10月といえば秋、花火大会は遅くても9月開催までしか無い事が多いのですがふじさわ江の島花火大会は10月に開催されるとてもめずらしい花火大会
実はかなり人気の花火大会で神奈川県内での人気ランキングは2位、全国ランキングでは7位と堂々ベストテン入りをするぐらいの人気花火大会
毎年県外からもたくさんの人が江の島花火大会を見に訪れます。
そこで今回はふじさわ江の島花火大会の時間や場所、駐車場や最寄り駅、有料席や無料で見れるオススメスポットまで!すべてまとめてお伝えします。
ふじさわ江の島花火大会2016時間や場所、打ち上げ数や花火の見どころ
まずはふじさわ江の島花火大会の時間や場所をお伝えします。
開催日:10月15日
開催時間:18:00~18:45
開催場所:片瀬海岸西浜
打ち上げ場所マップ
小雨決行、荒天の場合は10月18日に延期
花火打ち上げ数:3000発
例年の人出:約6万人
スターマインを中心にした色とりどりの花火が次々に打ち上がり「これが本当に3000発?」というぐらいのド迫力が楽しめます。
特に湘南海岸では唯一打ち上げられる超大型花火2尺玉も打ち上がりますよ!
ちなみに2尺玉は花開くと東京タワーよりも大きくなるぐらいの超巨大花火、その大きさは初めて見る人は一生忘れられないぐらいの巨大花火です。
参考までにふじさわ江の島花火大会の動画をどうぞ
ふじさわ江の島花火大会、車の駐車場や最寄り駅、会場付近のコンビニ場所
ふじさわ江の島花火大会を車で見に行く場合と電車で見に行く場合の2つに分けてお伝えします。
車で見に行く場合
ふじさわ江の島花火大会を車で見に行く場合は駐車場が必要になりますが花火大会臨時駐車場が作られるので大丈夫です。駐車台数は1636台で料金は1時間400円~
駐車場は1箇所ではなく、会場周辺に駐車場が点在しています。
駐車場マップはこちら
駐車場は毎年満車になり、停められない車もチラホラみかけます。
確実に停めることを意識するなら午前中に現地入りして停めることがベスト、お昼すぎには駐車場がわからなくて探しているような車が一気に増えているように感じます。
電車で行く場合
電車の最寄り駅は小田急片瀬江ノ島駅、ここから歩いて5分もかからない距離ですし、江ノ島電鉄江ノ島駅からも近く、歩いて5分~10分ぐらいです。
当日は駅まで行けば会場までの案内も駅にあるし、人の流れもあります。会場も近いので迷うことはないですよ。
駅が混雑を始めるのはだいたいお昼をすぎたぐらいからゆっくりと人が増えてきます。夕方になるとピークになり駅は大混雑なので混雑を避けるなら遅くともお昼すぎぐらいには駅につくようにしたほうがベストです。
会場周辺のコンビニ場所
駅からすぐそばにあり会場からもすぐそこなのでとても便利な位置にあるサークルK
当日はかなり混雑するので行く予定がある人は早めに行って用事を済ませるのがベストです。
ふじさわ江の島花火大会、有料席や無料で見れるオススメスポット
ふじさわ江の島花火大会では毎年有料席チケットが販売されます。
料金と内容は
1名イス席:2500円
となっており、全指定席で有料席に入場できるのは夕方の4時からとなっています。
チケットは売り切れ次第終了になっていて毎年売り切れているので購入する予定なら早めに買っておいたほうが確実
購入はローソンチケットやちけっとぴあで販売されますが詳しいことは問い合わせると教えてくれるので大丈夫です。
問い合わせ先:公益社団法人藤沢市観光協会
TEL:0466-22-4141
無料で見れるオススメスポット!
会場から若干はなれますが場所が広く、芝生エリアもあるためゆっくり花火がみれるオススメ場所
地元のひとが集まるようなオススメ穴場スポット
もちろん江の島に橋をわたってすぐの場所からも見えますしこういった少し中に入った場所からもバッチリ花火が見れます。
ショッピングモールなのですが屋上駐車場が花火大会当日に開放してくれています。
早めに行けば駐車場にも停められるし買い物も出来る、トイレも近いしキレイなので便利ですよ。
まとめ
10月開催なので夜が若干冷えることがあります、花火大会グッズのトイレ用のティッシュ等は必須ですが1枚上着を持って行っておくと安心できます。
特にゆっくり座ってみたい場合はレジャーシートもあると便利、小さい懐中電灯があると更に便利です。
人は多くて混雑もしますがそれでも見に行く価値は十分にあるふじさわ江の島花火大会楽しんできてくださいね