作花火やスターマイン、10号玉の打ち上げがメインですが内容がド迫力すぎてその場から一切動くことが出来ない、空を見上げ続けて無いといけないというような感覚に襲われますよ。
言葉では難しいので参考までに土浦花火大会の動画をどうぞ
土浦花火大会、車の臨時駐車場や最寄り駅、近くのコンビニ場所
土浦花火大会を車で見に行く場合と電車で見に行く場合、2つにわけてお伝えします。
車で土浦花火大会を見に行く場合
車で行く場合は駐車場が必須ですが土浦花火大会では花火大会臨時駐車場が作られます。駐車台数は約5000台、料金は駐車場によって有料だったり無料だったりでまちまちです。
毎年無料駐車場や会場から近い駐車場から満車になっていきますが土浦花火大会の場合はまず駐車するということを再優先して停めることを意識して下さい。毎年ものすごい速さで満車になっていくし人ごみも尋常ではありません。
毎年お昼すぎには車がかなり増えます。3時前には大混雑なので時間に余裕を持って現地入りがオススメです。
理想は午前中から現地入り、確実に駐車できる可能性が高いです。
駐車場マップはこちら
帰りは尋常では無いぐらい混雑します。長期戦は覚悟して帰りに望んでください。
電車で土浦花火大会を見に行く場合
電車の最寄り駅はJR土浦駅、ここからシャトルバスが会場まで運行しています。当日は土浦駅まで行けば人の流れもあるし、案内もあるのですぐにわかりますよ。
駅の混雑はお昼ぐらいからだんだんとひどくなってきます。シャトルバスを使う場合はバスの順番待ちになることもあるのでお昼前ぐらいに駅まで行けば会場までスムーズです。
夕方ぐらいに現地入りする場合は歩いて行くほうが早い場合もあるのでケース・バイ・ケースで選ぶと良いですよ。ちなみに駅から会場まで徒歩で30分前後です。
帰りは車と同じで尋常では無いぐらい混雑しています。特に駅は電車待ちの列が出来ます。特にトイレの混み具合がものすごいので花火大会開催中にトイレを済ませて帰りに望んだほうがベスト
女性用のトイレの並びが特にすごいことになります。
会場付近のコンビニ場所
会場から1番近いのがこのローソン
当日はかなり混雑するので時間の余裕をもって向かって下さいね。
観覧場所によってはローソンよりも近くなる場合があるのがミニストップ
コンビニにいく時には見ている場所を調べてからどちらに向かうかを選べば近いほうに行けますよ。
土浦花火大会、有料席情報や無料で見れる穴場オススメスポット!
土浦花火大会では有料席が販売されます
料金と内容は
6名全マス席:21000円
3名半マス席:10500円
となっています。当日券の販売は一切無く、席も売り切れ次第終了、申し込み多数の場合は抽選となっています。有料席から見たい場合は早めに注文するのがベスト
ゆっくり見たい場合は本当に有料席がオススメです。土浦花火大会は尋常では無いぐらい混雑するので有料席じゃないと場所取りも難しいレベル
購入方法はインターネットや電話で注文になっています。
電話注文先番号:0570-084-671
無料で見れるオススメスポット!
定番の場所、会場から見ることが難しい場合はここから見れば花火全体がキレイに見えます。
ただ混雑もすごいので会場から見るのが難しい場合はココがオススメ
筑波山の中腹から花火を見ることができます。
車で行くようになりますが夜景と花火がキレイに見えてオススメです。
当日は臨時駐車場にもなっている上高津貝塚ふるさと歴史の広場
花火の見物も出来るようになっていて芝生のスペースからゆっくり見ることが出来ます。
とにかくゆっくり混雑を離れてみたい!と言う人にオススメなのがココ
かなり距離があるので花火の迫力は少なくなりますがゆっくり花火を見ることが出来ます。
まとめ
毎年ものすごい来場者数で混雑は間違いないですがそれも見る価値は十二分にある花火大会ですし、花火大会会場付近はお祭り騒ぎなので花火以外にもお祭り気分も味わえます。
土浦花火大会を見に行く場合はトレイ用のティッシュや夜に冷えた時の上着など、花火大会が秋なので夜の寒さを考えて準備していけばゆっくり見ることが出来ると思いますよ。
それでは土浦花火大会楽しんできてくださいね。