今年も無事に開催が決定した神栖花火大会
毎年神栖花火大会は同日にはかみす舞っちゃけ祭り(かみすぶっちゃけまつり)が開催されていてお祭を楽しんだ後に花火を見る人や花火だけを楽しみに来る人がたくさん訪れます。
そこで今回は神栖花火大会を初めて見に行く人に向けて、時間や場所、駐車場や最寄り駅、有料席やオススメスポット等を全てまとめてお伝えします。
神栖花火大会2016時間や会場場所、打ち上げ数や花火の見どころ!
まずは神栖花火大会の時間や場所をお伝えします。
開催日:9月17日
開催時間:19:00~20:00
開催場所:神栖市神之池緑地公園
打ち上げ場所マップ
荒天の場合は翌日に順延予定
花火打ち上げ数:5000発
例年の人出:4万2000人
ということは1分間に80発以上、1秒間に1発以上が打ち上がるということになるので花火の打ち上げは最初から最後まで大迫力!
大人気花火大会ほどの迫力はありませんが会場付近から見ると十分満足できるし花火も様々な花火が次々に打ち上がります。
大型人気花火大会じゃないと嫌だ!と言う人にはオススメ出来ませんがゆっくり花火が見たい、きれいな花火がみたいと言う人にはオススメですし見応え抜群ですよ。
参考までに神栖花火大会の動画をどうぞ
神栖花火大会、駐車場や最寄り駅、会場付近のコンビニ場所
神栖花火大会を車で見に行く場合と電車で見に行く場合、2つに分けてお伝えします。
車で見に行く場合
車で見に行く場合は必要になるのが駐車場ですが神栖花火大会は臨時駐車場が1500台ほど作られます。駐車場の料金は無料
ただ、来場者数に対して駐車台数が少ないので毎年駐車場は満車、花火が打ち上がる前ぐらいに行くとすでに満車になっているので停めることが出来ません。
駐車場が混雑してくるのはお昼ぐらいから少しずつ混雑してくるので午前中に現地入りすれば駐車場に停められる可能性はかなり高いです。
お昼すぎから夕方にかけて車が一気に増えてくるので遅くともお昼を過ぎてぐらいに現地入りしておくのが無難、もちろん夕方ぐらいでも停められた!という話も聞いたことがありますが停められないことも十分に考えられるのであまりオススメできません・・・
電車で行く場合
電車の最寄り駅は成田線小見川駅、ここからタクシーで10分~15分ぐらいで現地に着きます。他にも東京駅から特急かしま号という高速バスが出ているのでそのバスに乗車して鹿島セントラルホテルで下車、そこからだとタクシーで5分前後です。
当日は駅から会場までが離れているので混雑は遅め、夕方ぐらいから花火が打ち上がる前までが混雑します。スムーズに行きたい場合は夕方前ぐらいまでに現地につくようするのがオススメです。
特にタクシーに乗る場合はタクシーの順番待ちもあるのでお昼すぎぐらいから夕方までの間に駅に着くようにするとタクシーの順番待ちも少なく快適に会場まで行けます。
会場付近のコンビニ場所
会場から一番近いのがこのセブンイレブン
近いと言っても少し離れているので会場から行く場合は時間の余裕があると安心できますよ。
花火を見る場所によってはこちらのセブンイレブンが近くなる場合があります。
当日どこから見ているか?というのを調べてからどちらのセブンイレブンに行くか決めるとスムーズです。
神栖花火大会、有料席や無料で見れるオススメスポット!
神栖花火大会では有料席は作られません。観覧スペースが作られるのでそこから見るようになります。
となると、場所取りが必要になってくるのですが神栖花火大会では駐車場や公園内の敷地で物を置いての場所取りは禁止されています。もし見つかった場合は撤去されます。
ということは人がいないと場所取りをしても意味が無いのですがさすがに花見のように前日から場所取りをしているという人はいないし、わざわざずっと待ってると言う人も少ないので場所取りは比較的遅めでも花火が見れるポイントは取りやすいです。
時間で考えるとお昼すぎでも現地でバッチリいい場所は取れますし夕方からでも十分大丈夫です。
無料で見れるオススメスポット!
お昼はかみす舞っちゃけ祭りの会場になっている神栖中央公園
ここからも花火が見れるし会場よりも人が少ないのでゆっくり見ることが出来ますよ。
会場裏側なので花火が正面と同じように見ることが出来ます。
道路の歩道も広いので歩きながらでも止まっても見ることが出来ますが車が通行するのでそこだけは注意してくださいね。
まとめ
お昼にはお祭りもあるので早めに現地に行っても楽しめるし夜には花火とイベントたくさん
アクセスは少し不便ですが車で行くと大変だ!と思えるぐらい不便ではないので楽しめますよ。
ただ、どうしても車で行く人が多いので駐車場だけは早めに行って停めることを意識してくださいね。
それでは神栖花火大会楽しんできて下さい!