9月の終わりに開催される「いせさき花火大会」
10月手前、秋に打ち上げられる大型花火大会です。
花火といえば夏!というイメージがあるし8月が終わると花火は来年までおあずけ・・・というイメージがありますが伊勢崎で打ち上げられる花火は真夏の花火大会に負けない迫力の花火が打ち上がるので毎年大人気!
この日だけは県外からも伊勢崎花火大会を見ようとたくさんの人が訪れます。
そこで今回は伊勢崎花火大会を初めて見に行く人に向けて!開催時間や打ち上げ場所、駐車場や最寄り駅、穴場なオススメスポットまで全てまとめてお伝えします。
伊勢崎花火大会2016開催時間や打ち上げ場所、屋台や花火の見どころ!
まずは伊勢崎花火大会の時間や場所をお伝えします。
開催日:9月24日
開催時間:18:30~19:30
開催場所:西部公園、仮称スポーツ広場、伊勢崎オートレース場等、(打ち上げ場所は少し離れた「ラブリバー親水公園うぬき」になります。)
屋台:約100~150店
打ち上げ場所マップ
花火打ち上げ数:約1万発
例年の人出:24万人
毎年様々な趣向を凝らした花火が打ち上がっていきます。特に音楽とスターマインを合わせて打ち上げられていくので打ち上げ会場付近から見ると花火と音楽のコラボレーションも楽しめますよ。
特にフィナーレは毎年ド迫力!近くから見ていると花火の迫力に感動して泣いてしまったという人もいるぐらいの迫力があります。
参考までに伊勢崎花火大会の動画をどうぞ♪
伊勢崎花火大会、駐車場や最寄り駅、近くのコンビニ場所
伊勢崎花火大会を車で見に行く場合と電車で見に行く場合、2つに分けてお伝えします。
車で見に行く場合
車で行く場合は絶対といっていいほど必要なのが駐車場、この駐車場ですが伊勢崎花火大会は花火大会専用の臨時駐車場が作られます。
駐車場の場所は「伊勢崎オートレース場」ここが臨時駐車場として開放されます。駐車可能台数は6500台とかなり多いです。
駐車場マップ
駐車場が混雑してくるのはお昼すぎぐらいから、夕方になるとすでに満車になっていることが多いので駐車場に停めるならお昼すぎぐらいに駐車場に行くのが無難です。
ただ、毎年駐車場も駐車場に停める車で大渋滞するのでスムーズに停めたいなら午前中に行くのがベストです。
他にも駐車場として伊勢崎市立宮郷小学校等が開放されます。会場から遠いので歩くのが大変ですが伊勢崎オートレース場が満車の場合はこちらに停めるしかありません。
電車で行く場合
電車の最寄り駅はJR伊勢崎駅か、東武伊勢崎線伊勢崎駅のどちらかになります。両方の駅はほぼ同じ場所なので駅から会場までの距離は同じぐらいです。
駅に着けば花火大会当日は観覧場所の案内も出ているし駅から観覧場所までは迷うこと無く着けるようになっているので大丈夫、駅から人の流れもあります。
観覧場所は何箇所かあるのですが駅から歩いて15分~20分前後です。
電車の混雑はお昼前後からジワジワと多くなっていき夕方にはピークに入ります。混雑を避けるならお昼前後に現地入りがベストですよ。
会場付近のコンビニ場所
会場付近ので一番近いのがこのセブン-イレブン
当日はかなり混雑するのでコンビニで買い物をする予定があるなら早めにいくのがベスト
伊勢崎花火大会、場所取りや無料で見れる穴場オススメスポット
伊勢崎花火大会では有料席は作られません。会場として開放される伊勢崎オートレース場や西武公園、仮称スポーツ広場等で場所取りをして花火を見るようになります。
観覧場所がたくさんもあるのでどこから見れば1番キレイなのか迷ってしまいますがオススメは西武公園、仮称スポーツ広場です。打ち上げ場所の目の前になるので大迫力の花火が楽しめます。
場所取りは毎年お昼すぎぐらいからだんだんと増えてくるのでベストポジションを取りたい場合はお昼前から現地に行くと取れる可能性が高いです。
夕方になるまでに行けばまだ場所は空いていることが多いので遅くとも夕方前には会場で場所取りをするようにすれば良いと思いますよ。
無料で見れる穴場オススメスポット!
イトーヨーカドーの屋上駐車場から花火を見ることが出来ます。
駐車場もあるので車も停められるし買い物も出来るしキレイなトイレもあるし家族向けの穴場です。
高速のパーキングエリアなのですがここからも花火が見れる穴場
高速で現地に行く場合はここから見るなら渋滞を避けて帰ることが出来るので便利ですよ。
まとめ
屋台も出るし会場付近にはイトーヨーカドーもあるので早めに現地入りしても花火大会までは遊んで待つことも出来る伊勢崎花火大会
花火大会というよりもお祭り騒ぎなので浴衣を来て見に来る人も多いですよ。
開催が9月の終わりなので夜は少し冷えることもあります。1枚上着を持っていけば安心できるので風邪をひかないようにしてくださいね。
それでは伊勢崎花火大会楽しんできて下さい!