ハロウィンといえばカボチャで作られているジャックオーランタン
でもジャックオーランタンはテレビや雑誌ではみかけますが本物はいったいどうやって作ればいいのか?ということで悩みます。
そこで今回はジャックオーランタンで使われるカボチャの購入方法や作り方に焦点を当ててみます。
ハロウィンジャックオーランタンのカボチャはどこで売ってる?
スーパーなどで普通に売っているカボチャ、年中売っているし手軽に手に入るのですがハロウィン用のカボチャとは違います。
今、日本で売られているカボチャは食用として作られている西洋カボチャ
ハロウィン用のカボチャはペポカボチャと言って食用ではなく、観賞用や園芸用のカボチャです。
ということはハロウィン用のカボチャは基本的に食べられないのでほとんどのスーパーでは売られません。
じゃあどこで売っているのか?というと大きく分けて
- お花屋さん
- ホームセンター
- ハロウィンイベントを開催しているデパートや大型スーパー
- ネットショップ
等に出回ります。
ハロウィン時期が近づくとお花屋さんでは取り寄せも取り扱い出すし、イベントを開催するホームセンターやデパートなどでも購入できます。
インターネットでもネットショップがハロウィン時期になると売れるようになるので楽天やYAHOOショップなどで売りに出すお店も増えてきます。
ハロウィンジャックオーランタンの作り方、道具やデザイン
ジャックオーランタンの作り方はそんなに難しくありません。
1番必要な物は頑張るという心、カボチャが硬いので力が必要になるので正直疲れます。
では道具で必要なものはというと
ナイフ
顔を書くマジックやクレヨン
スプーン
この3つだけでジャックオーランタンは簡単に作れます。
まずはじめにナイフでカボチャの底か頭の部分を切って中身の種を取り出します。
取り出した後にマジックやクレヨンで顔を描いてナイフで顔の形をくり抜けばOK
いざジャックオーランタンの顔をデザインしようと思ったら悩んじゃいますが
ジャックオーランタンの顔のデザインもネットで検索すればいろいろなものが出てくるので手本にしながらデザインしていけばOK
顔の書き直しがあるかも?と思う場合は水性のマジックを使うと洗えば落ちるので便利です。
簡単に作れる方法はカッティングシート
ホームセンターに行けば売っているのでカッティングシートの黒色のものを買います。
カッティングシートにジャックオーランタンの顔を書いてハサミで切れば
あとはそれを貼り付けて終わり
カボチャをくり抜く作業がないので簡単ですがキャンドルは使えないですがとにかく簡単
小さな子供と作業するという時にはこれが簡単だし安全です。
ハロウィンジャックオーランタンを長持ちさせるためのコツ
ジャックオーランタンを作ったらどのぐらい持つのか?というとだいたい2~3日
どうしても生物なのでカボチャの中からゆっくり腐ってきます。
長持ちさせる方法は天日干し、カボチャの繰り抜き作業が終わってから天日で干せばだいたい5日前後ぐらいまでは元気に頑張ってくれます。
ハロウィンは10月31日なので31日にも飾れるように計算して作れば最後までジャックオーランタンを楽しめますよ。
まとめ
ペポカボチャを手に入れて作るまでは少し大変ですがハロウィンにジャックオーランタンのカボチャがあるだけでかなり雰囲気が変わります。
夜に電気を消してキャンドルを付けると幻想的だし気分が全く違ってきますよ。